2016.09.09
2016.09.03
CYCHO JPLについて「大切なお知らせ」
<CYCHO JPL生産終了のお知らせ>
コンベックスソールの採用等、革新的だったJPL。
イタリアの赤い車からインスパイアされた‟初代の赤”も、波乗りのロングボードを彷彿させる‟二世代目”も、共に「大人の上質な遊び」をテーマにしたシンプルなデザイン。乗り物としても、巷のいわゆるFAT SKIとは別物、とってもシャープで鋭い乗り心地。「乗り込み、乗りこなす」ことで得られる喜びと共に、私も多くの事をこのスキーに教えてもらいましたので、感慨深いものが去来しますね。
ということで‟購入をご検討中の方”お買い忘れなく(受付可能残数3台、いよいよ終了です)。
★既にお持ちのユーザー様におかれましては、今後もメンテナンスを怠らず、ぜひ末永くお愉しみくださいね。
2016.07.17
店前にて
天気がよかったこともあり、昨日は店前にて楽しい時間を過ごした。昼前の11時過ぎに会田氏と「とりあえず!」とばかりにプシュッとあけてから缶を片手に(もちろん仕事をしながら)閉店まで、その後場所を移して最後は1時過ぎまでと長丁場。しこたま飲んだ。なので写真撮る余裕無し。
……いや、それより展示会ですね。狭い店内でお客さんにはご不便かけながらも小番直人氏、MountainSurfの代表そしてLADEの会田氏らのおかげもあって大盛況。どれも「製作者の顔」が見える製品たち。夏を直前に早くも冬が待ち遠しい。そんな1日でした。
★MountainSurfカスタムウエア、オーダーは7/31締切!お忘れなく。
★MOSS SNOWSTICK bottomline LTDも引き続きご予約受付中。
★K2 TTブーツも引き続きご予約受付中。※火曜まで試し履き可
2016.03.05
Blends for Freerider wax
この冬登場、当店でも話題となり好評のWAXがこの“Blends”
真冬は「BASEのみ」、今時期は「TOPも加えて・・・」で、雪が汚れ、いよいよ残雪期に入り始めたら再び「BASEのみ」と簡単な作業で使い易い。ご購入者からの評判も「良く走るね~」と上々。
こういうWAXを待っていました。そして「待ってた甲斐あり」というもんです。
まだまだシーズン半ば、私らはなにせ6月まで滑りますからね。
2016.02.25
2016.02.20
2/25-26:ON SNOW JAM@峰の原高原スキー場
GREEN LAB.、MountainSurf、LADEclothing、STONE-D、HIMARAK、Mount-poles等ボトムラインでも熱~く取扱中のブランドも出店のこのイベント。平日開催ですが、ぜひお時間ある方遊んできてくださいな。
2015.10.06
CYCHO JPL:ほぼストレートなシェイプにVボトム
★JPL:125-115-120、 R=55m 、184cm(only )、125,000yen+tax
昨年好評だったデザインを継続してのCYCHO JPL。
トップ&テールのロッカーが深雪からのスムースな抜け出しを、そしてVボトム(=コンベックスソール)が雪面上での流れるようなライン取りを可能にしてくれる“R=55mでほぼストレート”なシェイプを持つこの国産ハンドメイドSKIはbottomlineのみで販売する完全オリジナル。既に見た目から他ブランドのスキーとは明らかに異なる存在感を放ちます。
いよいよ15-16季、“納車”がまもなく始まります。
MARKER、G3、22designなどは当店でもほぼOKですが、金具持込みの場合事前の問合せをお願いします。※ブランドや型番により当店では取付け不可の場合もあり。
3年目となる今季も今日時点ですでに数台を残すのみ。当然ながら限定数のみのご提供ゆえ、巷の量産スキーとは別物、しかも当初から一種の“プロジェクト”といった感じなので、ご興味ある方は手に入れられる時に入手しておいてくださいね(マジで)。
※「世界限定〇〇台」で生産される工房のクルマをイメージしてください。
