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2018.05.29

6/14(木)~19(火):Mountain Surf 展示受注会+α

生地の色を選び、ジッパーの色を選び、自分好みのウェアを製作できるのが国産(国内縫製)のMountain Surf

現在主流の”薄く超軽量なテクニカルなウェア”とは異なり、私の中では質の良いデニムのような”服”というか、ポケットも多くジーンズ*に代表されるある種の作業着的な存在かな。そうした着心地も個人的に好み。もちろん「耐水圧:20,000mm、透湿性能:8,000g/㎡/24h」なので性能も十分バッチリです。

完全受注生産ゆえ、色、サイズ、モデルをこの期間にご確認ください。※7/末がオーダー受注締切。

<同日程では下記もいっしょにご覧頂けます>
★Deeluxe Original SE(サイズサンプル有り)、UNION Contact PRO(サンプル)も展示。
★K2 TTブーツ(サイズサンプル有り)も展示。
★SCOTT AIRBACK(PATROL AP30※充電式)もデモ機を展示。お試し頂けます。

☆6/16(土)のみLADEclothingカスタムビーニーの受注も同時開催。《ご予約受付は終了しました》
※ただし「どうしても欲しい!」という方は店主まで一応ご相談ください。

*良く知られるように「アラスカでのゴールドラッシュ時代」タフな作業着として人気に火が付き、その後世界を席巻して今に至る、というのがジーンズなんですよね。

2018.05.27

TUNE-UP、続々と

そう…もうそんな時期。
先週末、そしてこの土日とお持ち込み本数がググッと急激に増えてきた。
その際「ウエア・リフレッシュ(クリーニング)も一緒に」という方も年々増えています。

まもなく6月、梅雨入りもすぐそこです。

2018.05.26

『bravoski vol,1 ~ ギア特集号~』発売

毎年この時期ですね「カタログ号」の発売は。
今号では、スキーやビンディングそしてブーツについて理解し直せるページもあり、ぜひとも書店で購入し熟読して欲しい。テック・ビンディング隆盛の今だからこそ、いわゆるツアー用ビンディングとブーツ(のソール)との関係性はしっかりと理解しておきたいところ。

同時に次のシーズンまでの数か月は、こうした新しい道具と併せて使用中の道具類のチェックもお忘れなく。例えば50歳を境にして「ビンディングの解放値を変更する」なんてのも国際的な基準として推奨されていることもお忘れなく。こうした事もスキーヤーであれば”自分事”として理解しておく必要あり。そういう意味でも”馴染みのショップ”の存在をいま一度思い出してほしい。

<おまけ>

それと道具の話をしたので、その流れの延長線上でひとつ。
ゲレンデや山に行く時に携行するこうしたミニツール。タイラップや針金、予備のビスなどと一緒に”マルチツール”や”ドライバー”は必需品。特にSKIで注意したいのが、一般的なプラスのNo,3だけではなく”ポジのNo,3″も出来れば用意したいという点。両者は企画が違います。※写真はこれらがセットになったもの。

もちろん、SBであればプラスのNo,3まであればOK。

 

<追記>
スキーのビンディングの補足です。解放値などをユーザーが自分で調整することはやらないでください。前記の「50歳を境に…」についても、あくまでSHOPにて行います。携行ツールのドライバーについても、あくまでも「トラブル時の対応用」です。この辺り、全て誤解のないようにお願いします。

2018.05.21

Wookey Design Studio

 
懐かしいこれは”Wookey”のバックパック。
ご覧のように背面長に特異な形状を与え、肩甲骨辺りで背負う感じのモノ。かつて、こんな革新的なパックを生み出したのがWookey Design Studioなんですね。その後、こうしたオリジナルの製品製作販売から離れ、デザイン・スタジオとして今も元気に活躍中。最近ではmhm社やmacpac社製品のパックデザインでご存知の方も居るかと思います。

で、こちら18/19季に発売されるTetonBros.のバックパック。
実はこのデザインもWookey Design Studioが絡んでいるらしい。

・・・だからか。
先日メーカーからお借りして「テスト(試用)」したのだけれど、非常に良くできた仕上り。もちろんTetonBros.スタッフら”滑りの猛者たちの意見”もしっかりと反映されているだろうからね、となれば当然だ。

