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2017.07.04

2012~bottomline×TheEarthOfJoy

初回の開催が2012。
MOSS SNOWSTICK「小番直人」氏が主宰する”TheEarthOfJoy”とbottomlineとの毎年春に行う鳥海山でのセッションも、この春で6回(6年)。毎回の「記録映像&写真」も楽しく、待ちに待った最新版が今日届いていた。

なんだかんだ言って「毎年良い遊びをしているな」と顧みてしまうのは、単に歳なのかな。

 

2017.06.25

いろいろな話を聞けるのが今時期


自分が経験出来ることなんてちょこっとだけだ。

平日は比較的のんびりと、お陰さまで週末ともなると来店者も絶えることなくTUNE-UPの持込がある。毎度のごとくSB&SPLIT、SKI、TELEMARK&STEPSOLE等当店の場合はさまざまであって、その都度まあ色々な話になるのですが、そこがまさに実店舗ならではのライヴ感・グルーヴ感を味わえる瞬間。同じような話になりながらも毎回同じにはならない辺り、「演者と観客(かのような)の関係性」は(時にその関係性が逆転しながら)そのままライヴとなる。すると小さな店舗ゆえ自ずとそれはライヴハウスでの距離感となる。

持ち込まれた板の状態を見ながら(さすったり撫でたりしながら)滑走日数や場所、乗って使っての思ったことや感じたことだったり、様々な個人の実体験をこちらは教えてもらい、逆にその板を見ながらこちらからも球を投げ返す。TUNE-UPというのはある意味キャッチボールであり、時としてセッションであり、ひとつとして同じ作業(流れ作業)にはならない。仕上げる板の1台1台が乗り手も絡んでの文字通り「オンリーワンな1台」だ。

こうして「雪上滑走」の話題を柱にしながらも、自分では経験(体験)できない色々な話を聞くことが出来る。それは何も”特別な何処か”でもなければ”辺境や未開の話”なんかでもない。極々身近な体験でありながら紛れもなく新鮮な発見がいつもそこにはある。

もちろん、TUNE-UPだけではなく商品の販売においても同じ。それだから楽しくてたまらない。こういう話をするたびに、ライヴハウスだけでなく「昔行ってたレコード屋」や「バイク屋」それに「古本屋」なんかをいつも思い出す。

2017.06.16

来季の企画も水面下で…

先日「滑り納め」をしてきた訳だが、当然今から「来季の仕込み」も始まっているのです。基本的には大きく変わらないのだけど「一部を少しづつ変えながら(転がる石という程ではないが)の毎年」という感じか。

とりあえず「和田小屋」は継続、秋田駒は1年おいての開催、春の鳥海山も変わらずやりたいところだし、岩木山は?、檜枝岐もまだ未定、等々…と言いますか、まだ「打ち上げ」もしていないゆえ、あくまでも水面下の話がほとんど。


PHOTO:樋貝吉郎
滑る人:店主
場所:檜枝岐

これはSPLITBOARDの”Waxlessソール(ステップソール)”ゆえ、よく見るとトラックが少し?です。
雪質の関係も多少ありますが、ターン自体に軽快感を見い出し難い。その辺りは目下「経験しながら」探っているところ。とはいえこうした乗り物自体の得手不得手、プラスとマイナス、割り切り度、等々いろいろ模索中ながらもずいぶんと見えてきた。

同じWaxlessソールをテレマークのそれとの違いを感じながら。

この写真は”春(初夏)の雪質”ですが、それぞれの「真冬季の違い」なんかも感じ取りながら、そんなこんなで今シーズンも終了。圧倒的な滑走日数は稼げないながらも、その分ひとつ一つを深く掘り下げながら丁寧にやっているここ数年。まさに一歩一歩しか進まんな。

2017.06.12

1617シーズン滑走終了

ここ数年の滑走最終イベントはSARC主催”立山OneStepBeyond”。その最終日が昨日、わたしもこれで1617シーズンの滑走がおしまい。

金曜初日は好天、土曜日は風雨とガスで停滞、最終日は再びの好天というなか、最高のコーンスノーと微風もあってこの上ない3日間。バーンは懸念された「縦溝」も”ほぼ無し”の面ツル状態、沢地形も信じられない程きれいな面になっていて、なんとも心地よくWaxless Telemark Skiの醍醐味である「移動・登り・滑走」の絶え間ない連続を堪能。スタッフ入れて20名強ながら、さすが「SARCイベントの参加者」という見事な面子により滑りも運営もスムース、全てにおいて滞りなし。そういう点でも圧倒されまくりです。


