bottomline / ボトムライン

GARMONTを長年扱っていたCARAVAN社からご機嫌なレザーブーツ（3モデル）が来期発売。既にここ数年「絶滅危惧種」と囁かれていたレザーの弱気な継続ではなく“更なる復活”、面白くなるね。左のモデル、実際には1バックル付になります。シューレース・フックの位置と数、これもその方向性の違いを意味していて、足首から下が多いのと上が多いのとが判ります。

で、背面は・・・

1バックル付の低い方が歩き＆滑り重視。高い方が滑りに重点を置いたモデルですね。
他にも旧GARMONN“TOUR”と同等のローカット、ローファイ、ローダウン、･･･、なソウルフルなモデルも継続。このレザー3兄弟、アツいです。

もちろん、ボトムラインで扱います。

左からVoodoo、Minerva、シナジー（旧エナジー）

「垢抜けた･･･」
賛否分かれる色使いのようですが、私はわりかし嫌いじゃないです。自社（Scott社のウエア）や北欧のウエアを意識した色目、山ウエアで着るよりもハイエンドなテクニカル・ウエアに似合う。で、Voodooは足幅（ロアシェル）が多少細め、シナジーという名の“旧エナジー”は足幅広め、との区分と見ました。そういう観点とハードなものを好む外国勢（の滑り）とから2バックルのKENAI等よりもこちらの型を多分使ったのでしょう。

＝＝＝ 3/7（金）までご予約受付中 ＝＝＝