bottomline / ボトムライン

2006年発売ながら、この手の講習ものではNO,1といえる出来のDVDがコレ・・・「Ｓｉｍｐｌｅ Ｐｏｗｄｅｒ」（￥3,280）・・・なんと言っても先生は、あの坂本豪大さんですから…

以前にも紹介しました本作品ですが、絶対シーズン前の今時期！そのイメージトレーニングに最高だと思います。それにしても…ホント、彼、スキー巧いな～。見ている方が鼻息も荒く「その気」になってしまいます。

ウイスラー他、カナダロケもあって豪華、全然ショボくない。そんな斜面を見るだけでも涎が出てくる。
パウダーを楽しむ多くのスキーヤーにぜひ見て欲しい裏切らない内容です。

※他にもあるこの手のDVDで裏切られた方もいるかと想いますがね・・・

今回、旧タイプながら、完全熱成型タイプのサーモインナーをご用意。
主にプラスチック・ブーツ（スキー、山スキー、テレマーク、登山用）などに最適です。ハードな硬さはありませんがグ逆にミディアムな感じがオールマウンテン向きかと。
その他のブーツの場合：応相談

★カナダ製サーモインナー（旧タイプ）　価格：￥10,500（本体、成型料、消費税全て込み）
←←←（5/末：完売しました）
サイズ：23cm、24cm、25cm、26cm、27cm（各1cm刻み、ハーフサイズはありません）

サーモインナーとは・・・
・熱成型で足型に併せるからフィット感が非常に良い
・驚くほど軽量
・吸水しない材質
・保温力が高く暖かい

ちなみにbottomline店主、これまでライ○ル＆ディー○ックス、スカ○パなどを、現在もガルモントやシマノ、それにFTブーツなどの成型もしているので成型はお任せください。しかもご存知のように、スキー、テレマーク、スノーボードと一応全てを毎冬楽しんでいる身なので、それぞれの特徴も踏まえて成型します。なお中敷は必要です（当店ではSUPERfeetのトリムを取り扱い）。

(さらに…)

ご購入は全国の書店もしくはコチラ。

昨年開催した「bottomline×（社）日本山岳会」バックカントリー講習（関温泉）の記事が6ページ掲載されます。ぜひ観てくださいな。このBC講習会、今年ももちろん開催しますのでよろしくどうぞ。

※それにしても色々なところ（雑誌）に顔出したな…皆様、ありがとうございます。

毎年楽しみな一冊『FALL LINE 2009』がいよいよ10/09（木）（←1日早くなりました）に発売される。
毎年、その写真や切り口…要は中身で楽しませてくれる、言うまでもないパウダー＆バックカントリー総合誌。いつも発売前の今時期にはバックナンバーを見ながら過ごす。真面目に危険な事にも言及されていて、気が引き締まる。美しい写真やカッコいい姿の裏側にはどれだけヤバイ場面があるのだろう。
自然界の何一つを取ってみても、人間のために存在しているものなどはない。まさに「自然」という漢字がそのまま当てはまるのだろう。その当たり前過ぎる事実…雪も地形も天気も…全てがコチラ側の態度一つで状況は一変する。色々な意味で判断力についても考えさせてくれる稀有な雑誌だ。

10/09（木）にはbottomlineの店頭にも並びます。
ちなみにバックナンバーの当店在庫も2006年版のみ残すところあと数冊となった。
2007、2008は共に版元でも在庫無しとのこと。

ボトムライン、今期冬モノの第一弾入荷がコレ！

◆PHENOM TURBO FAN（SM） ホワイト　：￥31,500（税込）
◆PRODIGY TURBO FAN（SM） ホワイト　：￥29,400　（税込）

……「幻」は言い過ぎました。
SMITHターボファン・ゴーグルのインターナショナル・モデルには白もあります。JAPAN FITでは黒のみの展開、違いはノーズパッド（スポンジ）が日本人向けに厚めに製作されているか否か。…とはいえ「白欲しいですね！」というご要望も多く、bottomline頑張ってみました。多分ほとんど見かけないと思います。
ノーズパッドがJAPAN FITではない以外は価格も仕様も同じ。実際にフィッティングを試したら、鼻の低い底店主でも問題なさそうな感じ。これは想像以上に良い。
数量は予約分を除くと既に数個づつです。

※JAPAN FITの黒、こちらは後日入荷します。全て通販可。

(さらに…)

流石に「来月半ばには立山ですね！」という声を聞くようになったbottomline店内、板のお持込とお引き渡しが連日となった。朝作業～昼に接客～夜作業、というのがサイクル。何せ基本一人で“のた打ち回る”個人商店。ついでに言えばコーヒーも挽いて落とします。

　さて、フリーライド向けに板を仕上げることを公言しているためか、自ずと持ち込まれる板も「それなりに」ダメージの多いものがほとんど。キズを見ては「これは何処で？」「ほほう～コイツは凄いね～♪」などとお客様と「キズの話題で盛り上がる」という、へんてこな話が飛び交う毎日なのです。
　使えば傷つく、楽しめば傷つく、いわんや快楽を貪れば…だからこそ、その「乗り物」のメンテナンスは大事。なんも難しい話は一切なし。ボードやらスキーやらテレマークやら老若男女、BC～ゲレンデ、なんでもありです。ぶっといスキーや長くて尖がってたりテールが割れていたりするボードなど、相変わらず極悪な板が大挙して順番待ちしている状態。もちろん「普通の顔した方々」もちょこんと鎮座していますからご心配なく。

という事で、まだの方、チューンナップはお早めに！

(さらに…)

今年の春、関温泉スキー場にて独自の切り口で“斬り込んだ”バンク・ド・スラロームの大会を見事にやってのけた岡本聖氏。
次回開催も決定し専用BLOGも開設したみたい…

MOUNTAIN STREAM サイト

前回の写真を見て、「おっ！こ、これは！」と思ったアナタ・・・参加するしかないでしょう！

『山岳地図の読み方・使い方』　～読図＆ナヴィゲーション～
村越 真、宮内佐季子　著　（2008枻出版）　￥1,365（税込）

地図で使われる基本的な記号から言及されているので、非常に判りやすい。これから地形図とコンパスを使いディープパウダー＆バックカントリーを滑って楽しんでいこうと考えている方にお勧め。ぜひぜひぜひ！とここは一つ真面目に売り込んでおきましょう。

(さらに…)

春に植えた田圃の稲刈りの時期、各地で秋祭り、収穫を喜ぶお祭りがあるかと思います。

写真は石神井公園のお隣「大泉学園駅」近くの神社。
露天商も屋台を広げる昔ながらの雰囲気。何よりこの提灯…惚れます。

雪の季節を前にしてこの日本という国には、こういう素敵な時空間、祝祭空間、非日常がある。
…なんとも言えませんな。

※「下屋敷」という由緒ある名前の交差点がお店の近くにあります。

(さらに…)