ジェレミー・ジョーンズ: BOOK+Blu-rayは明日入荷
年末に紹介しましたコチラ、いよいよ明日入荷です。
ご予約の方、たいへんお待たせいたしました。
※即日発送できると思いますので、到着までしばしお待ちください。
★店頭在庫も若干ご用意しましたので、未予約の方、ぜひお早目にどうぞ・・・と言っても、既にサイン入り限定版(¥16,000+税)と通常版(¥13,000+税)各1冊を残すのみ。
2016.01.29
年末に紹介しましたコチラ、いよいよ明日入荷です。
ご予約の方、たいへんお待たせいたしました。
※即日発送できると思いますので、到着までしばしお待ちください。
★店頭在庫も若干ご用意しましたので、未予約の方、ぜひお早目にどうぞ・・・と言っても、既にサイン入り限定版(¥16,000+税)と通常版(¥13,000+税)各1冊を残すのみ。
2016.01.25
全国的にストームの入った日本列島。檜枝岐もここ数日の降雪量は申し分なかったのですが、それまでの下地不足から「雪質は最高」ながらブッシュ(=柴)が寝ていない森の中の滑走はかなり困難。それを想定しての今回は、直前に「フィールドチェック(を兼ねて)」とツアー内容を大幅に変更しての開催。檜枝岐スキー場を使ってのMOSS SNOWSTICKの試乗やゲレンデセッション(=講習?)などと現地ガイド「楽」のスタッフ達の心のこもった「もてなし」を頂戴し、確実に次につながる貴重な2日間、温泉も食も景色も含めて御馳走様でした。
現地の方々そして参加された方々、とても楽しい時間を共有でき、ありがとうございました。
◇
次のツアーは2/5(金)~7(日)で岩木山。
ご参加の方々、(私を含めて)くれぐれも体調管理を怠りなく。
その直前ですが2/2(火)3(水)は臨時休業です。ご了承ください。
2016.01.22
★お知らせ★
1/23(土)24(日)はツアー開催で連休致します。
◇
さて画像にあるFishBone、昨年発売時にその造形的な美しさと類まれな性能とで大人気を得たボード、今回対象モデルを変更しての再登場です。アーリーモデルとして「今回即納可能な数量各25本から買う」のほかに16-17モデルとして「12月頃入荷予定を予約する」の2通りがあります。お好きな方をぜひ。当店にはWING SW(と即納ご予約分のU-4)が週明けにも入荷。そして、
70swとMINI LONGの2機種がニューモデル。こちらもご要望があれば“即納分がメーカーにある限り”対応可能です。
◇
そうそう“一般入場可能”な展示会「INTERSTYLE」(2/16~18@パシフィコ横浜)の最終日夕方、昨年同様MOSS SNOWSTICKのカジュアルなパーティーが横浜であるはず(確か?)。その辺りもご記憶くださいな。
2016.01.21
来季モデルの展示会や試乗会が始まりましたね。
昨日はDeeluxe&UNION、CAPITAの展示会。
ブランドそれぞれの「良さ」に魅かれます。
例えばCAPITA、ここは生産拠点のエネルギー効率を最大限に追求、しかもecoを究極まで取り入れたその名もMOTHER SHIP(=工場)を立ち上げています。現代は「ただ作ればよい」という時代ではないんですね。
さて、写真は来季のIndependent。
★上記ブランド、カタログも届いているので、ご予約開始です。
追記)
Independentは雰囲気も大きく変わるので、田口氏デザインの渋い現行モデル(好みもあるけど)がご希望の方、店頭在庫のあるうちにぜひ。※25.5㎝~28.5㎝各サイズ店頭在庫あり。
ご存知のように現地の積雪量も年末からなかなか伸びてこなかった。今回の寒波でゲレンデも十分な状況まで一気に回復。でもBCエリア、こちらはやっぱり「藪が埋まりきらず」でツアー内容を大幅に組み換えての催行。
とはいえ昨日の時点で、その今回の寒波により50~60㎝は深雪も降った模様。今日明日で更に少し増えるよう予報。さすがにCAT等を用いての「BC滑走を堪能」とまではいかないながら「滑りを楽しむ」を基本に、そして“檜枝岐を知る良い機会”と捉え、行ってきます。もちろんゲレンデ外も“状況によりけり”とはいえ無理せず・・・。
地酒、地料理も楽しみだし、温泉入ってしっぽりと。