昨日の龍王ですね。
ここから御山谷へと滑り込んで、一の越へと登り返して、雄山を滑り、・・・


最後はいつもの国見岳。
いっけん”縦溝”に見える箇所も、せいぜい深いところでも3~5㎝くらいで、それすらも、あくまで部分的。ここまで良いのは3~4年ぶり?。やっぱりこの時期(6月初旬)の立山は極楽だ。

はい、という訳で滑走シーズンもおしまいです。
また来年も楽しみたいですね。

※なんだかテンションが上がっていたせいか、帰路は立山駅からノンストップで練馬まで最速で帰京してしまった。それにしても最後の国見岳のバーンで失敗してしまった自分に喝です。テレマークが1月以来になるとか、そういう言い訳というのがそもそも情けない。改めて参加者の滑りの見事さに感服した次第。次がんばります。

2017.05.30

TUNE-UP&メンテナンス

お持込頂いた際にはとにかく色々な話、まあとにかく様々な話をする訳だ。

基本的過ぎるようだけど「錆って取れますか?」なんてのもあったりする。こちらにとっては当たり前のことも、当然ながらお客さんの側では当たり前ではない場合も多い。

そのギャップを埋めるようにあるのがこの「雑談」。メンテナンスとTUNE-UP、乗り心地の希望、エッジ角、ビべリング、リペア、滑走面、更には板の構造やエッジの構造…全て専門用語を紐解いての説明…はたまたワクシング、そして雪質、etc。
例えばエッジ角の話なんか(になった場合ね、あくまでも)ではサイドエッジでは89°とか表現し、ベースだと1°と表現するのはなぜか?などなど。なぜに先端部(ノーズ側、接雪点より前)を丸めると良いかなど。これなんかも「危ないから」「不要だから」ということもあるけど、”クラストした雪での操作性の良さ”にもつながるから、等々。

いずれにしても「当たり前のこと」として対応することはまずない。なぜなら、そんな雑談から「逆にこちらが教えてもらう」ことも多いしね。”他人のモノサシ”から繰り出されること、いつも刺激になります。

「あ、そうなんだ…」

この仕事もつくづく奥が深いものだと思う。

追記)
シール(クライミングスキン)の夏場の管理も怠らないように。でないと冬になって慌てます。

2017.05.29

臨時休業:6/7(水)~11(日)

SARC主催の立山ツアー”OneStepBeyond “の後半日程が6/9(金)~11(日)。私は今回この日程で合流、なのでお店も連休というわけ。

これをもって、いよいよシーズンの滑り納め。
年末年始の「関温泉」から始まり「かぐら和田小屋」「岩木山」「檜枝岐」「鳥海山」、と今年もイベント&ツアーを重ね、合間にニセコや天神平等々にも足を運び雪たっぷりのシーズンを楽しんだ。使用したのはSPLIT&SOLIDBOARDを中心にTELEMARK SKI。アルペンスキーにはメーカーの試乗会でブーツや板を試しながらの数本かな?。なので今年も”一応”全部をやったシーズンでした。

さて今回の立山は、そのTELEMARK SKIの中でも特にルーツ的なNoWaxBase(=Waxless)、いわゆるステップソールというヤツ。ここ数年はコイツで滑り納めというのが多い。ハイシーズンに向けて少しずつ上げていった気持ちを、ピークを境に後半こんどは徐々に落としていって、で最後にス~ッと着地させる感じとでも言うか。このシーズンを通しての感覚というのが、板は違えどまさに「全体としてひとつの乗り物」だったりするのかもしれない。「突然始まったり終わったりする」のは何がしかのアクシデントではないが、どこかに違和感を感じるようにね。

※bottomlineに道具一式(レンタル)あります。テレマーク(滑り)ではなくとも、「アルペン・ポジション」でも、あるいはSPLITBOARDでの「スキーモード」にもOK、というかぜひ楽しんでもらいたいのがコイツを使った遊び。悪いこたぁ言いません、騙されたと思って挑戦してみてください。もちろん「アルペン滑り」の基本が試されますけどね。でも逆に「誤魔化せない」ゆえ「目から鱗が落ちる」のをアタマじゃなくて身体で感じます。

