bottomline / ボトムライン

長かった連休も昨日で終了、自身の今期滑走もこれにて終了（多分）とし本日よりbottomlineも始動。

bottomlineスタッフも連休前半はプライベートで栂池、後半はSARCと合同で立山ツアー、ともに皆さん同様“雪と天気”に恵まれ最高の時間を過ごした。立山ツアーにご参加された方お疲れ様でした。

さて今年の滑走は“もうおしまい”という方、ぜひ来期に向けて板のメンテナンスを心がけてください。保管を怠ると自分に返ってきますので。大きな傷は無くとも1シーズン使用したスキーやボード、エッジは痛んだり丸くなっているはずです。乗り物にメンテナンスは不可欠。また一見“傷んでいないように見える”滑走面も薄く削り直すことで滑りも良くなります。BC滑走も楽しむbottomlineが考える実際の滑りに即したチューンナップ、ぜひご利用ください。

※ご自分でメンテナンスし保管される方もご相談ください。

■ヒルバーグ社テント“アトラス”＠立山の写真は↓■

今年は店舗の臨時休業を増やし昨年よりも現場に出る機会を増やした。ツアー、日本山岳会指導委員会と共同でのBC講習、プライベートにと。
楽しさ、それが増すほど安全にも更なる注意が必要となる事。
雪山全般を出来るだけ狭い世界に閉じ込めないように風通しを良くする事。

新ブランド“VOLTAGEdesign”にSHIMANOアキュブレードの組み合わせで久しぶりにスノーボーディングの滑走を楽しんだ。同じくVOLTAGEから発売されたスキー（＃５）も楽しんだ。テレマーク（フリーヒール）スキーも従来通り楽しんだ（CYCHO SKI他で）。それこそそれぞれのスタイル、メリット、デメリットを“楽しみ”ながらの滑走。SARCの久我氏は相変わらずK2テレマークで彼の言う“ルーツ・ロック”なスタイルを築きつつある。講習でお世話になった日本山岳会のN氏もまた従来からある“山スキー”を自然体で外に向けて表現してくれている。底でサポートする稲垣リキ君もスノーボーディングの枠を意識させない動きを楽しんでくれている。bottomlineのお客さんたちも皆楽しい話題や世界観をお店に伝えに来てくれる。つながりのある方皆がスキー、スノーボーディング、テレマーク・スキーにとイイ感じに楽しんでいる。

連休前半は栂池・白馬乗鞍を楽しんでました。

テント場を写す。多くのテントがある中、手前の緑と赤の塊が今回使用のヒルバーグ社テント“アトラス”。左下にあるのがトイレ（水場）の小屋、奥のカラフルなのが皆さんのテント、左横が参加者Ｓさんのソロテント、右に少しだけ覗くグリーンのテントは同じくヒルバーグ社“ナロＧＴ”…という訳でその大きさは異彩を放ちます。

※大型連休により混雑しテント・エリアがいっぱいだった為、若干エリアをはみ出しての設営となってしまいました。ゴメンナサイ。←ただでさえデカいテント、皆さんに圧迫感も与えてしまいますし…。

とりあえずシーズンが一段落したので、ちょいと書いてみました。もっとあるけど、それはお店で…。