長野県警からは、昨年に続き櫛引氏が・・・
どうやら、まだ定員枠に「空き」があるとのこと。
タイトルにもありますように今年も昨年に引き続いて長野県警からは櫛引副隊長(県警18年目、山岳遭難救助隊16年目の大ベテラン)が来てくれることになりました。現場での映像(流出不可)はたいへん貴重なうえ、その現場に実際に携わった方のお話も聞きながらと考えると何回でも足を運びたいと思う店主です。ちなみに、昨年とはまた別の映像を持参してくれるそうです。
事故を防止する、そのために必要なのはまずは心がけ。装備や知識の前に、この“心がけ”が大きく事を左右してしまう。滑走シーズンの前に思い起こしたいのが、まさにこの点。以前にも書きましたが、出来ればお世話になりたくない筆頭が遭難救助隊の方。だからこそ、こういう機会に「お世話になっておく」というのが、ある意味大切なんでしょうね。まあ、一度お会いしておくと「万が一」何かあった際にもお願いしやすいか?とも思えるし。
可能なかぎり
「視野を広くしておく」
心しておきたいことです。
近藤謙司氏の話も興味大です。
言わずと知れた第一線で活躍する現役の国際山岳ガイド。山全般(エベレスト~BC滑走まで)という活動をしている氏の講演はたいへん興味深い。「プロ」の視点から語られる内容は多分「想像の部分」をも刺激してくれるはずです。
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