Home > イベント

2018.01.22

bottomline FES 無事終了


*みんなで迎えた朝の写真

 

昨年に引き続き、今回で2回目となった”bottomlineワンナイトフェス@和田小屋”も無事に終了。ご縁があって思いつきで企画した本イベント。

「昼は滑って、夜は大宴会をして眠くなったら勝手に寝て、そして翌日も滑る」

要はそれだけの事なんだけど、そこにあるはSKIもTELEMARKもSNOWBOARDも関係ない75人の「大人たちが遊ぶ楽しい空間」。今回はレゲエシンガー”タケル(AMBASSA)”のミニライブに、新丸子POWERSの出張BARも交えた夜の和田小屋。※日本酒は昨年同様「ほんしゅ堂」。

「気心の知れた参加者」や「プロライダー」に「プロガイド」、そしてスキー場ほか皆さんの協力がこの”夢のようなイベント”を後押ししてくれている。ただただ感謝の言葉しか浮かばない。

皆さ~ん!ありがとうございました。

2017.10.03

★bottomline FES 2018★

昨季大好評だったイベント「『bottomline FES@和田小屋』を今季も開催、ということは既にfacebookや店頭では告知済み。現在SKIとTELEMARKの参加者枠をやや残しながらも、SB枠はほぼ終了という状況。引き続き参加申込み受付中。

【日程】2018年1/20(土)21(日)

「当店常連さん向け」の”和田小屋貸切イベント”。前々からやりたかったのがこのスタイル。忘年会では終電が、ツアーでは人数の制限が…、更に言えばボードもスキーもテレマークも一緒に過ごせれば…、それが実現したのがコレ。そんな訳で、昼の滑りももちろんながら「夜の宴(≠パーティー)」が何より最高。当然です、日中各セッションで一緒したライダーやガイドと一緒に時間無制限、眠くなったら2Fで自由に寝るという「ゆる~く飲み楽しむ」企画。とても奥深い一泊二日。で、そんなライダーやガイドも基本前回に引き続き・・・

【SB】西田洋介氏(TJ BRAND)、小番直人氏&佐藤将彦氏(MOSS SNOWSTICK)、河野京子氏(元PSAプロ)
【TELEMARK】久我博道氏(SARC)
【SKI】岩崎龍大氏(TJ BRAND)
【BCガイド】SB班を有馬新 氏らWARPの面々、SKI班を五十嵐和哉氏(スノードルフィンズ)

以上の錚々たる皆さんからは快諾を頂いています。
そして今年のPhotographerには大塚伸 氏(from北海道)を呼びました。
美味しい日本酒も「ほんしゅ堂」がしっかりと担当してくれます。

内容も細かな点を変更しながら大枠は前回と同じ。

2017.07.24

今週末は・・・

よろしくどうぞ。

★LADEカスタムビーニー採寸会予約状況〔7/28(金)更新〕
12:00~13:00 ☓  ・Aさんグループ
13:00~13:30 ☓ ・Kさん
13:30~14:00 ☓ ・Eさん、Mさん(変更時間調整にて)
14:00~15:00 ☓ ・Yさん(2個予定)、他
15:00~15:30 ☓ ・Mさん
15:30~16:00 ☓ ・Yさん
16:00~16:30 〇
16:30~17:00 〇
17:00~17:30 ☓ ・Sさん
17:30~18:00 ☓ ・Mさん
18:00~18:30 〇
18:30~19:00 〇
19:00~閉店  ☓ ・Mさん、Yさん、他

※上記の〇を基本に、合間を利用しての採寸&オーダーは可能。←でも結構いっぱいですね。

2017.07.23

8/18(金)はカムイ御坂で”沢プレイ”を

「沢プレイ」ってのは実に楽しい。
自然地形のバンクなどを、いかにスムースに(時には派手に)ラインを繋いで抜けていけるか。でも雪上での”それ”は、場所も機会も限られてしまうのが現実。となれば人工的な環境もどんどん積極的に楽しんでいこう、ということになります。そんな台詞が小番直人氏の口から聞こえてきた。

『MISAKA SNOW WAVE SESSION』とは?・・・コチラを参照

現在MOSS SNOWSTICKのユーザーか否かは全く関係なし、垣根なしに楽しもうということで、この夏”大注目の企画”。

2017.07.15

7/22(土)の納会

「シーズンの納会」もいよいよ来週の土曜日ゆえ、最終案内。
詳細はコチラ
※当日は小番直人氏、岩崎龍大氏そして樋貝吉郎氏がゲストで来ます。

大人数は増やせませんが、数名であれば、まだ・・・お早目に。

2017.07.09

7/29(土)LADEカスタムビーニー受注会

・12時~20時の間で、おおまかなご来店時間を予約願います。
・採寸&色・モデル検討等でお一人20~30分が目安。
カラーシュミレータ―にて事前に絞り込んでおくとスムースです。

