2017.01.23

イベント終了

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土日に『bottomlineワンナイトFES@和田小屋』と題して初めて開催したイベントも、天気にも雪にも恵まれ大きなトラブルもなく無事に終了。

「フェス」だと言ってしまえば簡単ながらも、思えば言葉で非常に説明し難い内容の本イベント。「SBフリーライド(西田洋介氏)」「SBスノーサーフ(小番直人氏)」「SB女子セッション(河野京子氏)」「TELEMARKセッション(久我博道氏)」「SKIフリーライド(岩崎龍大氏)」「PHOTOセッション1(樋貝吉郎氏)」「PHOTOセッション2(佐藤将彦氏)」「SBバックカントリー(WARP)」そして「SKIバックカントリー(五十嵐和哉氏)」とライダーも豪華でしかも様々なタイプのセッションから参加者が事前に選択して参加する…

…まあ、要はそうなんだけれども、各セッションを担当してくれたライダー方の個性というかクリエイティブな力で、それぞれがとてもタイトに締ったものとなりました。そして、そうした豪華な方々と「夜はひたすら飲む」という夢のような1泊2日。bottomlineとして追いかけてきたモノ全てが盛り込まれた「最高に楽しいワンナイト」が出現した瞬間。総勢65名の皆さん、お疲れ様そしてありがとうございました。

写真(撮影:佐藤将彦氏)は和田小屋泊名物「ファーストトラック」前の早朝のゲレンデ整備。ころころとした硬いダマもなく、素晴らしくクリーミーで最高のコーデュロイバーンを、1本目を各ライダー達が魅せ、そして2本目からは参加者も交えて全員で滑りこみ、各セッションへと分かれていったのでありました。

2017.01.12

臨時休業明け、来週末も臨時休業です

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3日間ほど試乗会で留守にしていましたが、昨晩帰京。
写真がその現場で”人がいない”かつ”晴れた瞬間”の写真です。雪は少なかったけど問題なし。
いろいろな板に乗りブーツも履き、人と会い、濃厚でとても有意義な時間を過ごしました。

で、戻ったと同時に来週末の和田小屋イベントの準備。
大人数でしかも当店としても初めての試み。参加者からの正式な申込みもほぼ頂き、今日現在で人数なども問題なし。残すは10日弱。いよいよ本イベントも最終追い込みに入ります。

2017.01.07

1/21(土)22(日)★bottomlineワンナイトFES@和田小屋★

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年が明けたら”あっ”という間に「七草粥」に「お焚き上げ」だ。で、その次には当店の大きなイベント「和田小屋」が迫ってくるのでありました。※既に新規募集は終了(キャンセル待ち多数)。

中身は何かといえば「お客さん」と「当店と関わりのある各方面の方々」と”一緒に過ごせる場”ということです。普段なかなか一緒出来ない皆が一堂に会し、滑り、そして宴を繰り広げるというもの。まあパーティーですね。

「パーティー」ということゆえ可能なかぎりいつもの面子で固まらず、積極的に新しい出会いを楽しんで欲しいのです。どうしても「気後れ」してしまったりがあるとは思うのですが、それではせっかく当店を利用している意味も半減してしまうのです。しかも「一晩を一緒に過ごす」訳ですからね。旧知の方々とは”あえて”挨拶程度にして「名前だけ」知っている人や「見ず知らず」の人達と果敢にコミュニケーションを取ってみることをお勧めします。

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さて冒頭の「お焚き上げ」。
最近は火の始末などの関係もあって街中の神社などでは行っていませんね。その場合には自宅で塩で清めて…で良いそうです。写真は左から時計周りに「店」「自宅」「TUNE-UPマシン(当店の稼ぎ頭)」用ですべて国産(魚沼産品)。プラスチック等がほぼ使われていないシンプルな「お飾り」。

ところでコチラにこんな文面が…「露店等で購入された…縁起物には御神霊(おみたま)は入っておらず、お焚き上げの必要はございません。分別して、(以下略)」とのこと。なるほどね~。そして「お焚き上げ」≠「どんど焼き」だそうです。

2016.12.04

年末年始関温泉、追記。

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先日お伝えしました恒例「年末年始関温泉合宿」の参加希望者記入ページを作成しました。こちらへの記載にはパスワードが必要です。参加希望の方は当店までメールを下さい。折り返しパスワードを返信いたします。

※関温泉スキー場割引券は店頭にあり
※グリーンヴィラ宿泊割引券もあり ←上記イベントでは不要です
※イベント参加費は不要。宿泊費、リフト代、食事代などは各自精算です。

2016.11.22

『WHITE MOUNTAIN』(枻出版)が発売された

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各地のガイドカンパニーやエリアを知るのにも良いムックが発売された。
今年は雪も良さそうだし「明後日は関東も雪の可能性もあり」ともなると、俄然アガッてきますね。でも仕事が押していて、それどころではないのも現実。

★ぜひ”書店に足を運んで”ご購入を。

2016.09.06

樋貝吉郎氏『It’s your TURN』vol.3 発売中、そして・・・

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既に3冊目となるピンナップマガジン。写真家自らが製作しただけあってコトバを排除したソリッドな作りが小気味いい。主題となっている”TURN”という”記号”から、本誌を手に取る側が勝手に感じ取り、嗅ぎ取り、そして紡ぐであろう世界をあれこれ想像出来て愉しい。
¥1,000+税