今から細部がさらに調整される「本製品」が楽しみです。

※限定生産数らしいので、ご予約受付もしています。

2018.05.19

ブログとともに

こちら、Facebookもブログとほぼ連動する形であるのだけど、そこでも色々な話を載せたり載せなかったり、書いたり書かなかったり、とまあ「思い付き」でやっているのが実情。そしてそのどちらにも言えることは店頭のいわばライブとは異なり、あくまでも情報だということ。

そう、あくまでも情報は情報であって生のライブではない。

そんな訳で、その2つは外部への窓口としては機能しているけど、当然店頭での現象等を端折らず載せるのは不可能でありかなりの部分を簡素化して伝えられるツールにすぎない存在。つまり、どんなに誤解のないように言葉を多く詰め込んでみても、それはただ単に情報量が増えるだけであって、ライブにはならない。

・・・やっぱりライブなんだよね。
雪の上もライブ、店頭もライブ。

当たり前すぎることを、なんだかとても回りくどい表現になってしまいましたが、そんな感じなのを改めて書いた次第。

う~ん、やっぱり伝えきれないもどかしさ、これに帰結してしまうな。

ゴーグルケース

17-18季で生産終了となったK2社のゴーグルケース。
私自身も使用していて滑走中のバックパック内でも、あるいは移動(保管)時でも”最高に使い易い”ゴーグルケースがこれ。レンズ面側はハードな素材で、顔側はソフトな素材なので嵩張らず、しかも大きめのゴーグルも難なく入るので、お勧めの逸品。でもお値段¥2,000(+税)とびっくり価格。

生産終了につき、無くなり次第終了ですよ。

2018.05.15

5/17(木)は17:00閉店

都合により、5/17(木)は17:00閉店です。
ご了承ください。

2018.05.14

晴の日は…

シーズンの終了したブーツ、これのインナーを洗って干します(このあと陰干し)。使い終えた道具(用具)の手入れは梅雨前の乾いた時期(「薄暑」のころ)に片付けるのが「吉」。

※私のシーズン最後はテレマークスキー、6月上の「立山ステップソールツアー(SARC主催)」の予定。

それと「ウエア・リフレッシュ(クリーニング)」のお持込も急に増えて来た。GWで滑走を終了した方が多いでしょうからね。こちらの納期は、月末にまとめて業者に引き渡し、翌月末仕上りとお考えください。

そして、来るべきシーズンに向けての道具の手配(予約)やらTUNE-UP、それに加えて「オフに何をやるか(何で遊ぶか)?」あたりが話題になる頃。店頭でのおしゃべりも、そんな感じにシフトしてきた。

 

2018.05.13

雨の日は…

「混み合う」

そう、皆さん遠出をせずに用を済ませるのがこうした雨降りの日。
のんびりとした時間が過ぎていくこの時期、急に来店が重なることで右往左往、まったく困った店主です。お恥ずかしい限り、ご迷惑をお掛けします。

写真のヘルメットは店主私物。内張りに2003年の記載だからSWEET PROTECTIONいうブランドとはも長い付き合いだ。ちなみに当店の設立が2004年、なのでその前からですかね。※SWEET PROTECTIONの展示会は火曜日まで。

そんな感じゆえ時間というのは、あっと言う間に過ぎていく。
先日の鳥海山テント泊でも、気付けばもう7年(7回)だ。TUNE-UPにしても長年愛用の「大切な板」をお持ちいただく方も多く、お預かりした後にふっとそんな歴史というか年月を思い出したりもするもんです。

商品にしてもツアーにしても、あるいはユーザーにしても、毎年少しずつ入れ替わりながら常に変化。当然、そうした中で「自分自身の考え方(立ち位置、スタンス)」も変化する。いちいち言葉にするのもおこがましいが、時間の流れってのは、まあそんなもの。なので「行雲流水」…

…な訳なんだけど、この言葉、当然過去形ではなく常に進んでいる(流れていく)ことを意味する現在進行形。ってことで、今日という日もまもなく終了。

また明日。

2018.05.09

SWEET PROTECTION 2018:明日から展示

明日から5/15(火)までSWEET PROTECTION 2018モデルを店頭展示。
ヘルメット以外にもウエア類(一部)も見ることが出来ますので、この機会にぜひ!

 

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