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2004.12.03

■当店の考えるチューニング■

各地に多くの、そして技術的にも優れているTUNE-UPのショップがあり、それぞれが得意とするスタイルで展開しています。その中から自分に合ったところを選んでみては如何でしょう。

最高級の酒を置くBARもあれば、場末の赤提灯もあります。
最高級のブランド服を扱う店もあれば、店主の選んだ古着を売る店もあります。
ハーレー専門のバイク屋もあれば、英国旧車専門、あるいは国産のレーサーレプリカからダートトラッカー、更にはカスタムスクーターまで、この方面にも多種多様なお店があります。
乗用車でさえメーカー毎に違いがありますし、修理屋さんもこれまたたくさんあります。
あるいは高級食材のスーパーから八百屋さんまで、これまた色々あります。

TUNE-UPをするお店にも、もっと色々あれば面白いかな?という考えからbottomlineはスタートしています。

情報が行き渡り、いわゆるSHOPには同じような商品が並んでいます。そうすると、何処で購入しても手に入れるモノは同じ・・・でも、だからこそ、どこで買うか、をユーザーが選択する楽しさがある訳です。
そして、手に入れた後は、それを今度は何処で「お手入れ」をするか・・・


改めてコミュニケーションが大切だな、と考えています。
最近のウインター業界は、お世辞にも盛り上がっているとは言えず、どちらかと言うと「盛り下がって」いますね。風通しを良くして、みんなが楽しめれば・・・それだけで、少しずつ良い環境が出来てくると思います。「道具のお手入れ」…こんな単純なこと一つを取っても色々な考え方ややり方があります。多くの人に、ぜひ自分にあったお手入れを伝えていきたいと考えています。
「最高級のマシンを導入して最高の仕上げをお約束」・・・、この台詞にかえって「ビビッてしまう」ユーザーも実は多いのです。

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