bottomline / ボトムライン

北海道東部は大雪、30㎝の降雪とのこと。知床も大シケ大荒れの天気のようですが、このGWにも開催が告知されていた「知床エクスペディション」は、既に別の理由で中止だったようなので影響は無かった模様。

2014年の時の写真

人慣れしていない野生のヒグマは目を合せずにキャンプサイト(浜べ)横を通過。この雪で子熊たちはどんななんだろう。

※「アリューシャン遠征の話」は機会があればぜひ伺いたいものですね。

面白い動きというのは世界的な傾向にある訳で、一部で話題になっていたAMPLIDのコチラ、届きました。

ん？・・・
写真は見ての通りSPLITBOARDのブランクス( インサートビス埋込済)。コイツを半分にぶった切ってシェイプして、で前後のフックなど(別売)を取り付ければOKというもの。他にソリッドボード用とSKI用のブランクスも届いています。SKI用の場合にはモノ・スキーにも(であれば割らずに軽くシェイプしてビンディングを載せればOKか)可。
なお、工場は世界最先端の設備を誇る例のThe MotherShip(←必見)。

3機種全て(SKI＆TELEMARK、SB、SPLITBOARD)届きました。
今から来季に向けてコツコツ仕上げていくのが楽しそうですね。

◇

★5/2(月)～8(日)はGW連休です。

今日明日の土日は営業しますが、下記が連休です。

☆5/2(月)～8(日)

よろしくどうぞ。

‟頂いた春”を早速焼いて茹でて頂戴した。こういう風情は「日本ならでは」ゆえ、それこそ色々と味わいながら・・・ご馳走さまでした。

<<<<<<　GW休業：5/2(月)～8(日)　>>>>>>

先日来お伝えしていますように、明日はSPLITBOARDの滑走クリニックのため臨時休業。よろしくどうぞ。

以上

photo:Masahiko Sato

猫の目天気の最近ですが、じわじわと近づいてきた恒例の鳥海山テント泊ツアー(募集は終了)。今年も就寝用とアトラス×2(を接続)とで銘品‟HILLEBERG”のテント村を出現させます。地の旨いもの(秋田の食と酒ほか)を自然の中で堪能する3日間。雪の量？質？そこまで求めるのは「欲張り」というもの。みんなと時空間を共有できればそれで充分満足というもの。とりあえず雪があって滑れればOK・・・もう「ガッつく」ような歳ではありませんしね。

「雪のあるうちにしか出来ないことを・・・」な訳で急遽開催します。

昨年地味に好評だったSPLITBOARDの「SKI MODE滑走クリニック」に加え、今回はSPLITBOARDユーザーへの「SNOWBOARD滑走クリニック」も同時にやります。
SPLITBOARDを用いて山に行くにしても滑走技術があってこそ。さらには歩くにしても登るにしても2枚板を使えてこそ「機動力」も活かせます。この2つを欲張ってみようというのが今回の企画。

SKI MODEは私が担当、特別講師には店主とも長い付き合いになる龍崎 昇氏(元JSBAスノーボードスクール校長、A級イントラ、AMPLID SNOWBOARDの日本の窓口も彼)を招きました。確かな滑走技術を、しかもSPLITBOARDの癖を踏まえてクリニック。超軽量のMilligramや話題のPLUMバインディングも雪上でぜひ。

【日時】　4月24日 日曜日 8:30～
【場所】　奥只見丸山スキー場 (予定)　※営業状況により変更もあり
【参加費】￥2,000　※リフト代などは各自お願いします
【定員】　10名(max)予定
【申込み】bottomlineまでメール
※SPLITBOARDユーザー限定の企画、ボード一式＆伸縮ポールは各自持参してください。伸縮ポールを収める軽量バックパックもね。

★シーズンもいよいよ後半。ただ「滑る」のではなく「来年につながる何か」をぜひ掴んでくださいな。プロモーション価格の企画ゆえ、絶対にお勧めですよ。

※私はVoile Revelator BC使用予定ゆえ、状況がゆるせば「お試し」もかな。

「ひと息ついてます」のつづき。
ひと息つくのに外せないのがコーヒー、地味にボトムラインで「人気の商品」です。仕入れる(焙煎)店、豆(鮮度)、抽出(温度)などにも妥協はしていませんのが当店の珈琲。ミルク(生乳)もコチラです。

程よい厚めのカップにビスケットを添えて、￥430(ブレンド)～。

※喫茶が本業ではないからこそ可能(?)な「こだわり」かと。

気がつけば4月も半ば、シーズンでいえばいよいよ後半。
食の世界の「はしり、旬、名残り」に重ねると、さしずめ11月(立山)や12月(ゲレンデOPEN)が「はしり」、1月～3月が「旬」、そして4月～6月が「名残り」といったところか。

※「食」と言えばボトムラインの近所(大泉学園近辺)が最近アツい。例えば東京唯一のワイン醸造所「東京ワイナリー」もあるし、今後の活動が凄く楽しみなBest Dishes!などいろいろ興味の尽きない話題が多い。

一部のゲレンデはまだまだ頑張って営業中ながら、そんな残雪(名残り)を楽しむ時期の名物のひとつが立山(室堂ライブカメラ)、こちらはいよいよ4月16日OPEN。私が立山へ行くのはまだ先ですが、GWには鳥海山ツアー(募集終了)があってこちらも東北の名物というか春の滑走の風物詩ですね。

photo:Masahiko Sato

※大きなイベントはだいたい終わりましたが、まだ単発では何かやろうかと画策中。

◇

6月の立山ステップソールツアー。
雪が少なきゃ温泉と酒、そして雄大な景色を楽しむ、それでOK。

こういう機会にしか、なかなかご一緒出来ない方々とのとっても貴重な時間を過ごした3日半。試乗会を主催されたK2 JAPAN並びにかぐらスキー場そして足を運んでくれたお客さんに感謝、ありがとうございました。楽しかったですね～。

※本日朝8時過ぎ、まだ「かぐらゲレンデ」に人が入り始めの頃を「下りゴンドラ」から。滑走しているのは和田小屋泊のKAMP参加者。朝一グルーミングバーン「ファーストトラック」を楽しめる特権ですね。窓越しゆえ色が変ですが、好天です。