2017.10.14

お店が賑わう時期

狭い店内がいつにも増して狭くなる、毎年恒例のそんな時期になった。
TUNE-UPのお持込みと引渡し、ウエアのリフレッシュ(クリーニング)、ベースレイヤー、ゴーグル、バインディング、DVD、etc

さて、写真はポール。共にbca社製品でSKI用とSBバックカントリー用。SKI用はグリップが秀逸。幅広の最上部がスクレイパーのように使え、ハイク時に板に積もる(こびり付く)やっかいな雪の除去を考えて設計されている。SB用はコンパクトかつしっかりとした作りが◎

そんな商品やら”UNION EXPEDITION”の説明などもしつつ、閉店間際に古くからのお客さんが4FRNT Hoji(TUNE-UP)を持ってきて、しばし昔話も含めて色々と雑談。いや~今日はおおいに賑わいました。

2017.10.12

G3クライミングスキン他も届いた

日々、納品ラッシュが続く。入荷してくるものは、どれも「イイ仕事」をしてくれる品々だ。
このG3のスキン(写真はSPLITBOARD用)なんかも、通常のものに加えてハイトラクションの2タイプがあり「初中級者(←2枚板での歩行が)」にも優しい。※「歩き方(スキンの噛ませ方)のコツ」は店頭で販売時にしっかりとご説明します。

ステップソールの板にだけではなく、実は快適な滑走が楽しめるブーツがSCOTTのEXCURSION。サイズもそろっています。いつも例える「裸足で波乗り」のごとく、この”しなやかさ”が滑りにおいて実は重要なカギ。

他にクライミングスキンの「貼り替え用シート」等も入荷してきた。ついベトベトにしてしまった方。ご相談ください。

2017.10.10

テレマーク・ビンディング

まあ前回までの流れから当然そうですよね、次はテレマーク・ビンディング。


ツアーモード付だと左の2モデル「22design AXL」と「Voile Swichback」が当店では人気。AXLはSARCの久我氏も信頼を置く製品。重量比較ではSwichbackの方が軽量。
ツアーモード無しでは「G3タルガ」や「22design Vice」、そこにNOWAX BASE(ステップソール)向けに「SPIKE」「Rotteffella Super Telemark」に「Voile HD」なんてのが今年も店頭でスタンバっています。

もちろんそれぞれに個性がある。
でも、その「ビンディングの個性」よりも「滑り方(型)」がどちらかと言えば大切だったりもします(その辺りは店頭での話にならざるを得ない)。

2017.09.26

LINE SKI”Honey Badger&Gizmo”


小林克也さんのナレーションが今にも聞こえてきそう…、Early80’sな雰囲気がなんとも香ばしいデザイン。
LINEのスキーは毎年デザインがPOPで大好きだ。こういう足元をチラ見しながらの滑りは実に楽しいもの。そういうオッサンたちのアツい気分は”強権発動”、小僧どもにもぜひとも味わわせてやってください。右のJr用(=GIZMO)なんてのが、まさにそれ。

今年はコイツでテレマークすっかな。

2017.06.16

来季の企画も水面下で…

先日「滑り納め」をしてきた訳だが、当然今から「来季の仕込み」も始まっているのです。基本的には大きく変わらないのだけど「一部を少しづつ変えながら(転がる石という程ではないが)の毎年」という感じか。

とりあえず「和田小屋」は継続、秋田駒は1年おいての開催、春の鳥海山も変わらずやりたいところだし、岩木山は?、檜枝岐もまだ未定、等々…と言いますか、まだ「打ち上げ」もしていないゆえ、あくまでも水面下の話がほとんど。


PHOTO:樋貝吉郎
滑る人:店主
場所:檜枝岐

これはSPLITBOARDの”Waxlessソール(ステップソール)”ゆえ、よく見るとトラックが少し?です。
雪質の関係も多少ありますが、ターン自体に軽快感を見い出し難い。その辺りは目下「経験しながら」探っているところ。とはいえこうした乗り物自体の得手不得手、プラスとマイナス、割り切り度、等々いろいろ模索中ながらもずいぶんと見えてきた。

同じWaxlessソールをテレマークのそれとの違いを感じながら。

この写真は”春(初夏)の雪質”ですが、それぞれの「真冬季の違い」なんかも感じ取りながら、そんなこんなで今シーズンも終了。圧倒的な滑走日数は稼げないながらも、その分ひとつ一つを深く掘り下げながら丁寧にやっているここ数年。まさに一歩一歩しか進まんな。

2017.06.12

1617シーズン滑走終了

ここ数年の滑走最終イベントはSARC主催”立山OneStepBeyond”。その最終日が昨日、わたしもこれで1617シーズンの滑走がおしまい。

金曜初日は好天、土曜日は風雨とガスで停滞、最終日は再びの好天というなか、最高のコーンスノーと微風もあってこの上ない3日間。バーンは懸念された「縦溝」も”ほぼ無し”の面ツル状態、沢地形も信じられない程きれいな面になっていて、なんとも心地よくWaxless Telemark Skiの醍醐味である「移動・登り・滑走」の絶え間ない連続を堪能。スタッフ入れて20名強ながら、さすが「SARCイベントの参加者」という見事な面子により滑りも運営もスムース、全てにおいて滞りなし。そういう点でも圧倒されまくりです。


昨日の龍王ですね。
ここから御山谷へと滑り込んで、一の越へと登り返して、雄山を滑り、・・・


最後はいつもの国見岳。
いっけん”縦溝”に見える箇所も、せいぜい深いところでも3~5㎝くらいで、それすらも、あくまで部分的。ここまで良いのは3~4年ぶり?。やっぱりこの時期(6月初旬)の立山は極楽だ。

