ある意味”TUNE-UPの時期”
ちょっと前に列島を縦断した大雨でずいぶんと雪も融け、その後山間部ではまとまった降雪もありながら季節は確実に春。なので、ちょいと面白がって壁遊び(≒沢プレイ)なんぞをしたならば、無数の引っ掻きキズが滑走面に入ります。現に最近多いのが、こうしてキズついた板のお持込。
季節の変わり目なんですよね。
「まだ滑るよっ」という方は、ひとまずリペアを施して更なる春滑走に備え、「もう、おしまい」という方は、しっかりとTUNE-UP(メンテナンス)を施して保管にという感じ。そんな両者が今時期には多い。
滑走日数が多い少ないを問わず、いずれにしてもメンテナンスは大切。「特別時々何かをする」ではなくコンスタントなお手入れが大切。なのでTUNE-UPというものも、あくまでそうした流れのなかの一部分を成すもの。分からないことがあれば聞いてくださいな。
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