小さなハコ(=ライブハウス、と勝手に呼んでます)の当店も、時期的に濃い毎日の連続です。とにかく"止まった情報"などは一切なく、日々「ライブ感(&ドライブ感)」で、ついでにそこにあるは一期一会。
「インターネット(ネット通販)」とは別の世界、別の時間が流れているんだと思う。リアル?まあ、そういうことか。
そしてもう一つ、いつも使う台詞が「町のバイク屋」。
オイルの匂いの代わりにパラフィン(WAX)の匂い。
展示販売しているバイク(板)と修理で預かっているバイク(板)が共に鎮座。←お世辞にも片付いていない店内。
ヘルメットやグローブ、ジャケットなどの装備品。
雑談、珈琲、写真、映像、旅の話、プラモデルの箱(備品)、etcの店内。
レトロでクラシックでアナログな物事と最新モデルなどの共存。
事故を起こさない為の話や経験談なんかもストリートと雪山両方に相通じるかな。
こ綺麗なスノーボードショップとは多分、いや全然違う。もちろんどっちが良いかなんて話は無意味で無駄。ついでに言えば無意味なやさしさも置いていません。それと広範囲に渡る詳細で隙のない知識も持ち合わせておりません。あるのは「この遊びに対しての」極くシンプルなものだけです。
…と、店の入り口のハードルを高くして"遊んで"みた。
※見かけと違って実際の入り口のハードルはとても低いんだけどね。