2018.09.30
アバランチ・トランシーバーのミニ講習
あっと言う間に一年…「もうそんな話をする時期なんだな」という感じですが、今回もbca社契約のガイド堀江淳 氏にご協力頂いてのミニ講習。bca社のT3 を用いてベーシックな操作から質疑応答までを、実際に機器を使用しながらマスターする(というよりも”おさらい”をする)という内容。
★bca アバランチ・トランシーバー ミニ講習会
【日時】2018年11月10日(土) 12:00~予定 ※正味3時間ほど
【場所】当店近くの屋外 ※実際の場所は参加者に後日お伝えします
・参加費は無料
・当日はT3のデモ機アリ。自分の機器の持参は自由
・参加希望者は、当店まで
bca社は、写真のモノを始めとするバックカントリー滑走での必需品を製造している会社。中でも赤色LED使用のアバランチ・トランシーバー(通称ビーコン)は、悪天下でも優れた視認性があり、とても使い易く人気の機種。ただし「使い易い」とは言っても、当然”操作”については繰り返しの練習が求められます。こうした機会を利用して、着実に操作を身につけていってください。
2018.09.27
K2 TARO TAMAI SNOWSURFER
18/19モデル” TaroTamai Snowsurfer”を冠するK2社SB ブーツ、いよいよ近日入荷。
初代で「‼」と言わせたブーツも、マイナーチェンジの2代目を経てついに”ほぼ完成形”と開発者「玉井太郎氏」本人に言わしめたのがこの3代目。足裏へのカント採用と前傾角の変更そしてインナー形状の変更など、細部に渡る変更点がまさに昇華したといえる究極のスノーサーフ・ブーツ。かつて無いほどスノーサーフでの滑走に主眼を置いた、まさに今までにない1足に仕上ったそれがグルーミングバーン~地形~パウダーでの味わい深いターンを可能にしてくれます。
◇
時にサンプルを置きながら予約を受け付けてきました「店頭フリー在庫分」もいよいよ下記を残すのみ。ちょうどほぼ各サイズ1足という状況ゆえ、検討中の方お早目にどうぞ。
W’s :(色)Violet ¥68,000+税
US5(22cm)×1、US6(23cm)×1、US6.5(23.5cm)×1、US7(24㎝)×1
M’s:(色)Green ¥69,000+税 ※実際の商品は写真より薄いグリーンに変更
US7(25㎝)×1、US7.5(25.5cm)×1、US8(26cm)×1、US8.5(26.5cm)×1、US9(27cm)×2、US10(28cm=完売)
ブーツに求められるもの。それは高級車に採用される上質なシート(≒セミバケットシート)を持ち「快適な室内(居住性)」を維持しつつ、スポーツモードを存分に楽しめる「最適なステアリング設定」等を高い次元で両立させることにも近い感覚でしょうか。海(波乗り)とは違い裸足で乗る訳にはいかない状況下、いかに「それに近づけるか」の追求が結実したブーツです。
※サーモインナー搭載ゆえ成型の如何で履き心地に差が付きます。当店では専用オーブンを用いて内外共に成型。内側は足のラインに、外側はブーツアウターの内張りの形状にと形作られるので、適度な遊びを維持しながらも反応の良い”使える”ブーツに仕上げてのお渡しとなります。
2018.09.24
次回のカムイみさか”沢プレイ”は10/26(金)
小番直人氏プロデュースによるイベントも、いよいよ第4回に。
回を重ねる毎に深みと厚みを増し、いよいよ定着してきたこの企画。”シーズンの半歩手前”といった絶妙な時期ゆえ、ここで「足慣らし」を済ませておけば慌てずにシーズンインも出来そうです。
私もまだ1回しか参加できていませんが、かな~り楽しいゴキゲンなもの。誰に遠慮するでもなく「濃密な時間」、しっかりと遊び倒せます。
2018.09.22
10/13(土)~19(金):AFDICEGEAR(ウエア)展示と採寸
当店の『和田小屋フェス』にて、TJの西田洋介氏が着ていた(写真)のがこのafdicegear。
数種の生地のほか、スソ丈や袖の長さなど、各部を希望のサイズに仕上げることが出来る国産のオーダー製品。
この冬からは岩崎龍大君も着ることに。その岩崎龍大君そして西田洋介氏も来店しての展示会を表題の日程にて行います。ウエアの購入時期的には”今”でなくとも、今後を見据えてぜひご覧いただければと思います。
岩崎龍大君は土曜日、西田氏は土日と(多分)時間の都合をつけて来てくれそう。TJのブランクスを観ながら話も聞けるうえ、いろいろ楽しい時間を過ごせると思います。もちろん1月の『第三回 和田小屋フェス』に二人とも来場予定。
★Beerでも冷やしておきますから、電車が良いかもね。
2018.09.20
2018.09.16
2018.09.14
2018.09.10
徐々にギアを上げていく時期に…
長かった夏も終わり、季節は一気に秋の様相。
となれば、あとは雪の季節が少しずつ近づいてくる。
でもその前に、昨年に引き続いての”ボトムラインらしい”イベント「酒蔵めぐり貸切バスの旅」を堪能してきた。向かうは今回も西日本(京都・滋賀)。日本ワインが一軒に日本酒蔵元を三軒の計四軒をはしごしての2泊3日。運転手さん以外は飲みながらの移動を楽しむのが本企画、車内でのプシュッ!と蔵元での試飲とを繰り返しながらの道中(=珍道中)。もちろん昼に夜にと「食」も楽しみます。
総勢13名でのマイクロバスを貸し切っての旅。
日本ワインを楽しみ・・・
日本酒を楽しみ・・・
蔵を見学し・・・
そしてまた試飲を楽しみ・・・ガッツリとワインや酒などを買い込んできた。
先の台風で滋賀エリアも被害を受け、急遽予定を変更しての開催。屋根がめくり取られていたり、大きな木が折れている風景を多く見かけた。そんな理由で今回変更せざるを得なかった宿には、ぜひとも次回には伺いたいですね。
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さてと、これからシーズンに向けて徐々にギアを1段また1段と上げていきますよ。