2018.11.05
2018.11.01
“NOW(SKATE TECH)BINDING”、HANDOUT、
怒涛のTUNE-UP作業の合間に、続々と入荷が続きます。
ご予約分を含めてNOW BINDINGが入荷。こちらはSKATE TECHの名称のとおり、独自のKINGPINシステムの採用でスノーボーディングの乗り心地に新たな境地を開拓。ひとことで言うと、思いのほか自然(な乗り心地)でいて、だからこそ逆にそれが心地よい、という感じ。
そして、NOWならではの面白さを感じられるのが付属の”ハイカップ”への交換。その辺りを楽しみたいがゆえ、モデルは柔らかめのIPO(ハイカップ付)をメインにラインナップしました。
SKATE BOARD(SURF SKATE)が「オフの嗜み」、そこにこのSKATE TECHを絡めてSNOWBOARDという「オンの遊び」へとつなげるイメージですかね。
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好評のHANDOUT “PRO MITTEN”第二弾も入荷。いまなら各サイズ揃っています。
2018.10.28
ORTOVOX社 W’s Jacket
まあ例えばコレなんかは、国内未展開のW’s Jacket(一点モノ)。他人と違いを出しながらの「質の良いウエア」。ダーミザクス(メンブレン)にベンチレーション搭載、中綿に”スイスウール(88%)”というスペックは、いたずらにBC志向を追わず、実際の使い勝手(ゲレンデ~サイドエリア)を考えた存在。大荷物を背負わず滑走するために必要なウエア、といたってシンプル。ゆえに海外勢の多い国内のリゾート(野沢、ニセコ、ほか)などでは群を抜いての注目度。
※ちなみにウールってのはダウンとは違い「濡れても冷えない」というのが特性。「高所登山」なら軽量化は避けられませんが「滑走全般」であれば、むしろ十分過ぎるメリットがあります。
で、ORTOVOX社のこちら(同じくW’s)も
面白い、そしてよく出来たデザイン。フリースですが見た目どおり、こちらもウールが使用されています。なんと言うか…かわいい作り。
機能性のみを追いかけすぎると、それこそ味気のないバリバリのスポーツウエアに寄っていってしまいがち。そこを巧い事”ハズす”のが得意なのがORTOVOX社。フリースひとつを取っても、まさにこんな感じ。ちょうど4年前に当店で超人気だった例のあのシャツもそうでした。とかくアバランチギアを思い浮かべてしまうブランドながら、欧州では「マンモスマーク(スイス)のライバルのような存在」なのがこのORTOVOX社(ドイツ)。商品展開も似ています。
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SWEET PROTECTIONのヘルメット、あるいはJulboのゴーグル(=シェード)搭載のヘルメットなどとの相性も抜群。品良く「大人の装い」、楽しんでください。
2018.10.26
2018.10.24
2018.10.23
2018.10.22
SPARK R&D:(一部を除き)入荷
TIP&TAIL CLIPS(NEW)と写真のあたりが入荷してきた。
ARC(Copper)が醸し出す大人な質感、W’s ARC(Turquoise)が纏う雪(=水)との調和感あるカラーリング等イイですね。
※CROSSBAR CLIPSとTOP-MOUNT CROSSBAR CLIPS(←インビス・タイプ用)は11月半ばの入荷予定だそうです。
※SPARK R&D製品、当店ではラインナップ全てを扱ってはいません。一部商品のみの取り扱いゆえ、店頭にない商品に関しては都度「輸入元に在庫確認」をしての取り寄せです。予めご了承ください。
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こちらはMOUNTAIN HARD WEAR×TJ BRANDの『Backyard Collection』と銘打った「カタログ」…というよりも”コンセプト・ブック”とでもいうものになるのかな?(でもまあカタログか)。
立山での写真(Photo:大塚伸)を使っていて、シンプルな作り。MOUNTAIN HARD WEARが、独自の世界観で存在感を示すTJ BRANDとタッグを組んだ企画モノですね。手間暇もかかっているし、写真も良いのでぜひ手に取ってみてください。そこそこ部数置いてあります。
2018.10.20
ご機嫌なグローブ★HANDOUT入荷っす
グローブは幾つかのブランドを置いていて、実際自分でも使っている。そのどれもが個性豊かで味わいのあるものばかり。どれもお勧めであるのは確かです。HIMARAK、HESTRA、ほか等々ね。
そんな中、使っていて「こいつは便利だ」と思い店頭にて”そういった層の方々”にお勧めしているのがこのHANDOUT。私が天然素材好きなこともあって、レザー(=PROというモデル:¥15,500+税)のミトンを当店では扱っている。ブラックのレザーグローブ、超カッコいい。※ナイロンがご希望の方は、ぜひ他店様にてお探しください。
さて入荷してきた18-19モデル。細かな改良が施されています。「ICタイプのリフト券ポケット」(冒頭の写真)や、次の写真にある「携帯カイロ用ポケット」
そもそもが保温性の高さから選ばれるミトン。そこに携帯カイロを入れるって、これはもう最強の部類に入るんじゃないかと。ジッパーから手を出せるので、その便利さを考えて5本指のインナーグローブは必須だと思うし、そのインナーグローブ自体の保温性も加味出来る訳で…ってことで、ゲレンデからBCまでとても賢く便利に使えるヤツ。HIPORA(防水透湿メンブレン)にプリマロフト採用、この辺りはもう説明不要ですね。
ちなみに、今季からXSサイズもこのレザーミトンにラインナップされたので、手が小さめな女性…特に末端冷え性でお悩みを抱える女性…にもバッチリです。
でまあ、基本はレザーの上記タイプを置いていますが、ネオプレーンのコチラ
数は少なめですが入れてみました(¥5,500+税)。
2018.10.19