2016.04.10
2016.03.15
4/6(水)~10(日)★KAMP K2@かぐらスキー場
K2 SKI&TELEMARK SKI、FULL TILT、LINE、K2SNOWBOARD、RIDE、BCA、TUBBS等、毎年春恒例の大試乗会。この期間は「当店のお客さん達の参加状況」に合わせて、私も出来るだけ現地に居る予定。
下記申込み書に記載して当店店頭に持参、もしくはメールorFAXにてボトムラインまで。
※宿泊の方はキャパもあるのでお早めに。
(注) 申込み書はメーカーではなくボトムラインにお送りください
★普段なかなか雪上でご一緒出来ない方々とも雪上で時間を過ごせる絶好の機会。宿泊でも日帰りでも、出来るだけ多くの方々とお会いできることを私も楽しみにしています。ぜひどうぞ。
2016.03.03
2016.01.18
おなじくK2から
先日お伝えしたブーツに対してコチラはBC向けのハードな、と言うかいわゆるバックカントリーブーツ。セミワンタッチのアイゼンが装着可能ゆえ、そういう場面を考えると必要な硬さ。でも「boaコンダ」で足首だけ固定しシューレースを緩めに絞めれば前方向のフレックスは出せますので、実際普通に滑ることが出来る良いブーツ・・・あっ「普通に滑れる」って表現は良くないな、スノーボードブーツな訳だし、誤解を与えましたゴメン。
見た目も含め完成度も高そうながら、存在自体が今回他のブーツ(先に紹介したブーツ)に隠れてしまっていた感は否めない。でも私は結構かなり気に入りました。「硬いね~」とは現地で多く耳にした台詞ながらも、ふと考えたのは・・・
自分がKWICKER用コンパスブーツを使用して慣れているからかもしれません。COMPASSはハイバック無しのステップイン仕様、なので足裏の厚み、タン部分や背面に硬い素材が使用され、そこにboaコンダ&シューレースと似ている点が多く、要はそういうことなんだろう。で履き比べるとCOMPASSよりももっと普通のブーツ。なので最初は違和感があっても慣れるのは案外早いはず。D社のモデルIのBCが無き今、その辺りのユーザーにはガツンとお勧め、ハードな状況も想定した(スプリットボード使用も含め)場合に安心できる相当良さげな出来栄えのバックカントリーブーツだと思います。ご機嫌な履き心地のブーツでした。
2016.01.16
SNOWSURFブーツ がK2から
ちょいと店を数日閉めて滞在していたのはニセコ・モイワスキー場。
で、既に出回っている情報に遅れてとはなりましたが下記な感じです。
★TAROTAMAISNOWSURFER
・コシのある「しなやかさ」=上級者向けの柔らかいブーツ
・宇宙用素材使用での保温性
・快適なラスト(=アウトシェル) ※見た目細身です
・同じく快適なインナー
・足裏感覚も損なわないソール
・etc
・・・でも、実はそんな言葉では表現できない程いろいろな要素が注ぎ込まれた「良い」ブーツ。水面下での開発に3年???びっくり驚きのブーツでした。ダブルboa?いやいや、これがまた全然良いのです。おおよその価格は多分6万円台後半(とは噂)・・・作りや素材他を考えると納得。むしろ思ったよりお安いかと。ご予約については改めて。もう少し待っててね。
2015.11.24
2015.11.05
2015.10.30
K2のBAGいろいろ
スキーやボードケース、それにブーツバッグ等っていまいちグッとくるデザインのがなかなか無い。無駄に派手だったり、色使いが今ひとつだったり。それに、そう毎年のように買い替えるモノじゃないだけに、買い替えるタイミングで「これは!」というのと巡り合えるかとなると…まあ、そういうこと。
で今回のK2のバッグ類・・・実に良い。
写真のブーツ&ヘルメットバッグのデザインをそのままに・・・シングルやダブルのスキーケースやボードケース、パッド有or無し、ウィール付・・・。
使い倒したくなるデザイン。汚れても味になるようなカッコ良さ。それこそ擦り切れたりしたらダクトテープなんかで補修してもイイんじゃないかという雰囲気。写真載せきれないので、ぜひ店頭で見てみてくださいな。
思い起こせば昨年のカタログ。ミリタリーな(というかボースカウトな)空気感漂う写真が多かった。そこで使用されていた色がまさにコレ。なにげに勝手にうっすらと期待して待ってたら今季、実際に商品に落とし込まれたもんだから・・・そりゃ「買い」でしょう。
★この手のバッグ類はトータルで揃えるのが◎、クルマの中や旅先、シックに落ち着きます。
2015.09.23
bcaビーコン講習会(基本操作)
以前お伝えしたミニ講習。
ここに来て数名の増減もあり、残枠が若干(2~3名)出ました。当日はご自身のビーコン、もしくはbca社のTracker3 を用いてのビーコン基本操作の練習と再確認、それとFLOAT(エアバッグ)の操作と実演です。
■bcaビーコン講習
【日時】9月27日(日曜日) 13:00~(予定) ※講習時間はおおよそ3~4時間
【場所】光が丘公園もしくはbottomlineの近所 ※天候の様子次第
【費用】無料
【講師】堀江淳 氏(bcaアドバイザー、山岳ガイド)
【参加申込み】bottomlineまでメールにて
時期的にも良いですし、貴重なこの機会、ぜひご活用ください。
2015.07.25