2008.06.26
SUUNTOコンパス
バックカントリーの必需品。「最初にまず持つべきものは?」と質問されたら、“コンパスと地形図”と答えるかもしれません。それ位大切な存在…という事で、信頼のSUUNTO社からベーシックなA-30とPRO仕様のMC-2をご用意。特にMC-2は既にお持ちのコンパスをアップグレードしたいという方にお勧め。
<SUUNTO MC-2G>
重量:77g
サイズ:65×100×6mm
価格:¥7800(税込)
★ご覧のようなミラーコンパス。グローバル磁針採用により世界中どこでも使用可能。偏差補正機能、傾斜計付きなので斜面状況も見逃さずにチェック。
<SUUNTO A-30>
重量:32g
サイズ:57×110mm
価格:¥3,000(税込)
★固定偏角補正スケール、蛍光(ベゼルおよび表示)、センチ目盛り、拡大鏡とベーシックながら信頼のコンパス。
2008.06.23
◆KAGE(稲蔭一道)氏スライドショー詳細◆
先日お伝えしましたようにbottomlineプレゼンツでスライドショーを企画、その詳細が決定しました。『Fall Line』『ラストフロンティア』などでお馴染みのカメラマン“SNOWLIFE”KAGE氏が登場。
【とき】 7月12日(土)
【時間】 第一部:「スライドショー」 6:30P.M.~8:00P.M.(募集終了)
第二部:「KAGE氏を囲んでのSNOWLIFEパーティー」 8:15P.M.~10:15P.M.(残枠4名)
【料金】 第一部:¥1,500 ※2ドリンク付(募集終了)
第二部:¥3,000 ※シェフ厳選の前菜・パスタ・ピザ&BEERやワイン等(立食パーティー)
※ご好評により一部・ニ部とも募集終了いたしました
【定員】 30名 ※事前申込制 (BOTTOMLINEまでメール)
【場所】 トラットリアTAGAZO 〔地図〕
中野区江原町3-12-1富士ビル1F TEL:03-3950-4538
大江戸線「新江古田駅」徒歩3分、西武池袋線「江古田駅」徒歩10分
【特記】 飲酒をされる方は車の使用厳禁。近所で自転車の方は帰路は「押して」お帰りください。
なお、当然ですが駐車場はありませんのでご了承ください。
『涸沢フェス2008』
■■■涸沢フェス2008■■■
【日程】 8月24(日)~26(火)
イメージは・・・ヤマケイJOY
ツアーについての問合せは・・・アルパインツアーズ
☆テーマ☆
「マウンテンカフェ」。涸沢というパワースポットで、最高のカフェ空間とゆったり流れる時間を演出します。そして、そんな空間・時間の中で、私たち登山者、そして日本を、いや世界を代表する山岳メーカーが一同に集い、「エコロジー」と「安全登山」をキーワードに楽しく体験し、楽しく学べるイベントを提案したいと思います。また、私たちに感動を与えてくれる雄大な山岳景観をどのように次世代に引き継いでいくべきか。ローインパクトで安全・快適な登山をするにはどうしたらよいかを参加者のみなさんと考え実践していく場となることもテーマのひとつです。(以上はパンフレットから抜粋)
2008.06.15
VOLTAGEdesign RIDER★岡本 聖
「東京に来ているんで今から行きますよぉ~」とは岡本聖氏からの電話。
久しぶりに会った。この春先には関温泉スキー場にてMOUNTAIN STREAM 2008なるバンク・ド・スラロームの大会を発起、無事にまとめあげた彼。なかなか精力的に独自のスタンスで動いているのも頼もしい。
先のシーズンの活動報告、VOLTAGEdesign #7に込める思い、なども聞きながら…(お茶も出さずにゴメンナサイね)。イイ感じの動画もいろいろ見せてもらったし、意識の高さは相変わらずだ。
2008.06.12
SMITH TURBOFANゴーグル 予約受付中
bottomlineで人気、まさにバックカントリー滑走の必需品ともいえるゴーグルがこのスミス ターボファン。毎年ずいぶんとご提供致しましたので「いつも黒では面白くないな」と考え、写真の白、両モデルとも数個ずつですが手配済み。ただしJAPAN FITではないので鼻の部分のスポンジが若干薄い。場合によっては“個人の判断で”の改造(と言っても、適当なスポンジを貼るだけだけど)を施すように。
ちなみにブラックはJAPAN FITの為、ノーズのフィット感は問題なし。フィット感重視の方にはこちらがお勧め。なお搭載レンズはセンサーミラーのみ。RC(ローズコパー)はオプションです。
◆価格…プロディジー:¥29,400(税込)、フェノム:¥31,500(税込)
2008.06.09
2008.06.08
☆打ち上げパーティー終了☆
2008.06.06
液体燃料のすすめ
フィールドで使う火気類、やはりお勧めしたいのは液体燃料。
ガス缶のカートリッジ式は確かに簡単・便利。ハードな使用状況を強いられる際には避けられないと思うが、頭をよぎるのがこのガス缶の処理。安全上から再使用(リデュース)はされず、かろうじて一度ゴミにしてからのリサイクルというのが現状。それとは別に、一度使用したガスの残量が判り難い=中途半端な残量のガス缶が部屋に散乱ということも好みではありません。