気象・地形・全般という具合に判りやすいムックが入荷。発売は「山と渓谷社」。
「雪山を滑る」それは常に危険と隣り合わせ。通常の厳冬期登山はエキスパートの世界ながらスキーやスノーボードを装着すれば誰でも簡単にアクセス出来てしまうという怖さ。とは言え確かに“滑りの面白さ”は比類ないもの。よって自分で自分自身を研ぎ澄ますしかありませんね。
読む→頭に入れる→現場に行く→考える→読む…根気強く繰り返すしかないでしょう。判りやすい内容なのでこれからの雪の無い時期、格好の書。
価格は左の2冊が¥1890、右の1冊のみ¥1995、税込みです。