はい、という訳で滑走シーズンもおしまいです。
また来年も楽しみたいですね。

※なんだかテンションが上がっていたせいか、帰路は立山駅からノンストップで練馬まで最速で帰京してしまった。それにしても最後の国見岳のバーンで失敗してしまった自分に喝です。テレマークが1月以来になるとか、そういう言い訳というのがそもそも情けない。改めて参加者の滑りの見事さに感服した次第。次がんばります。

2017.06.06

Waxless Ski Waxing

わたくし動物園が苦手。理由は動物たちの、奴等の目を見れないからです。「ハシビロコウ」は観たい。でも、そこまで多分たどり着けない気もする。ところで、同じ鳥の仲間にペンギンやらダチョウ等がいる。こいつらは空を飛ぶことが出来ない。自らその行為をやめたようだ。なんの話かというと・・・

Waxless  Ski(=ステップソール・スキー)です。
こいつは、テレマークスキーで主に観察されるとても”原始的な種族”で「歩き」「登り」そして「滑走」を自在に操ることが出来る。つまり「歩き」や「登り」という行為を捨て、ある部分に特化した(ペンギンやダチョウ達のような)”アルペンスキー”とは異なる種族というわけ。でも、鳥の場合は”飛べる鳥”がメジャーで”飛べない鳥”がマイナーなのに対し、この自由に動ける板が「マイナーな存在」というのが現実。それが今も細々と絶滅せずに生き延びている。なんとも不思議な話。

で、そんなWaxless SkiのWaxingの話。
ホットワクシングを行う際に凸凹の凹を埋めてしまったら、凹の部分のワックスを掘り出さないと登りに使えなくなってしまう。ではどうするか。左写真のように凸の部分だけにワックスを掛ければOK。その為に「ワクシングシートをうまく使えば良いですよ」というのが今回のお話。今週末はワクシングを終えたこの板を使って「滑り納め」です。

※ちなみにハシビロコウは普通に飛べるそうですね。

2017.04.03

Vpile USA:本国発注締めは4/10(月)

★4/5(水)~8(土)は試乗会やイベントなどで留守(臨時休業)ですが、Voileは明けの4/10(月)がオーダー締め。ということで、改めてご検討くださいな。

16-17NEWモデルとして登場、実際に使用した感じでも”なかなか使い易かったのがこのSPLITBOARD用バインディング”Voile SPEEDRAIL”。来季はヒールロック機構も搭載されたりハイバックが若干変更という具合にマイナーチェンジ。そしてこのモデル、何よりツーリングブラケット部分の脱着がとても秀逸。K2(=Kwicker BC)の同箇所と同じ規格(色違い?)ゆえ互換性もあります。もちろん滑走モードの脱着も具合がよく、さすが老舗Voileといった感じか。カタログ写真と変更になるのがハイバック。

 

ヒールロックの写真と、ハイバック(左が16-17、右が17-18)は上部にストラップを通す細穴が用意されるのと、フォワードリーンの機構変更。歩行時、滑走時での位置を瞬時に変更できるもので◎

参考までに・・・
SPEEDRAIL:¥50,000+税
SPEEDRAIL用クランポン:¥15,000+税

ほか、Voileと言えばテレマークスキーも忘れてはダメ。

VectorBC・・・すでに私も乗り込んでいますが、来季は”官品”ようなVectorBC Whiteも出ます。白だとどうしても使用により日焼けして色が変色していきますが、そこはご愛敬ということで。

2017.02.06

帰京

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毎年恒例の岩木山に行っていて昨晩帰京。
毎回楽しい「大人の集まり」は全てにおいて、それはそれは濃密な2泊3日。旨い日本酒、旨い食の宴、極上の温泉宿、気の置けない仲間達、そして素敵な独立峰(岩木山)の雪と森。ご一緒しました皆さん、ありがとうございました。

2017.01.23

イベント終了

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土日に『bottomlineワンナイトFES@和田小屋』と題して初めて開催したイベントも、天気にも雪にも恵まれ大きなトラブルもなく無事に終了。

「フェス」だと言ってしまえば簡単ながらも、思えば言葉で非常に説明し難い内容の本イベント。「SBフリーライド(西田洋介氏)」「SBスノーサーフ(小番直人氏)」「SB女子セッション(河野京子氏)」「TELEMARKセッション(久我博道氏)」「SKIフリーライド(岩崎龍大氏)」「PHOTOセッション1(樋貝吉郎氏)」「PHOTOセッション2(佐藤将彦氏)」「SBバックカントリー(WARP)」そして「SKIバックカントリー(五十嵐和哉氏)」とライダーも豪華でしかも様々なタイプのセッションから参加者が事前に選択して参加する…

…まあ、要はそうなんだけれども、各セッションを担当してくれたライダー方の個性というかクリエイティブな力で、それぞれがとてもタイトに締ったものとなりました。そして、そうした豪華な方々と「夜はひたすら飲む」という夢のような1泊2日。bottomlineとして追いかけてきたモノ全てが盛り込まれた「最高に楽しいワンナイト」が出現した瞬間。総勢65名の皆さん、お疲れ様そしてありがとうございました。

写真(撮影:佐藤将彦氏)は和田小屋泊名物「ファーストトラック」前の早朝のゲレンデ整備。ころころとした硬いダマもなく、素晴らしくクリーミーで最高のコーデュロイバーンを、1本目を各ライダー達が魅せ、そして2本目からは参加者も交えて全員で滑りこみ、各セッションへと分かれていったのでありました。

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