当店で取扱うブランドのうち、タイトルにある“MOSS Snowstick”“Mountain Surf Equipment”“LADE clothing”に“Deeluxe&UNION”の展示会日程を決定。これら以外のブランドについては店内手狭ゆえ別日程にて開催の予定。
【展示会期間】7/9(木)~15(水)
・LADE受注会は7/11(土)の1日のみ開催
・展示会期間につき水曜日も営業
・7/15(水)は15時までのサンプル展示です
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★LADE clothing
代表の会田氏来店のもと、お客さんそれぞれと個別に「採寸と色&モデル決め」で即発注(納品は10月中旬予定)です。事前にサイト内のカラーシュミレータにてイメージを膨らませておいてね。ちなみに選べるウールブレンド糸も8種類増えました。
※お一人約20分~30分を予定。事前におおよその来店時間をお伝えください。
★Mountain Surf Equipment
ガイドシリーズ(既製品)とフリーライドシリーズ(カラーオーダー)とあり、後者はサイト内のコチラにて事前にイメージを。
※オーダー締切は7/31(金)〔→12/10(木)納品〕
★MOSS snowstick
一応、当店既発注分以外もモデルによりますが追加可能。でも展示会前の早めのオーダーが確実。各モデルについては公式サイトを。
★DEELUXE&UNION
ボトムラインではIndependentを中心に展開していますが、もちろん各モデルともほぼ追加可能。UNION BINDINGも併せてぜひ。サーモインナーの成型、こちらもバッチリお任せくださいな。
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でもって、せっかくの7月だしBeerが旨い頃。
天気次第ながら、7/11(土)の午後は昨年のように店前にてプチBeerパーティーでもどうでしょう。畑(=bottomline farm)からの収穫も何かある頃だしね。
昨年が「良過ぎただけ」ということ。
日程も近づいてきたので再告知。
シーズンの締め括り、SARC主催のOneStepBeyond@立山に今年も合流します。雪がちょいと少ないこの春ながら、でもSTEEEEEEEP‼‼‼なら十分楽しめるって訳。
現地(室堂)集合で申込み詳細はSARCに直接よろしく。
※レンタルできる板、少しだけ当店にあります。
明日土曜日は19時閉店ながらも、オフに入りTUNE-UP(メンテナンス)のお持込も増えていますゆえ、それに合わせてではないけれど、今週末の珈琲は気分的にも久しぶりに「コレ!」というものを。
いわゆるスペシャリティーコーヒーの最上位ランクにある「パナマ ドンパチ(農園) ゲイシャ(種)」の今回は“ウォッシュド”をご用意(¥800+税)。いつものように焙煎技術の確かな所から鮮度を保った状態で入手、もちろん杯数も超限定です。独特の柑橘系のさわやかな風味と味、お楽しみください。
ちなみに某大手チェーン店では別農園のモノながら¥2,000との値段でニュースになったのは昨秋のこと。
ご注文毎に挽き、丁寧にハンドドリップ。
※好評のブレンドA(中深煎り)、ブレンドB(深煎り)にストレート(上記以外)もあり。
今週の土曜日(5/16)は都合により19時閉店、何卒ご了承ください。
「まだ滑るよ」という方も多いながら、多くの方々が先のGW辺りでシーズン終了といった感じか。当店でも板のTUNE-UPの持込が俄然増えて来ましたし、私自身もとりあえずSBブーツのインナーを洗った(←酸素系漂白剤)りと、陽気も良いので皆さん少しづつオフを迎えつつある今ゆえ「ウエアのリフレッシュもぜひ」というお話。
写真はダウンのJKTながら「袖口の汚れもきれいになりました」という例。こうしたMIDレイヤーはもちろん、テクニカル素材のウエアや綿入りのウエア、グローブ、他にもテントやシュラフなどもきれいになります。簡単な補修(別料金)も可能な場合も多いので、その辺りも含めてお持込ください。まあ急がないでしょうし、おおよそ1か月が目安のお預かりです。
※写真のような作業前・作業後のサンプル写真も店頭に用意しましたので参考にしてください。
鳥海山ツアーも無事おしまい。
勝手に当店10周年の締めのツアーと位置づけた今回、例年より大人数となりながらも怪我や事故等もなく無事に終了です。
例年以上に雪が少なかったり板が走らなかったりはありましたが、それはそれ、テント泊という非日常的な空間がそうしたネガティブな面をほぼ帳消しにしてくれたものと思います。 ←でも実際は全然ネガティブじゃないんだけどね。
そんな彼の地でのベースキャンプを構えてのテント村形式ツアーも4年目、毎回現地ガイドによる食(極上の食材やソウルフードなど)の「おもてなし」がパワーアップ。今回も期待以上のそれを享受でき「十周年特別編」に相合しいツアーとなりました。
改めて小番直人&佐藤将彦の両氏そして連休なのに様々な面でサポートをしてくれた彼らの仲間達(ローカル)に感謝。それと、こうした酔狂なイベントに参加してくれた方々、お疲れ様そしてありがとう!
※楽しみすぎて例によって写真は無し。