シーズン中ながら・・・TUNE-UPやらは続く
「板にキズ付けた~!」
も多いけど、この時期はこの時期ならではのご用命多しなのがTUNE-UP。「新しい板の乗り心地」(を調整する)やら、「遊ぶ場所(地形)が広がったので・・・」、などなど。まあ、こういう点はレーシング系や技術系でも同じなのでしょうけど、フリーライドでも同じ。エッジを多用する滑りよりも、面を多用する場合も多いので、そんな辺りをお話しながら日々やっとります。
これはこの冬新登場したCYCHO JPL。それこそ面を極限まで多用し易いようにコンベックス・ソール(私見ではV-ボトム)な作り。全体にそうなので・・・
どんな感じかは、それこそ乗って、乗り込んでみて頂かないとね。
どうしても、エッジを多用する滑りで歴史を刻んできてしまった「この世界」ゆえ、なかなかその辺りのアタマの切り替えも必要だったりはします。新しい形状ゆえ、新しい(というかそれに合せた)乗り方も大切な点。だからこそかな?めちゃくちゃ面白い。たまらなく想像力を掻き立ててくれる板。「板乗り」の醍醐味をとことん堪能出来る板。乗れば乗るほど、その新鮮さは半端ありません。
お持ちの板もTUNE-UPでいろいろな味付けが出来ますからね。
枠を取っ払ちゃうとすこぶる愉しい。
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