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2014.06.15

◆13-14シーズン終了の土日◆

先日ここで書いたからだけではないのだろうけど、この週末も小さな店内がおおいに賑わった。TUNE-UPとウェアのリフレッシュ(=クリーニング)、それに板やウェアの予約など。ちなみに、ちょうどBottomline Farmの収穫もあってご来店の方々には大根やらをお持ち帰り頂いた次第。

道具をメンテナンスして大切に使う。道具に使い手の気持ちが乗り移るのか、はたまた使い手が勝手にそう解釈するのか・・・多分、現実には後者だろう・・・間違いなく、その行為そのものがプラスに働くと思う。この辺り、道具を大切にすることについては発売中の『ブルーガイド スキー』(実業之日本社 刊)カタログ号(小コラム)でも書かせて頂いた。

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関温泉スキー場:年末年始

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BCセルフレスキュー講習:1月
“人間”を掘り出すのはもの凄くたいへんだ。知らないとたいへん、経験がないともっとたいへん。写真は掘り出し方法としては良くない例。組織的なV字コンベアー・メソッドとその習得はぜひ。
生き物って簡単に、あっけなく死んでしまいます。

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BCセルフレスキュー講習:1月
足元はおぼつかない。そのうえ心臓もバクバクとなるリアルな現場だと尚更だ。ちなみに写真のような「現場」を作るのも汗だくでございます。

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岩木山Tour:2月
楽しさの裏(すぐ裏側)の注意は怠らず。でもなかなか難しい・・・。

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秋田駒ケ岳Tour:3月
同じく、楽しさの裏側、最大限の注意が必要だと改めて痛感。

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鳥海山Tour:4月GW
たとえ楽しいたのしい春だとしても気は抜かず。とはいえ、毎回最高に楽しいテント泊ツアーです。

SANYO DIGITAL CAMERA
火打山Tour with SARC:5月GW
大人数ならではの注意点も大。逆に大人数ならではの楽しさも◎。

SANYO DIGITAL CAMERA
立山Tour with SARC:6月
こころが緩む瞬間とでも言うか、いや~素晴らしい。

こうして、今シーズンもたくさんのお客さん達といっしょに、毎月何処かに足を運んだ。とても充実のシーズン。コトバでは表現出来ないたくさんの事をいただきました。そうして雪シーズンもほぼ終了(?)しての土日、bottomlineユーザー達との楽しい会話が絶えない店内。みなさんと変わらずまたお会い出来ることがとても楽しい。

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