★7/9(日)現在の予約時間状況
12時~13時半(予約あり)
17時~17時半(予約あり)
19時~20時(予約あり)
上記以外まだご予約可能。
※時間は前後しますので、余裕を持ってお越しください。

2017.07.04

2012~bottomline×TheEarthOfJoy

初回の開催が2012。
MOSS SNOWSTICK「小番直人」氏が主宰する”TheEarthOfJoy”とbottomlineとの毎年春に行う鳥海山でのセッションも、この春で6回(6年)。毎回の「記録映像&写真」も楽しく、待ちに待った最新版が今日届いていた。

なんだかんだ言って「毎年良い遊びをしているな」と顧みてしまうのは、単に歳なのかな。

 

2017.06.16

来季の企画も水面下で…

先日「滑り納め」をしてきた訳だが、当然今から「来季の仕込み」も始まっているのです。基本的には大きく変わらないのだけど「一部を少しづつ変えながら(転がる石という程ではないが)の毎年」という感じか。

とりあえず「和田小屋」は継続、秋田駒は1年おいての開催、春の鳥海山も変わらずやりたいところだし、岩木山は?、檜枝岐もまだ未定、等々…と言いますか、まだ「打ち上げ」もしていないゆえ、あくまでも水面下の話がほとんど。


PHOTO:樋貝吉郎
滑る人:店主
場所:檜枝岐

これはSPLITBOARDの”Waxlessソール(ステップソール)”ゆえ、よく見るとトラックが少し?です。
雪質の関係も多少ありますが、ターン自体に軽快感を見い出し難い。その辺りは目下「経験しながら」探っているところ。とはいえこうした乗り物自体の得手不得手、プラスとマイナス、割り切り度、等々いろいろ模索中ながらもずいぶんと見えてきた。

同じWaxlessソールをテレマークのそれとの違いを感じながら。

この写真は”春(初夏)の雪質”ですが、それぞれの「真冬季の違い」なんかも感じ取りながら、そんなこんなで今シーズンも終了。圧倒的な滑走日数は稼げないながらも、その分ひとつ一つを深く掘り下げながら丁寧にやっているここ数年。まさに一歩一歩しか進まんな。

2017.06.12

7/22(土):1617シーズンの打ち上げ

昨日無事に”滑り納め”も済み、この後「TUNE-UP(お持込)」や店頭での「17-18モデル展示受注会」などが続きます。そして7月にはシーズンの打ち上げです。既にFacebookではお伝えしていますが、改めて。

=bottomline★1617シーズン打上げ=
【日時】  7/22(土) 19:00~23:00
【場所】  SUNDAY(三宿)
【費用】  ¥3,500 ※料理&1ドリンク。以降ドリンクはキャッシュオン(¥500)で追加
【定員】  特になし ※6/末でいちど締め(先方の準備の関係上)
【参加申込】bottomlineまでメール。既存ユーザーはFacebookのイベント欄でも可

■当日は店内奥のギャラリースペースにて写真の展示等予定
■映像などは店内に投影予定
■ゲストの方々にはオファー中(お忙しい皆さんゆえ現在調整中)

1617シーズン滑走終了

ここ数年の滑走最終イベントはSARC主催”立山OneStepBeyond”。その最終日が昨日、わたしもこれで1617シーズンの滑走がおしまい。

金曜初日は好天、土曜日は風雨とガスで停滞、最終日は再びの好天というなか、最高のコーンスノーと微風もあってこの上ない3日間。バーンは懸念された「縦溝」も”ほぼ無し”の面ツル状態、沢地形も信じられない程きれいな面になっていて、なんとも心地よくWaxless Telemark Skiの醍醐味である「移動・登り・滑走」の絶え間ない連続を堪能。スタッフ入れて20名強ながら、さすが「SARCイベントの参加者」という見事な面子により滑りも運営もスムース、全てにおいて滞りなし。そういう点でも圧倒されまくりです。


昨日の龍王ですね。
ここから御山谷へと滑り込んで、一の越へと登り返して、雄山を滑り、・・・


最後はいつもの国見岳。
いっけん”縦溝”に見える箇所も、せいぜい深いところでも3~5㎝くらいで、それすらも、あくまで部分的。ここまで良いのは3~4年ぶり?。やっぱりこの時期(6月初旬)の立山は極楽だ。

はい、という訳で滑走シーズンもおしまいです。
また来年も楽しみたいですね。

※なんだかテンションが上がっていたせいか、帰路は立山駅からノンストップで練馬まで最速で帰京してしまった。それにしても最後の国見岳のバーンで失敗してしまった自分に喝です。テレマークが1月以来になるとか、そういう言い訳というのがそもそも情けない。改めて参加者の滑りの見事さに感服した次第。次がんばります。

« Previous | Next »