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2016.01.11

テレマークスキーの「絞り」

DSC_1369

いつものように年末年始を関温泉スキー場で過ごした。
言うまでもなく彼の地はSARCがベースとする処。SARC代表の久我氏(写真左)とはかれこれ15年くらいの付き会いになる。毎回、滑り始めとなる正月に彼の考える最新・・・と言うかテレマークスキーの核心部分を伝授してもらうのだが、今回も「強烈なひとつ」ともいえる“コアな部分”を教えてもらった。それがタイトルにもある「絞り」。

コレ、単に外向姿勢とかそういうものではなく、もっと奥深く、それはちょうどゴルフやテニス、野球のバッティング、あるいはMOTO(バイク)他、非常に多くのモノが既に内包している動きの基本ともいうべきもの。もちろん「絞り」のひとことで伝わるようなものではないので、やっぱり彼の地へ足を運ぶことを強くお勧めいたします。

出会った最初の頃に教えてもらい、頑張ってフォーム改造に勤しんだ「足を前に出す*」以来かな?久しぶりに強烈なフックを味わった。おっと、この「フック」とも今回のものは繋がっている感じだな。相変わらず彼、スゲぇ奴でした。

*実際にはなかなか出来ないよ。

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