こういう時こそ“回転数を落としてのトルクフルな体感”を楽しもうかと。
◇
やっぱりボトムラインは今年も東北ツアーがメイン。
檜枝岐(福島)で始まり、岩木山(青森)、秋田駒(秋田)、鳥海山(秋田)と楽しむ予定。
なにせ食と雪の宝庫「東北」、もう外せないエリアです。
2016.01.20
先日、TRACKER 3のソフトウェア・アップデートが公開されました。日本語での操作マニュアルはまだのようですが更新可能になったので、ご確認ください。
2016.01.18
タイトルの割にはとても小さな話で恐縮です。
昔むか~し、SOSビーコンなどと共に店主と一緒にカナダやシベリアにも行った’90年代のアセンションのショベルは今も現役。と言っても「東京(店前)の雪かき専用として」。樹脂のブレードがとても使いやすいし、シャフトも伸びるし、ある意味「重たい」し、というようにすこぶる便利。
BCの装備として樹脂のブレードは今では「あり得ない」ので、もしも、まだ、万が一、奇跡的に、使われている方がいましたら買い替えてくださいね。ちなみに当店ではK2&bca、LIFELINK、G3辺りを置いています。
「水分を含んでいて」なんてもんじゃない“ほとんど水”の東京の雪には重宝しますね。
先日お伝えしたブーツに対してコチラはBC向けのハードな、と言うかいわゆるバックカントリーブーツ。セミワンタッチのアイゼンが装着可能ゆえ、そういう場面を考えると必要な硬さ。でも「boaコンダ」で足首だけ固定しシューレースを緩めに絞めれば前方向のフレックスは出せますので、実際普通に滑ることが出来る良いブーツ・・・あっ「普通に滑れる」って表現は良くないな、スノーボードブーツな訳だし、誤解を与えましたゴメン。
見た目も含め完成度も高そうながら、存在自体が今回他のブーツ(先に紹介したブーツ)に隠れてしまっていた感は否めない。でも私は結構かなり気に入りました。「硬いね~」とは現地で多く耳にした台詞ながらも、ふと考えたのは・・・
自分がKWICKER用コンパスブーツを使用して慣れているからかもしれません。COMPASSはハイバック無しのステップイン仕様、なので足裏の厚み、タン部分や背面に硬い素材が使用され、そこにboaコンダ&シューレースと似ている点が多く、要はそういうことなんだろう。で履き比べるとCOMPASSよりももっと普通のブーツ。なので最初は違和感があっても慣れるのは案外早いはず。D社のモデルIのBCが無き今、その辺りのユーザーにはガツンとお勧め、ハードな状況も想定した(スプリットボード使用も含め)場合に安心できる相当良さげな出来栄えのバックカントリーブーツだと思います。ご機嫌な履き心地のブーツでした。
2016.01.16
ご存知のように降雪の無さ、雪不足から今季第一弾のCAT運行は中止になってしまった模様。でも週明けからのなかなか強そうな寒波が木曜辺りまで居座りそうなので、次週の土日予定の当店のツアーは少し希望が持てて来ました。もちろん「それ次第」と悩ましい状況に変わりはありませんが、そんな話を本日ガイドと相談し・・・
「水曜日の夕方」
時点での状況を見てガイドと相談し最終判断を致します。
★ガイドの話だと一部を変更することにはなるかもしれないけど「多分行けるんじゃないか」という希望的観測も届いています。水曜日の現地状況、ここはひとつ吉報を待つとしましょう。
ちょいと店を数日閉めて滞在していたのはニセコ・モイワスキー場。
で、既に出回っている情報に遅れてとはなりましたが下記な感じです。
★TAROTAMAISNOWSURFER
・コシのある「しなやかさ」=上級者向けの柔らかいブーツ
・宇宙用素材使用での保温性
・快適なラスト(=アウトシェル) ※見た目細身です
・同じく快適なインナー
・足裏感覚も損なわないソール
・etc
・・・でも、実はそんな言葉では表現できない程いろいろな要素が注ぎ込まれた「良い」ブーツ。水面下での開発に3年???びっくり驚きのブーツでした。ダブルboa?いやいや、これがまた全然良いのです。おおよその価格は多分6万円台後半(とは噂)・・・作りや素材他を考えると納得。むしろ思ったよりお安いかと。ご予約については改めて。もう少し待っててね。