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2019.05.11

滑走予定は立山を残すのみ


先日の超大型連休にて、ほぼ最終コーナーを回った感じの今シーズン。残すは最終週と来月上旬の立山を残すのみ。みす〇〇苑じゃないけど、”怒涛の”(←関東限定ネタ?)という感じで今シーズンもついにここまで来ました。

特に今年はステップソールスキーを”新しい切り口で、新しい層に”という試みにトライ。数回のゲレンデ・レッスンも行った。やるとなると、いろいろと思う所も大でしたね。これも実際に現場に行かないとダメ。まさに「トライアル&エラー」、こちらの経験値も高まった。まだ早いけど来年も、というか来年以降も継続して広げていくつもり。

開店時からずっとボードとテレマーク、そしてスキーと分け隔てなく扱い接してきた。※上の写真(先日の八幡平ツアー)にはスプリットボードも居て、その全てがある。
ステップソールスキーという道具を介して、それぞれの関係性(親和性)がさらにまた一段上がった感じがする。そこにおいて実はスプリットボードの存在が大きく、「黒船」的にエポックメイキングな道具というか乗り物なんですよね。

後半に足を運んだ鳥海山ツアーでも同じ。こちらにも先のすべての乗り物が(メンバーを半分弱ほど入れ替えて)集合。スキーヤー(今回はステップソールスキーヤー、ややこしいな)に”ボードのラインどり”も参考にしてもらいながら、結果喜んでもらえた。

店頭で話をする機会が多いのは仕事柄当然、話ばかりが先行してしまう、それは仕方のないこと。だからこそ、出来るだけ「現場に出て」ご一緒するようにしている。まあ、それを今季はまた少し広げられたかな?という話を、なんのことはない要は長々と書いたということ。

そんな感じなのですが……さてさて、立山はどうかな?

https://www.alpen-route.com/live_camera/murodou.html

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