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店主も所属する「（社）日本山岳会」。

今年も、従来からの「古い体質の山岳会」では無かったような企画が色々始まっています。
とり急ぎ“バックカントリー滑走”にも大きく関ってくるもの記しておきます。
下記は、過去にも開催したいへん好評だったもの。そんじょそこらでは聞けない「現場サイドの生の声」です。定員に達し次第募集終了です。

＝＝＝長野県警山岳警備隊講演会＝＝＝

日時：10月13日（水）18:30～
場所：　東京体育館第１会議室
資料費：　500円（当日現金でお支払い下さい。おつりの無いようご協力お願いします）
内容詳細：　後日発表
※年齢等参加資格はありません。どなたでも参加出来ます。
＜お申し込み・お問合せ＞　
氏名、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。

〔注〕申込み後のCXLは出来るだけ避けていただける様ご協力をお願い致します。どうしても都合が悪くなった場合には、ぜひお仲間にでも声を掛けて「参加枠に穴を開ける」ことの無い様お願い致します。多くの方々の協力で企画・開催される非営利の講演会です。重ねてお願い致します。

★他にもJAC-YOUTHという魅力的なものをスタートさせました。こちらは、まだまだ始まったばかり･･･JAC（日本山岳会）の広範囲な人脈を使って相当いろいろ･･･よろしく。

もうすぐ1年。

（社）日本山岳ガイド協会のサイトにて全文（91ページ）掲載、読めます。

多くの犠牲者を出した件の事故、これから夏山のシーズンを迎えるにあたって心しておくべき内容が記されている。本事故は“たまたま”「中高年」の方々、でも当然ながらキャンプだ山だと盛り上がってきている「おサレな男子女子」にも当てはまります。

そしてまた“冬のBC滑走を楽しむ方々”にも十分過ぎるほど、当てはまる内容です。
改めて貴重な報告書だと感じた。

※ちなみに7/16、東京ではお盆（送り火）。