さんざん滑って風呂(温泉)入って、酒飲んで・・・で、シーズンおしまい。

2017.05.15

写真集『SNOW BEACH』

うれしい写真集(¥4,500+税)が入荷します。
コイツは私らおっさん達「垂涎」のブツではないかと思いました。
以下は輸入元の台詞から・・・

80年代後半から90年代半ばまで、スノーボーダーのライフスタイル、ファッション、アクションを追った貴重な写真集。この時代、スノーボーダーカルチャーには、アウトサイダーなスノーボーダー達で溢れていました。それまでファッションもスタイ ルもスキーの色を残していたスノーボードが、彼らアウトサイダーなスノ―ボーダーやニュースクーラーの登場により、スケートボードの影響を強く受けるなどし、メインストリームへと躍り出ようとしているまさにその時。多くの若者が彼らのスタイ ルに刺激を受け夢中になりました。この激動の時代について、これまでアーカイブされてきた記事や資料は散見されますが、ここまで濃密に深く編纂された写真集は、スノーボード約40年の歴史の中で見つけることは難しいでしょう。当時の空気感を強 烈に感じる写真の数々には、無言の説得力があります。

Bud Fawcett, Dano Pendygrasse, Jon Foster, Trevor Graves, Vianney Tisseauをはじめとする数々のフォトグラファーによる、約80人のスノーボーダーの写真と、Jesse HuffmanとPat Bridgesのエッセイを収録。

ニューヨークをベースに活動するクリエイティブ・ディレクター、Alex Dymondが監修しています。
Size: 23.6 x 2.3 x 28.7 cm
Page: 176
Weight:1260g
コチラも参照のこと

収録されているスノーボーダー:
Terry Kidwell, Shaun Palmer, Keith Kimmel, Damian Sanders, Andy Hetzel, Jeff Davis, John Cardiel, Shawn Farmer, Rob Kingwell, Jake Burton, Tom Sims, Craig Kelly, Jason Ford, Mike Ranquet, Chris Roach, Temple Cummins, Todd Richards, Jeff Brushie, Keith Wallance, Jimi Scott, Jeff Anderson, Noah Salasnek, Sebu Kuhlberg, Shin Campos, Jim Moran, Make Basich, Matt Cummins, Terje Haakonsen, Adam Yauch, Devun Walsh, Jamie Lynn, Billy Anderson, Johan Olofsson, Byan Iguchi,Tina Basich, Ingemer Backman, Aaron Vincent, Allan Clark, Dave Downing, Jason Evans, Joel Mahaffey, Joe Curtes, Nicolas Droz, Ian Spiro, Peter Line, Cara-Beth Burnside, Jason Brown, Daniel Franck, Victoria Jealouse他、総勢約80名

2017.05.08

あともう少し滑りますよ

GWあたまの週末は毎年恒例の鳥海山ツアー、もちろんテント泊。
今年の鳥海山は雪も豊富、しかも2日目のロングツアーは写真のように天気も良く、奥に見えるテント・サイト(の直前)までロングラン。初日にテント・サイトを設営しのんびりとした時間を過ごし、中日を挟んでの3日目(最終日)はテント場を撤収して鉾立(象潟)側へと移動。稀なことに空気もとても澄んでいて、日本海に向かってのRIDEも過去最高のものに。

今年も素晴らしい鳥海山ツアーを無事に終えました。

ということで、まだ休みボケの5/8(月)。
ご来店されましたお客様方々”私の動きが鈍くて”たいへん失礼いたしました。

2017.04.09

帰京

イベント(KAMP K2@かぐらスキー場とMINAKAMI VIBES2017@天神平スキー場)に足を運んでまして、ちょいと留守にしていました。

どちらのイベントももはや「春の風物詩」。
いろんな人に会い毎度の話をしたり、新たな話をしたり、酒を飲んだり滑ったり・・・まだシーズンは終わりではありませんが”中締め”というかそんな感じか。

刺激になるんだよね、毎回。

2017.02.06

帰京

SANYO DIGITAL CAMERA

毎年恒例の岩木山に行っていて昨晩帰京。
毎回楽しい「大人の集まり」は全てにおいて、それはそれは濃密な2泊3日。旨い日本酒、旨い食の宴、極上の温泉宿、気の置けない仲間達、そして素敵な独立峰(岩木山)の雪と森。ご一緒しました皆さん、ありがとうございました。

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