2018.11.05
2018.10.01
SCOTT エアバッグ(充電式)も入荷してきた
新発売(新機構)のSCOTT AIR BAGですね。充電式(家庭用コンセントorUSB)なので、常に自分で機器の動作確認が可能。軽量かつ1day使用向けにも十分な容量。
こうしたAIR BAG、よく質問される「必要か否か?」は自分で判断しましょう。厳冬期、そういうフィールドに行くのであれば間違いなく「お勧め」。行かない人には必要ない、それだけの事。「ここから先は…」と簡単に線は引けない。「そこそこ行くな」というのであれば、そろそろ導入の価値あり。
でもまあ考えてみれば。今では自動車でも標準装備のエアバッグ(少し目的は違うけど、命を守る意味では同じ)。あまり理詰めで深く考えずに「おっ、良さそうだね」でもいいような感じがする昨今ではある。本体価格15万弱ったって、命の値段はそんなに安かぁ~ない。
最近はそんなスタンスの私です。
2018.06.14
2018.05.29
6/14(木)~19(火):Mountain Surf 展示受注会+α
生地の色を選び、ジッパーの色を選び、自分好みのウェアを製作できるのが国産(国内縫製)のMountain Surf。
現在主流の”薄く超軽量なテクニカルなウェア”とは異なり、私の中では質の良いデニムのような”服”というか、ポケットも多くジーンズ*に代表されるある種の作業着的な存在かな。そうした着心地も個人的に好み。もちろん「耐水圧:20,000mm、透湿性能:8,000g/㎡/24h」なので性能も十分バッチリです。
完全受注生産ゆえ、色、サイズ、モデルをこの期間にご確認ください。※7/末がオーダー受注締切。
◇
<同日程では下記もいっしょにご覧頂けます>
★Deeluxe Original SE(サイズサンプル有り)、UNION Contact PRO(サンプル)も展示。
★K2 TTブーツ(サイズサンプル有り)も展示。
★SCOTT AIRBACK(PATROL AP30※充電式)もデモ機を展示。お試し頂けます。
☆6/16(土)のみLADEclothingカスタムビーニーの受注も同時開催。《ご予約受付は終了しました》
※ただし「どうしても欲しい!」という方は店主まで一応ご相談ください。
◇
*良く知られるように「アラスカでのゴールドラッシュ時代」タフな作業着として人気に火が付き、その後世界を席巻して今に至る、というのがジーンズなんですよね。
2018.05.21
Wookey Design Studio
懐かしいこれは”Wookey”のバックパック。
ご覧のように背面長に特異な形状を与え、肩甲骨辺りで背負う感じのモノ。かつて、こんな革新的なパックを生み出したのがWookey Design Studioなんですね。その後、こうしたオリジナルの製品製作販売から離れ、デザイン・スタジオとして今も元気に活躍中。最近ではmhm社やmacpac社製品のパックデザインでご存知の方も居るかと思います。
で、こちら18/19季に発売されるTetonBros.のバックパック。
実はこのデザインもWookey Design Studioが絡んでいるらしい。
・・・だからか。
先日メーカーからお借りして「テスト(試用)」したのだけれど、非常に良くできた仕上り。もちろんTetonBros.スタッフら”滑りの猛者たちの意見”もしっかりと反映されているだろうからね、となれば当然だ。
今から細部がさらに調整される「本製品」が楽しみです。
※限定生産数らしいので、ご予約受付もしています。
2018.04.13
2017.11.02
TNF Chugach35 入荷
一昨年の春先から使い始めたバックパックがこのTheNorthFaceのChugach。使ってみての感想はとにかく「使い勝手がすこぶる良い」のひと言だ。
言うなれば「国産車」。
ドリンクホルダーやら小物入れやらが快適で使い易いという「日本車」、そうした感じをそのままバックパックに落とし込んだイメージ。もちろん背負った際の安定感等”基本性能”も全く問題なし。
そんなChugachも今季マイナーチェンジ。サイズの見直しが為され、昨年まで42L(写真左) だった同形状のものがワンデイユーザー向けの34L(写真)に変更。サイズももちろんだが、色も良い。しかも内側の黄色がかったマスタード色も◎
※個人的にこのミリタリーっぽい色(配色)にもヤラれた。う~ん、カッコイイなとっても素敵。
実際に”42L”を使っている昨シーズンの写真。
このサイズでも決して大き過ぎるということはない。
2016.11.26
2016.10.21
2015.12.03