◆2011 仕事始め◆
毎年のように関温泉スキー場にてひたすら多くのお客さんたちと楽しんだ怒涛の8日間。それも昨日で無事に終了。思えばbottomline OPEN年からのこの企画も早7回目が終了。初年度大晦日の「豪雪によりあえなく熊谷での涙の年越し」が思い起こされます。
あと何回できるかな?・・・
今回“テレマークスキーと呼ばれる道具”を使った滑り(ややこしい表現?ながらご了承ください)に始まりアルペン(FATスキー)、スプリットボード、そして普通の(?)スノーボード・・・スプリット以外全部、今回の初滑りで“戻した”。スプリットのみご機嫌なセッティングをまだ出せなかったな。これは追々ですね。
リフト使う板じゃないよな・・・あくまでもハイクアップして滑り降りるボード。秘めたポテンシャルを感じながら、セッティングを探っていきますよ。
「初おろし1」zeal transcend
いや~最高におもしろい☆☆☆
直滑降にて短いコースながら“91km ”出した。板はセス・ピストル(169㎝)で道具もテレマークだっから、まあ十分でしょ!
ちなみに知人がアルペンスキーにて“人を避けながら”滑って96㎞
やっぱりヤバイなこのゴーグルは!
「初おろし2」
これまたかなり着心地、使い心地共にご機嫌なウエア。
で、MIDにはこのmountain surfのベスト(もちろん国内縫製!)。
適度な厚みで動きやすくてカッコイイ。店頭在庫もあり。
もちろんウエアも(というかコチラがメイン!)素晴しい!のであります。
そんなこんなの@関温泉8days。
昼は滑って(あるいは食べて飲んで)、源泉かけ流しの温泉に浸ってまた飲んで・・・
「ゲレンデの食事」らしからぬ相変わらずの雰囲気の〇屋。
さすがに連夜の酒席で眠さに襲われることも多々ありましたものの、総じて何事も無く皆で楽しく滑り倒して参りましたとさ。
素敵な人々、優れた商品たち、使う人の笑顔、受け入れてくれる処の快適さ・・・2011年もボトムライン、皆さんのおかげでまたも楽しい空間(=場)を演出できそうです。
改めまして本年もどうぞよろしくお願い致します。