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2017.10.21

祝☆狭山スキー場OPEN

西武池袋線沿線で最寄り駅が「石神井公園」という当店。なので実はそうとう近い・・・
となれば、この話題には触れておきたい。

狭山スキー場

なんだか今まで気にしてなかったけど、ここのところやたらと妙に気になる存在。

※せっかくなので「電車」で行ってみたい気分だ。

 

2017.10.14

お店が賑わう時期

狭い店内がいつにも増して狭くなる、毎年恒例のそんな時期になった。
TUNE-UPのお持込みと引渡し、ウエアのリフレッシュ(クリーニング)、ベースレイヤー、ゴーグル、バインディング、DVD、etc

さて、写真はポール。共にbca社製品でSKI用とSBバックカントリー用。SKI用はグリップが秀逸。幅広の最上部がスクレイパーのように使え、ハイク時に板に積もる(こびり付く)やっかいな雪の除去を考えて設計されている。SB用はコンパクトかつしっかりとした作りが◎

そんな商品やら”UNION EXPEDITION”の説明などもしつつ、閉店間際に古くからのお客さんが4FRNT Hoji(TUNE-UP)を持ってきて、しばし昔話も含めて色々と雑談。いや~今日はおおいに賑わいました。

2017.10.07

スキー・ビンディング


毎年受けるセミナーがこれ。
SKIのビンディングを中心とするものなんだけど、これがここ数年大きく変化してきた。理由は言わずと知れたテック・ビンディング等ハイクアップ可能モデルの隆盛によるもの。以前であれば形状の変化、いわゆる”ニューモデル”に対する新しい商品知識辺りが中心だったが、それぞれのISO規格に準拠した対応等も含めてより総合的なものに変化。テック・ビンディングに呼応して必然的にブーツも様々なタイプが製品化され、そのマッチング等は百花繚乱な感あり。そんなマッチング(組み合わせ)にGOODもあればNGもありと、なかなかタフな時代になりましたね。

2017.07.04

2012~bottomline×TheEarthOfJoy

初回の開催が2012。
MOSS SNOWSTICK「小番直人」氏が主宰する”TheEarthOfJoy”とbottomlineとの毎年春に行う鳥海山でのセッションも、この春で6回(6年)。毎回の「記録映像&写真」も楽しく、待ちに待った最新版が今日届いていた。

なんだかんだ言って「毎年良い遊びをしているな」と顧みてしまうのは、単に歳なのかな。

 

2017.06.25

いろいろな話を聞けるのが今時期


自分が経験出来ることなんてちょこっとだけだ。

平日は比較的のんびりと、お陰さまで週末ともなると来店者も絶えることなくTUNE-UPの持込がある。毎度のごとくSB&SPLIT、SKI、TELEMARK&STEPSOLE等当店の場合はさまざまであって、その都度まあ色々な話になるのですが、そこがまさに実店舗ならではのライヴ感・グルーヴ感を味わえる瞬間。同じような話になりながらも毎回同じにはならない辺り、「演者と観客(かのような)の関係性」は(時にその関係性が逆転しながら)そのままライヴとなる。すると小さな店舗ゆえ自ずとそれはライヴハウスでの距離感となる。

持ち込まれた板の状態を見ながら(さすったり撫でたりしながら)滑走日数や場所、乗って使っての思ったことや感じたことだったり、様々な個人の実体験をこちらは教えてもらい、逆にその板を見ながらこちらからも球を投げ返す。TUNE-UPというのはある意味キャッチボールであり、時としてセッションであり、ひとつとして同じ作業(流れ作業)にはならない。仕上げる板の1台1台が乗り手も絡んでの文字通り「オンリーワンな1台」だ。

こうして「雪上滑走」の話題を柱にしながらも、自分では経験(体験)できない色々な話を聞くことが出来る。それは何も”特別な何処か”でもなければ”辺境や未開の話”なんかでもない。極々身近な体験でありながら紛れもなく新鮮な発見がいつもそこにはある。

もちろん、TUNE-UPだけではなく商品の販売においても同じ。それだから楽しくてたまらない。こういう話をするたびに、ライヴハウスだけでなく「昔行ってたレコード屋」や「バイク屋」それに「古本屋」なんかをいつも思い出す。

2017.06.16

来季の企画も水面下で…

先日「滑り納め」をしてきた訳だが、当然今から「来季の仕込み」も始まっているのです。基本的には大きく変わらないのだけど「一部を少しづつ変えながら(転がる石という程ではないが)の毎年」という感じか。