その樋貝氏のセッションもある、当店が日頃の御愛顧に感謝し常連さんを主たる対象とした1泊貸切にて行う雪上イベントが「1月の和田小屋貸切」。

9月に入り、だいたいの面子が見えてきました。
なにぶん、初めての試みゆえ「どうなるのかな~」というワクワク状態(個人的には特に「夜の宴会」)。豪華なセッションメンバーも更に増えました。何かにつけて当店とお付き合いして頂けている有難い方々に感謝。

・樋貝吉郎氏(フォトグラファー)
・久我博道氏(SARC主宰、テレマークスキーヤー)
・小番直人氏(MOSS SNOWSTICK、TheEarthofJoy主宰)
・佐藤将彦氏(MOSS SNOWSTICK、フォトグラファー)
・五十嵐和哉氏(K2&bca、プロスキーヤー&ガイド、ドルフィンズ)
・WARP(SBガイド)※ヒロ君の予定
・河野京子氏(元PSAプロスノーボーダー)
・岩崎龍大氏(TJ BRANDライダー、フリースキーヤー)
・堀田貴之氏(文筆家、今回はブルースギター担当)
・西田洋介氏(TJ BRAND)
・他、数名調整中

〔セッション内容〕フォトセッション、テレマークフリーライドセッション、SBフリーライドセッション、フリースキーセッション、SBクリニック、BCスキーツアー、BCスノーボードツアー等の詳細は後日、参加申込みを頂いている方に直接ご連絡致します。

2016.08.02

この冬、2017年の1月は「かぐら和田小屋」で

facebookというヤツでは告知済みながら8月に入りましたので、改めてこちら(BLOG)でもお伝え致します。

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ここ数年は主に東北へと皆さんと滑りに行っていますが、それら以外にも今回はひとつ趣向を変え、表題のように「和田小屋」を貸し切っての「雪上1泊2日イベント」を企画。街で開催の宴(忘年会など)と大きく異なり、終電も気にせず滑って飲んでワイワイして「一晩を山岳ロッジで過ごす」というもの。
もちろんSNOWBOARD&SPLIT、TELEMARK SKI、SKIを問わずというのも毎度の通り。「おとなの修学旅行」的なものですかね。

さて「和田小屋」とは…
文字通りの山小屋。宿泊可能ながらも昼食時くらいしか利用したことが無い人が大多数かと。でもココ、ゲレンデ内に位置しながら実は海外の山岳ロッジのような雰囲気も持ち合わせているすばらしい存在。

今回は一般の方々に交じってのビジター宿泊ではなく‟貸切”ゆえ、最大限に寛げます。

★土日ともプロカメラマンによるフォトセッションやフリーライドセッション、ガイドを付けてのBCツアー(SKIとSB別々のガイドを予定)に滑走クリニックなどご機嫌なメニューを幾つかご用意。
★夜は貸切ゆえ当然ゆったりとした「大人の宴会」で盛り上がります。
★翌朝は名物‟ファーストトラック”を楽しんでから、初日のメニューを組み換えて、と…

…そんな2日間をお愉しみください。
詳細などはまだ未定ながら、すでに20名強ほどのお客様からご予約を頂いています(関係者入れると30名程集まっています)。楽しんでもらうメニュー内容は先着順で希望のものを選択してもらう予定なので、とりあえず日程押えてお早目にメール下さいな。

企画が企画だけに大人数が絶対楽しい。
なので、ぜひどうぞ。

【日程】2017年1/21(土)22(日)

2016.06.06

15-16シーズンおしまい

昨日までの週末3日間を使い、SARC主催のOneStepBeyond@立山にて今季を「滑り収め」。雪は少なめ、だけど天気は申し分なし・・・
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毎度の大人数、この時期ならではの“放牧スタイル”は変わらずに、滑りと酒でワイワイしながら
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ご機嫌なこいつ“ステップソール”にてシーズンはおしまい。
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※また来年も雪の上でご一緒しましょう。

2016.05.01

GW鳥海山ツアー

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フォレスト鳥海ライブカメラ(4/30) から

ついに5月。
GWも前半が終わり中の連休が火曜日からの3連休、といえば鳥海山ツアー。装備類やテント道具などの準備を進めているのですが、忘れちゃならないのが「スクレイパーや生塗り対応の‟Blends TOP WAX”等々」ね。滑走の合間に汚れをこまめに除去して塗布、時期的にとっても大切な工程。ある種「燃料」みたいなもので、欠かすとノッキングのような状況になることも。燃料といえばテント場で必須のBeerも忘れずに。暖かい日差しの中、雪で冷やした極上のそれは至福の時を与えてくれます。いやいや、ほんものの燃料も必要だ。そんな燃料のひとつ、炭はいつものように「岩手切炭」。「マングローブ問題」とも無縁な国産の良い炭、七輪との相性も素晴らしい。どちらかと言うとBBQ派ではなく「七輪派」ゆえ、余計にその相性なんかも気になるところ。

・・・「準備」も楽しいですね。

※5/2(月)~8(日)はGW連休です。

2016.04.19

ツイン・アトラス@鳥海山

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photo:Masahiko Sato

猫の目天気の最近ですが、じわじわと近づいてきた恒例の鳥海山テント泊ツアー(募集は終了)。今年も就寝用とアトラス×2(を接続)とで銘品‟HILLEBERG”のテント村を出現させます。地の旨いもの(秋田の食と酒ほか)を自然の中で堪能する3日間。雪の量?質?そこまで求めるのは「欲張り」というもの。みんなと時空間を共有できればそれで充分満足というもの。とりあえず雪があって滑れればOK・・・もう「ガッつく」ような歳ではありませんしね。

 

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