9/1(火)は16時から営業
都合により、明日9/1(火)は16時から20時営業です。宜しくどうぞ。
2020.08.31
都合により、明日9/1(火)は16時から20時営業です。宜しくどうぞ。
使用回数こそ昨季の状況から少なかったけど 「非常によい感触の連続」で、今後ますます乗り込んでいくのがとっても楽しみな”Hyper V-Tail”splitboard。今季も”当店らしさ”に色を添えてくれる存在です。←160cm、170cm、180cmの3サイズを店頭にて取り扱い。※190cmは入荷予定なし
外側内側共にスラントサイドウォール形状なのは”キャップ構造”ゆえ。それもあって軽量なボードに仕上がってます。このサイドウォールもあって2枚に分割した状態はさながら”スキー形状”。まだVOILE社のみ?でしか見かけることの無いこれ。さすがSplitboardの老舗ブランド、いわゆる”後発”では出せない世界観が垣間見えます。
ところで、多くのスプリットボードユーザーに「ラスボス」として立ちはだかるのが、この2枚に分けた「スキーモードでの下り」。
「板を背負わず登りが楽だ」という誘惑(魅力)で手に入れたsplitboard。が、しばらくすると、そのラスボスの姿に多くのユーザーが戦意喪失、見事に壁にぶち当たる事多し。攻略法はある(それに対する”課金”はほんの少々…ふふふ)んだけど、そこに接する機会がなかなか無い。
splitboardの販売とTUNE-UPとに長年携わっている身として、接客時にここが毎年繰り返されるテーマ。お買い上げやTUNE-UPの際、店頭でも出来るだけ丁寧に話題に上げて話をするようにしています。
シーズンまで約4ヶ月。準備にはまだ時間あり。
2020.08.27
今回は(主宰の会田氏が不在ながら)サンプルをガッツリとお借りしての受注会を8/28~31まで。お使いのゴーグル持参もアリです。
防水透湿素材のNEWモデル(写真手前)もご覧頂けます。
時節柄”変則的な開催”となりますが、この冬の妄想をでっかく膨らませながら選んで下さいな。
発売中の『FREERUN』カタログ号でも、ちょいと紹介させてもらったヘルメット。”テリエ”のモデルGrimnir TEは在庫なし。でも、このモデルのベースとなったTrooperの昨年モデルを、現在店頭でSALE価格にて販売中。
このTrooperもこめかみから上部にカーボンが使用されているので、人気と実力共に兼ね備えたヘルメット。安全を買うだけでなく、カッコよさも当然の必須項目。ここ大切ね。
2020.08.21
前回の中止から再度日程を組んでの採寸受注会でしたが、LADE代表である会田さんの来店が難しく、今回もやむなく中止することに致しました。
とは言えご要望も多いため急遽、8/28(金)~31(月)までビーニーのサンプル等を借りて展示。糸玉サンプルはありませんが、基本の採寸は可なのでオーダーは可能です。
これで2回とも中止、変則的な今シーズンですが、引き続き宜しくお願い致します。
2020.08.16
今もお問い合わせで多いのが、
「他店購入の板でも持込み大丈夫でしょうか?」
当然大丈夫です。当店で取り扱っていないメーカーの板の持込み台数の方が遥かに多いのというのが実態ですから。板や滑走用具、BC用具等も当然扱っていますが、「TUNE-UP屋」でもあります。ボードでもスキーでも、そしてテレマークでもステップソールでもスプリットボードでも、遠慮なくどうぞ。
2020.08.09
スキー数台の作業を終え、次いでスプリットボードかな?
もちろん未だスキーもスノーボードもテレマークも数多くお預かり中。なので今月はなにげに作業月間の様相。←自分で種を撒きました。
「お盆休み返上」とは言い過ぎで、時節柄単に遠出もないから”楽しい作業”をしているだけなのでした。
いろいろな板をですね、お客さんと相談してあれこれ想像しながら「直接この手で扱える」ってのが実に愉しい。例えば写真のVectorglideバターナイフ。このモデルだけでも、年に何台も仕上げるのだけど、それぞれ違う仕上げになる。こちらからの無理強いは無し。でも、話(雑談)の中で垣間見えるヒント、これをお客さんの求める姿に「うまく具現化」出来たときは嬉しいね。
「TUNE-UPでこんなに変わるんだ」
そう、変えられるのですよ。
2020.08.07
『Bravoski』や『Fall Line』でお馴染みのところ〔(株)キャスト〕がこの夏、新しくサイトをオープン!まずはスキーネタが多いけど、今後はスノーボードなどの話題も増える予定とのこと。
誌面では追いきれない”生なアレやコレや”が随時UPされるらしい。楽しみだ。
DRAG SKATEBOARDから、29’FISHと30’THRASTERが入荷です。
このDRAGは、波乗りのソフトボードでも知れたブランド。こんな動画の感じ…
なんだけど、全然小波じゃないなこりゃ。
もとい、インサイドの小波でも楽しめるのがこのDRAGソフトボード。次いで、波すらもない”丘の上”でも”波乗り”が楽しめる…というのが、このDRAGスケートボードという訳。つまり、
アウト>イン>丘(陸上)
なるほどね。同じように、私らにとっても”雪が無いところ”でのスノーサーフ(ターンを楽しむ・・・)がこのスケートボード。重なります。
カコイイな。