2011.01.18
青森です。
青森のはずれ、鯵ヶ沢にはこの方“わさお”・・・
がいらっしゃいますが、今回はその近くの岩木山。
鯵ヶ沢から岩木山を挟んでちょうど反対側の弘前から入ります。
ガイドはかつて八幡平“8PG”を主宰していた庄司氏。
リフトやキャットを利用するBCツアーです。
日程は表題のとおりながら、どうやら夜行バスで新宿から弘前が可能なようなので、往路は2/24（木）夜発のバスで行こうかと思案中。帰りは旬の青森新幹線か飛行機だな。となると現地の移動はレンタカー。
まあ、クルマで行く手もあるのだが何せ700km程の距離を考えると、やっぱり上記かな～、と。先の手段だと金、土、日と丸3日間遊べる訳です。
☆とりあえず、ツアー料金は未定ながら告知しました。既に、一部の方からは「行く」とのお答えを頂いております。ご検討くさい。よろしく～！
2011.01.17
2011年も無事に明けて早2週間･･･
テレマークスキーという新しいんだか古いんだか、はたまた難しいんだか簡単だかよく判らん道具。私らも年末年始の関温泉にてSARC久我氏といつものように心地よいシーズンのスタートを切ることができました。
で･･･
誤解、滑り方の誤解･･･「“テレマークのカタチ”に拘り過ぎて難しくしてしまい、何年もやっているのにコケてしまう、疲れてしまうという方も多いね」とは久我氏と店主との毎年変わらぬいつもの会話。
◆早朝ワンコイン・セッション1＠ノルン水上◆
〔日時〕2011年1月22日 7:00～10:00
〔場所〕ノルン水上スキー場
〔集合場所〕チケット売り場前に7:00集合
〔参加費〕￥500 ※リフト券（週末早朝券￥2000は各自ご購入ください）
〔参加要綱〕ボトムラインまで事前にメールください
※あくまでもワンコインでのセッション形式です
※レンタルも若干あります。事前にボトムラインまでお問合せください。
■参加者が集まらなければ今回は中止。次回予定は2月19日（たぶん）です。
☆写真はたぶん戦前のもの･･･とはいえ、今も同じようなと言うかあまり進歩していない滑り方の方多し。例えば、オートバイの乗り方なども昔と違うように･･･続きは雪上で。
2011.01.07
1月13日（木曜日）は勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。
※1/12（水）が定休日なので、水木と2連休です
———–
来月も月の初めから臨時休業が多いです。こんな感じで・・・
2/1（火）臨時休業
2/2（水）定休日
2/3（木）営業時間変更：開店時間が遅くなります
2/4（金）ウイスラー出発
2/5 臨時休業
2/6 臨時休業
2/7 臨時休業
2/8 臨時休業
2/9 臨時休業
2/10 臨時休業
2/11 臨時休業
2/12 臨時休業
2/13（日）ウイスラーより帰国
・・・
2/25（金）東北ツアー（※未定）
2/26（土）東北ツアー
2/27（日）東北ツアー
2/28（月）東北ツアー（※未定）
※はどちらかです。
月の半分は休業状態・・・う～ん。
2011.01.06
本日より仕事始めです。
毎年のように関温泉スキー場にてひたすら多くのお客さんたちと楽しんだ怒涛の8日間。それも昨日で無事に終了。思えばbottomline OPEN年からのこの企画も早7回目が終了。初年度大晦日の「豪雪によりあえなく熊谷での涙の年越し」が思い起こされます。
あと何回できるかな？・・・
今回“テレマークスキーと呼ばれる道具”を使った滑り（ややこしい表現？ながらご了承ください）に始まりアルペン（FATスキー）、スプリットボード、そして普通の（？）スノーボード・・・スプリット以外全部、今回の初滑りで“戻した”。スプリットのみご機嫌なセッティングをまだ出せなかったな。これは追々ですね。
リフト使う板じゃないよな・・・あくまでもハイクアップして滑り降りるボード。秘めたポテンシャルを感じながら、セッティングを探っていきますよ。
「初おろし1」zeal transcend
いや～最高におもしろい☆☆☆
直滑降にて短いコースながら“91km ”出した。板はセス・ピストル（169㎝）で道具もテレマークだっから、まあ十分でしょ！
ちなみに知人がアルペンスキーにて“人を避けながら”滑って96㎞
やっぱりヤバイなこのゴーグルは！
「初おろし2」
これまたかなり着心地、使い心地共にご機嫌なウエア。
で、MIDにはこのmountain surfのベスト（もちろん国内縫製！）。
適度な厚みで動きやすくてカッコイイ。店頭在庫もあり。
もちろんウエアも（というかコチラがメイン！）素晴しい！のであります。
そんなこんなの＠関温泉8days。
昼は滑って（あるいは食べて飲んで）、源泉かけ流しの温泉に浸ってまた飲んで・・・
「ゲレンデの食事」らしからぬ相変わらずの雰囲気の〇屋。
さすがに連夜の酒席で眠さに襲われることも多々ありましたものの、総じて何事も無く皆で楽しく滑り倒して参りましたとさ。
素敵な人々、優れた商品たち、使う人の笑顔、受け入れてくれる処の快適さ・・・2011年もボトムライン、皆さんのおかげでまたも楽しい空間（＝場）を演出できそうです。
改めまして本年もどうぞよろしくお願い致します。
