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2005.01.15

堀田貴之著『テレマーク漫遊奇譚』

出ましたねぇ~☆1365YEN スキージャーナル(株)から出ました。
硬派なスキー雑誌として君臨する『SKI JOURNAL』本誌に連載・・・まあ、幕の内弁当の「おしんこ」的な意味合いで、おそらく連載されたものであろうことは予想されますが?・・・ついに出ました、というか出てしまいました・・・大丈夫なのか?スキージャーナルは?!

ま、それは冗談としても、なかなか楽しい本でございます。
来週末(?)くらいにはbottomlineにも入荷します。
よろしくどうぞ。


テレマーク人口も増え、そろそろ現場(フィールド)の生の声を聞きたいという方々、こんな本は如何でしょう?楽しい愉しい「の~んびり」したスタイル(氏はこれらを称してタルサタイムと呼んでいる)、多分bottomlineに来られるお客様の「お口に」合うと思います。氏のまわり(私達も含めて)は、ちょぼちょぼと遊んでいます。この辺りについては、ぜひ本書を書店で(あるいはbottomlineで)手に取りレジに進んで下さい。胃のムカムカが取れます。
 最近の世の大人達は「遊んでいません」ね。著者は遊んでいます・・・昔は沢山それこそ、そこいらじゅうに「遊んでいるオトナ達」が町(ストリート)という身の回りに掃いて捨てるほど居ましたが・・・最近は貴重になりましたね。こういった種族(トライブ)が減ると・・・そう、世の中が荒れます・・・子供達も「遊び方が判らずに」キレるようになります。
 
 気が付いたら・・・自分もそんな「遊んでいるオトナ」の仲間入りをしていた事に「ふっ」と気づいてしまいましたとさ。イカンイカン、モットアソバネバ!

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