2016.01.11
テレマークスキーの「絞り」
いつものように年末年始を関温泉スキー場で過ごした。
言うまでもなく彼の地はSARCがベースとする処。SARC代表の久我氏(写真左)とはかれこれ15年くらいの付き会いになる。毎回、滑り始めとなる正月に彼の考える最新・・・と言うかテレマークスキーの核心部分を伝授してもらうのだが、今回も「強烈なひとつ」ともいえる“コアな部分”を教えてもらった。それがタイトルにもある「絞り」。
コレ、単に外向姿勢とかそういうものではなく、もっと奥深く、それはちょうどゴルフやテニス、野球のバッティング、あるいはMOTO(バイク)他、非常に多くのモノが既に内包している動きの基本ともいうべきもの。もちろん「絞り」のひとことで伝わるようなものではないので、やっぱり彼の地へ足を運ぶことを強くお勧めいたします。
出会った最初の頃に教えてもらい、頑張ってフォーム改造に勤しんだ「足を前に出す*」以来かな?久しぶりに強烈なフックを味わった。おっと、この「フック」とも今回のものは繋がっている感じだな。相変わらず彼、スゲぇ奴でした。
*実際にはなかなか出来ないよ。
2016.01.08
2016.01.07
2016の営業「暖機運転」開始
雪が少ないのでスキー場はさておき「雪国のご老人達」はさぞやのんびりした正月を過ごせたのだろうと想像しますね。「雪下ろし」の作業もなく、ポカポカ陽気で路面も乾いていたのだから・・・雪が多くて助かる人と、少なくて助かる人、というように部分的とはいえトレードオフの関係もあるので、良い悪いの話ではないのだろう。
もちろん、そんな悠長な事を言っている場合ではないのだが、騒いだところで降らないものは降らないのだから、やっぱり悠長に構えているしかないな。
関温泉スキー場(写真)は1/1、元旦の朝。この日のみ大晦日からの30㎝近くの降雪。TJ“NapoleonFish”(SB)で、ひたすらリフト4本回して堪能し、晴れてきたのでBeerで一服、至福の時を頂いた。
全体的にのんびりした年末年始を過ごしながらも「浮世を離れた1週間」ゆえ、日常業務に戻すにはしばしのアイドリング運転が必要。ということで本日は雑用を片付けながらの減速運転(営業)です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016.01.01