◇
SPATULA(VOLANT)に端を発したロッカー形状を取り入れたスキーの進化、このJPLもその一つの到達点。思えばVOLANT USA社がSPATULAの発売を前に欧州の企業に身売りされた後、庄司克史氏がVOLANT SKIの持っていたフィーリング等を注いで国産FAT SKI第一号として誕生させたのがCYCHO SKI。しかもロングノーズ、そしてスーパーロングノーズの採用は当時としても画期的なもの。
またスキーの「ソールはフラット」という固定観念を今回のJPLで打破したのが、彼とCYCHO SKIでタッグを組んだKEI-SKI代表の小森氏。レーシングスキーの工房として名を馳せるKEI-SKIの柔軟な発想と想像力(と確かな技術)があって初めて、こうした形状を取り入れ、そして産み出すことが出来たのだと思います。CYCHO JPLとは、こうしたストーリーを持つ稀有なSKIなんですね。ぜひこの冬も“所有(する喜び)と滑走”とで「シビレて」ください。
2015.06.30
CYCHO JPL:受注状況
先日もお伝えしていますCYCHO JPL。
「限定数量20台にての生産」、こちらについては毎年同じながら、6/末現在のご予約可能数が残9台を切りました。
・・・このスキー、市場で目にする多くのスキーと比較して買う板ではないとお考えください。他ブランドからも素晴らしいスキーはたくさん発売されています。そうした「たくさんの中から」いろいろ比較しての購入検討であれば、ぜひ他社の製品を選んでご購入されることを勧めます。
が、そのようなマーケットの中でも“個性が際立つ国産スキー”、“オンリーワンの味わい”そんなスキーに興味を持たれた方には間違いなくお勧めの一台。改めて言うまでもなく、文字通り「最高=サイコー」のスキーだからです。
さて小森氏率いるKEI-SKI、ここは最高品質のハンドメイドスキーを生産している小さな工房。その腕利きの技術者とプロスキーヤー庄司克史氏が組み、そこにbottomlineが関わって誕生したのがこのJPLという訳。
引き続きご予約受付中です。
ぜひ「至高の一台」お愉しみください。
2014.11.28
2014.10.17
SB用3段伸縮ポール“NEW”
国産でカーボン(店頭サンプルは現在ありません)。
テントポールのように芯(中空部)にゴム(*1)が1本通っていて、これで瞬時にパンパンッと一度“仮固定”。その後、クイクイッと簡単なネジ込み「増し締め」でオケー。想像以上に強固な作り。有りそうで無かったタイプか。伸縮は最上段部分のみで回して固定するタイプ・・・ながらも、非常によく出来ていて◎。先入観が覆されます。それにグリップ部の形状やストラップも良いんだ、これが、また。
(*1)たとえアクシデントで行動中に内部のゴムが切れても、そう・・・ネジでの固定(例の増し締め)と併用ゆえ問題なし。実はバスケットも交換ではなく“追加”ゆえ、行動中にアクシデントで紛失したとしても「小リング」が残るのでゼロにはならず、使用出来て安心。
もう一つのイイ感じの“売り”がレトロな雰囲気(収納ケースが正にソレ:写真なし)。ブランド・ロゴもバスケットもね。ついでにデニムが上段に巻かれています。何から何までなかなかに楽しい作り。もちろん先に書いたように使い勝手も非常に良さそう。スプリットボードでのハイク時、更に“スキーモード時の漕ぎ”でも十分な強度に仕上がっていますね。
・・・以上あれこれと書き過ぎましたが、う~ん、正直ヤラレタ感が大、素敵です。いいな~コレ。
★Mount (カーボン製)の3段伸縮ポール
折り畳み時:40cm
調整範囲:100cm~120cm
価格:¥18,000+税
色展開:青、赤 ※ともにデニム生地色の違い
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スキー用の2段伸縮(¥17,000+税、調整範囲100cm~130cm)もあって、こちらもデニム色で青と赤があります。
ともに入荷は11月下旬。