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2016.10.20

例えばVoile、老舗ブランドの…

voile16sp1

Voile社の「パックセット・カンティッド」に「デュアルクライミング・ヒール」なんてのは、今更ながらも定番ゆえ外せないパーツかな。ボード毎に(ビスだけ緩めて)装着して、ある程度セッティングを済ませておけば、割と手間をかけずにスグ乗れるから楽。毎回「全載せ&全外し」だと結構面倒ですからね。でも、ビスは必ず緩めておくこと(重要)。

3°のカントは、ボード上での身体の安定感にも寄与してくれる上、(もちろん個人差はありますが)BC滑走時の負担軽減にもつながる。なんせ裏山・奥山滑走で使うのがSPLITBOARD。こうしたパーツも地味ながら無視できない。荷物を背負って滑ることを考えると、左右共に入れた方が良いかな(でもこれはあくまでも個人の自由)。なお、カントには隠れキャラとしてネガキャン(四輪ネタ)的な要素もありますよ。

そしてデュアル・ヒールも装着しておくと多くの方が安心できるパーツのひとつかと。このリフターについては「使う派」「使わない派」に分かれるところでしょうけど、まずは使用していく中で”どちらが好みか”を知る(試す)必要がありでしょう。

先日のSPARK R&D社のSPARK PUCKもセッティングの自由度という点で捨てがたい。上のVoileとは性格の違うこちらも選択肢の一つです。

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