とりあえず「和田小屋」は継続、秋田駒は1年おいての開催、春の鳥海山も変わらずやりたいところだし、岩木山は?、檜枝岐もまだ未定、等々…と言いますか、まだ「打ち上げ」もしていないゆえ、あくまでも水面下の話がほとんど。


PHOTO:樋貝吉郎
滑る人:店主
場所:檜枝岐

これはSPLITBOARDの”Waxlessソール(ステップソール)”ゆえ、よく見るとトラックが少し?です。
雪質の関係も多少ありますが、ターン自体に軽快感を見い出し難い。その辺りは目下「経験しながら」探っているところ。とはいえこうした乗り物自体の得手不得手、プラスとマイナス、割り切り度、等々いろいろ模索中ながらもずいぶんと見えてきた。

同じWaxlessソールをテレマークのそれとの違いを感じながら。

この写真は”春(初夏)の雪質”ですが、それぞれの「真冬季の違い」なんかも感じ取りながら、そんなこんなで今シーズンも終了。圧倒的な滑走日数は稼げないながらも、その分ひとつ一つを深く掘り下げながら丁寧にやっているここ数年。まさに一歩一歩しか進まんな。

2017.06.12

1617シーズン滑走終了

ここ数年の滑走最終イベントはSARC主催”立山OneStepBeyond”。その最終日が昨日、わたしもこれで1617シーズンの滑走がおしまい。

金曜初日は好天、土曜日は風雨とガスで停滞、最終日は再びの好天というなか、最高のコーンスノーと微風もあってこの上ない3日間。バーンは懸念された「縦溝」も”ほぼ無し”の面ツル状態、沢地形も信じられない程きれいな面になっていて、なんとも心地よくWaxless Telemark Skiの醍醐味である「移動・登り・滑走」の絶え間ない連続を堪能。スタッフ入れて20名強ながら、さすが「SARCイベントの参加者」という見事な面子により滑りも運営もスムース、全てにおいて滞りなし。そういう点でも圧倒されまくりです。


昨日の龍王ですね。
ここから御山谷へと滑り込んで、一の越へと登り返して、雄山を滑り、・・・


最後はいつもの国見岳。
いっけん”縦溝”に見える箇所も、せいぜい深いところでも3~5㎝くらいで、それすらも、あくまで部分的。ここまで良いのは3~4年ぶり?。やっぱりこの時期(6月初旬)の立山は極楽だ。

はい、という訳で滑走シーズンもおしまいです。
また来年も楽しみたいですね。

※なんだかテンションが上がっていたせいか、帰路は立山駅からノンストップで練馬まで最速で帰京してしまった。それにしても最後の国見岳のバーンで失敗してしまった自分に喝です。テレマークが1月以来になるとか、そういう言い訳というのがそもそも情けない。改めて参加者の滑りの見事さに感服した次第。次がんばります。

2017.05.30

TUNE-UP&メンテナンス

お持込頂いた際にはとにかく色々な話、まあとにかく様々な話をする訳だ。

基本的過ぎるようだけど「錆って取れますか?」なんてのもあったりする。こちらにとっては当たり前のことも、当然ながらお客さんの側では当たり前ではない場合も多い。

そのギャップを埋めるようにあるのがこの「雑談」。メンテナンスとTUNE-UP、乗り心地の希望、エッジ角、ビべリング、リペア、滑走面、更には板の構造やエッジの構造…全て専門用語を紐解いての説明…はたまたワクシング、そして雪質、etc。
例えばエッジ角の話なんか(になった場合ね、あくまでも)ではサイドエッジでは89°とか表現し、ベースだと1°と表現するのはなぜか?などなど。なぜに先端部(ノーズ側、接雪点より前)を丸めると良いかなど。これなんかも「危ないから」「不要だから」ということもあるけど、”クラストした雪での操作性の良さ”にもつながるから、等々。

いずれにしても「当たり前のこと」として対応することはまずない。なぜなら、そんな雑談から「逆にこちらが教えてもらう」ことも多いしね。”他人のモノサシ”から繰り出されること、いつも刺激になります。

「あ、そうなんだ…」

この仕事もつくづく奥が深いものだと思う。

追記)
シール(クライミングスキン)の夏場の管理も怠らないように。でないと冬になって慌てます。

2017.05.29

臨時休業:6/7(水)~11(日)

