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2019.10.20

HAND OUT GLOVE

一昨年昨年と、ここ2シーズン使い倒して超慣じんだグローブが”HAND OUT”。モデルはPROのミトンを使用した。

・・・その感想は「圧倒的な使い勝手の良さ」の一言に尽きます。今季、これのショートタイプ、つまりゲレンデや春に大活躍しそうなモデルがラインナップに加わった。これは嬉しい。リフト乗車中のスマホ操作にカメラ操作、こうした行為等などがストレス無く行える。う~ん”手を出せる”って素晴らしい。



※なお、従来からのプロミトン(写真)はだ各サイズ未入荷です。

2019.10.19

NOW BINDING

“スケートテック”という独自の特許技術を引っ提げ、オンリーワンのバインディングとして年々ファンも増えているNOW。
※JONES SNOWBOARDでお馴染みの”ジェレミー・ジョーンズ”も使っているしね。

当店では、そのソフトフレックス感が絶妙な”IPO 2″というモデルをメインに取り揃えています。高過ぎないハイバックも快適だし、交換可能なハイカップも”NOWならでは”でとても好評(※今季からハイカップが別売りです)、またトゥストラップそしてハンガーも1.0→2.0へと変更、昨年以上にブーツを選ばない作りになっています。

NOWならではの特徴”キングピン”システム。ここを支点としてトゥエッジ~ヒールエッジへと無駄なく荷重が出来るので、想像以上にごく自然なターンが生み出されます。


※お買い得(SALE価格)な昨年モデルも若干数ですが在庫あり。まずは「NOW BINDING」、実際に試してみてください。

上記NOW以外にも、スタンダードなバインディングとしてはUNION BINDINGやK2をメインに、ほかSPLITBOARD用バインディングはVoile(&K2)、SPARK R&D、KARAKORAMなど取扱い中。

LINEのSKI

毎回デザインでの”ジャケ買い”をしたくなるのが、LINEのスキー。例えばW’sのHONEY BEEなんてのがまさにソレだ。「性能が毎年劇的に変わる」なんてことはほぼほぼ無い訳だし、”劇的に”という意味ではデザインが担っている場合が多い。


Jr用でも当然デザインは大切だ。「コレじゃないっ!」っていうんじゃ目も当てられない。当たり前ですが、デザインも性能と並んで、いや時によっちゃそれ以上に最重要事項だ。

スキー雑誌『Brovoski』も発売。お近くの書店でぜひどうぞl

2019.10.18

Jones “Chris Christenson”

「スケートボードとサーフィン」…この二つに刺激され息吹をあげたのがスノーボード(の黎明期)。その後スケート一色かのようになって、極めて劣勢にあったのがSurfを源流とする側。それが東洋の端に位置する島国で約20年余り、地味にそして密かにかつ劇的に進化を遂げていて・・・来日外国人(含むライダー)たちが面白がって(興味を持って)持ち帰り、今や世界的に・・・というのが超簡単な今のスノーサーフの入門解説。

 

どちらもシェイパー”CHRIS CHRISTENSON”の産み出すご機嫌なモデル。左はSTROM CHASER SPLIT、右がMOUNTAIN SURFER(バインなしで乗るボード)。入荷しました。←写真のものすべて完売しました(10/21)

2019.10.10

10/12(土):19号襲来で臨時休業

自然には逆らえません。

と言うか、逆らっても痛い目うのは自明。ここは、おとなしく「ハウスッ!」です。

https://himawari8.nict.go.jp/ja/himawari8-image.htm

もとより「備え」ですね、肝心なのは。

TetonBros.

ウエアで既に評価の高いドメスティック・ブランド”TetonBros.”

そこに昨年加わったのが”KOMA38″(バックパック)。とても出来が良く、昨季は当店でも大人気。今期も引き続き、ご予約含めて好評。

容量、機能性共に高いレベルでの仕上がり。昨年の滑走時(厳冬期から初夏の立山まで)、ストレスなく楽しめた事を思いだします。

2019.10.07

滑走時の必需品

毎年、この時期辺りから地味にお買上げが増え始める商品たち。

ワイヤーで伸縮する「雪ブラシ」にシリコン・グリス「雪つかあず」、そして現場で重宝するペーストワックス(bottomlineオリジナル※)。

まあ何でもかんでも持ち出せば良い、という訳には行かないのが現実。となればストレスなく現場で最大限楽しめるようにポイントを絞って持っていく。もちろん「雪つかあず」は山には持参せずクルマに置いていくものだし、真冬なのか春の滑走なのかで部分的にも変更させたりするのが装備類。取捨選択が大切、だからこそ代用品ではなく”専用に開発されたモノ”が活躍してくれます。

※オリジナルの「ACE WAX」はフッ素を使用せず、その分”銀(の複合体)”を多くして滑走性能を上げています。

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