SARC主催の立山ツアー”OneStepBeyond “の後半日程が6/9(金)~11(日)。私は今回この日程で合流、なのでお店も連休というわけ。

これをもって、いよいよシーズンの滑り納め。
年末年始の「関温泉」から始まり「かぐら和田小屋」「岩木山」「檜枝岐」「鳥海山」、と今年もイベント&ツアーを重ね、合間にニセコや天神平等々にも足を運び雪たっぷりのシーズンを楽しんだ。使用したのはSPLIT&SOLIDBOARDを中心にTELEMARK SKI。アルペンスキーにはメーカーの試乗会でブーツや板を試しながらの数本かな?。なので今年も”一応”全部をやったシーズンでした。

さて今回の立山は、そのTELEMARK SKIの中でも特にルーツ的なNoWaxBase(=Waxless)、いわゆるステップソールというヤツ。ここ数年はコイツで滑り納めというのが多い。ハイシーズンに向けて少しずつ上げていった気持ちを、ピークを境に後半こんどは徐々に落としていって、で最後にス~ッと着地させる感じとでも言うか。このシーズンを通しての感覚というのが、板は違えどまさに「全体としてひとつの乗り物」だったりするのかもしれない。「突然始まったり終わったりする」のは何がしかのアクシデントではないが、どこかに違和感を感じるようにね。

※bottomlineに道具一式(レンタル)あります。テレマーク(滑り)ではなくとも、「アルペン・ポジション」でも、あるいはSPLITBOARDでの「スキーモード」にもOK、というかぜひ楽しんでもらいたいのがコイツを使った遊び。悪いこたぁ言いません、騙されたと思って挑戦してみてください。もちろん「アルペン滑り」の基本が試されますけどね。でも逆に「誤魔化せない」ゆえ「目から鱗が落ちる」のをアタマじゃなくて身体で感じます。

さんざん滑って風呂(温泉)入って、酒飲んで・・・で、シーズンおしまい。

2017.05.15

写真集『SNOW BEACH』

うれしい写真集(¥4,500+税)が入荷します。
コイツは私らおっさん達「垂涎」のブツではないかと思いました。
以下は輸入元の台詞から・・・

80年代後半から90年代半ばまで、スノーボーダーのライフスタイル、ファッション、アクションを追った貴重な写真集。この時代、スノーボーダーカルチャーには、アウトサイダーなスノーボーダー達で溢れていました。それまでファッションもスタイ ルもスキーの色を残していたスノーボードが、彼らアウトサイダーなスノ―ボーダーやニュースクーラーの登場により、スケートボードの影響を強く受けるなどし、メインストリームへと躍り出ようとしているまさにその時。多くの若者が彼らのスタイ ルに刺激を受け夢中になりました。この激動の時代について、これまでアーカイブされてきた記事や資料は散見されますが、ここまで濃密に深く編纂された写真集は、スノーボード約40年の歴史の中で見つけることは難しいでしょう。当時の空気感を強 烈に感じる写真の数々には、無言の説得力があります。

Bud Fawcett, Dano Pendygrasse, Jon Foster, Trevor Graves, Vianney Tisseauをはじめとする数々のフォトグラファーによる、約80人のスノーボーダーの写真と、Jesse HuffmanとPat Bridgesのエッセイを収録。

ニューヨークをベースに活動するクリエイティブ・ディレクター、Alex Dymondが監修しています。
Size: 23.6 x 2.3 x 28.7 cm
Page: 176
Weight:1260g
コチラも参照のこと

収録されているスノーボーダー:
Terry Kidwell, Shaun Palmer, Keith Kimmel, Damian Sanders, Andy Hetzel, Jeff Davis, John Cardiel, Shawn Farmer, Rob Kingwell, Jake Burton, Tom Sims, Craig Kelly, Jason Ford, Mike Ranquet, Chris Roach, Temple Cummins, Todd Richards, Jeff Brushie, Keith Wallance, Jimi Scott, Jeff Anderson, Noah Salasnek, Sebu Kuhlberg, Shin Campos, Jim Moran, Make Basich, Matt Cummins, Terje Haakonsen, Adam Yauch, Devun Walsh, Jamie Lynn, Billy Anderson, Johan Olofsson, Byan Iguchi,Tina Basich, Ingemer Backman, Aaron Vincent, Allan Clark, Dave Downing, Jason Evans, Joel Mahaffey, Joe Curtes, Nicolas Droz, Ian Spiro, Peter Line, Cara-Beth Burnside, Jason Brown, Daniel Franck, Victoria Jealouse他、総勢約80名

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