土日に『bottomlineワンナイトFES@和田小屋』と題して初めて開催したイベントも、天気にも雪にも恵まれ大きなトラブルもなく無事に終了。
「フェス」だと言ってしまえば簡単ながらも、思えば言葉で非常に説明し難い内容の本イベント。「SBフリーライド(西田洋介氏)」「SBスノーサーフ(小番直人氏)」「SB女子セッション(河野京子氏)」「TELEMARKセッション(久我博道氏)」「SKIフリーライド(岩崎龍大氏)」「PHOTOセッション1(樋貝吉郎氏)」「PHOTOセッション2(佐藤将彦氏)」「SBバックカントリー(WARP)」そして「SKIバックカントリー(五十嵐和哉氏)」とライダーも豪華でしかも様々なタイプのセッションから参加者が事前に選択して参加する…
…まあ、要はそうなんだけれども、各セッションを担当してくれたライダー方の個性というかクリエイティブな力で、それぞれがとてもタイトに締ったものとなりました。そして、そうした豪華な方々と「夜はひたすら飲む」という夢のような1泊2日。bottomlineとして追いかけてきたモノ全てが盛り込まれた「最高に楽しいワンナイト」が出現した瞬間。総勢65名の皆さん、お疲れ様そしてありがとうございました。
写真(撮影:佐藤将彦氏)は和田小屋泊名物「ファーストトラック」前の早朝のゲレンデ整備。ころころとした硬いダマもなく、素晴らしくクリーミーで最高のコーデュロイバーンを、1本目を各ライダー達が魅せ、そして2本目からは参加者も交えて全員で滑りこみ、各セッションへと分かれていったのでありました。
今週末はいよいよ「bottomlineワンナイトFES@和田小屋」。
お客さんと(セッション担当の)ライダーやカメラマンなどと夜を挟んでの”スペシャル2days”です。いつものツアーや飲み会では味わえないさらに大勢での、まさに「人的なセッションの場」。「昼は一緒に滑って夜は飲む」という単純なもので、抽選会なども一切無しのソリッドな空間。
こういう時代だからこそあえて”モノよりヒト”を全面に押し出した企画にしました。
(写真)かぐらスキー場サイトから転載
「とにかく寒い、冷たい、足先がどうにも我慢できんのだ」という方には、こうした外力の使用もあります。もちろん左右セットです。
★Therm-ic(Basicセット):¥8,800+税
※充電タイプもありますが、寒い環境下での使用を考え、あえて乾電池の方が便利で使い易いかと。
3日間ほど試乗会で留守にしていましたが、昨晩帰京。
写真がその現場で”人がいない”かつ”晴れた瞬間”の写真です。雪は少なかったけど問題なし。
いろいろな板に乗りブーツも履き、人と会い、濃厚でとても有意義な時間を過ごしました。
で、戻ったと同時に来週末の和田小屋イベントの準備。
大人数でしかも当店としても初めての試み。参加者からの正式な申込みもほぼ頂き、今日現在で人数なども問題なし。残すは10日弱。いよいよ本イベントも最終追い込みに入ります。
年が明けたら”あっ”という間に「七草粥」に「お焚き上げ」だ。で、その次には当店の大きなイベント「和田小屋」が迫ってくるのでありました。※既に新規募集は終了(キャンセル待ち多数)。
中身は何かといえば「お客さん」と「当店と関わりのある各方面の方々」と”一緒に過ごせる場”ということです。普段なかなか一緒出来ない皆が一堂に会し、滑り、そして宴を繰り広げるというもの。まあパーティーですね。
「パーティー」ということゆえ可能なかぎりいつもの面子で固まらず、積極的に新しい出会いを楽しんで欲しいのです。どうしても「気後れ」してしまったりがあるとは思うのですが、それではせっかく当店を利用している意味も半減してしまうのです。しかも「一晩を一緒に過ごす」訳ですからね。旧知の方々とは”あえて”挨拶程度にして「名前だけ」知っている人や「見ず知らず」の人達と果敢にコミュニケーションを取ってみることをお勧めします。
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さて冒頭の「お焚き上げ」。
最近は火の始末などの関係もあって街中の神社などでは行っていませんね。その場合には自宅で塩で清めて…で良いそうです。写真は左から時計周りに「店」「自宅」「TUNE-UPマシン(当店の稼ぎ頭)」用ですべて国産(魚沼産品)。プラスチック等がほぼ使われていないシンプルな「お飾り」。
ところでコチラにこんな文面が…「露店等で購入された…縁起物には御神霊(おみたま)は入っておらず、お焚き上げの必要はございません。分別して、(以下略)」とのこと。なるほどね~。そして「お焚き上げ」≠「どんど焼き」だそうです。
当店でも『海へ…』など一部を取扱っています「がんこ本舗」の製品。
でも、お問合せを頂く例えば「巻きまきがんこクロス」は現在まだ扱っていません。ご了承ください。
※取扱い店舗として上記のように記載があるので、度々お問合せを頂きます。
でも、今後「取扱い」を考えています。
今週の土曜日は営業時間を短縮、12時~16時営業です。
何卒ご了承ください。
今回は諸事情により”しっぽり開催”となった忘年会、一応15名MAXで席キープ済み。
1段下の「フロア」は大人数での予約が入っているらしく「多勢に無勢」な状態ですが、まあレギュラーメニューを堪能しながらくつろいだ感じで楽しく飲みましょうや。
※1月の「和田小屋貸切イベント」が70名弱の「大新年会」みたいなものですので、大騒ぎはそちらでぜひ。
各地のガイドカンパニーやエリアを知るのにも良いムックが発売された。
今年は雪も良さそうだし「明後日は関東も雪の可能性もあり」ともなると、俄然アガッてきますね。でも仕事が押していて、それどころではないのも現実。
★ぜひ”書店に足を運んで”ご購入を。
当然この2機種もご機嫌なステップソールスキー。
名前の通りのウエスト幅ゆえ、真冬~春(初夏)までとフィールドを広範囲に遊べる頼もしいスキー。
いや~いい時代だこと。
既に3冊目となるピンナップマガジン。写真家自らが製作しただけあってコトバを排除したソリッドな作りが小気味いい。主題となっている”TURN”という”記号”から、本誌を手に取る側が勝手に感じ取り、嗅ぎ取り、そして紡ぐであろう世界をあれこれ想像出来て愉しい。
¥1,000+税
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その樋貝氏のセッションもある、当店が日頃の御愛顧に感謝し常連さんを主たる対象とした1泊貸切にて行う雪上イベントが「1月の和田小屋貸切」。
9月に入り、だいたいの面子が見えてきました。
なにぶん、初めての試みゆえ「どうなるのかな~」というワクワク状態(個人的には特に「夜の宴会」)。豪華なセッションメンバーも更に増えました。何かにつけて当店とお付き合いして頂けている有難い方々に感謝。
・樋貝吉郎氏(フォトグラファー)
・久我博道氏(SARC主宰、テレマークスキーヤー)
・小番直人氏(MOSS SNOWSTICK、TheEarthofJoy主宰)
・佐藤将彦氏(MOSS SNOWSTICK、フォトグラファー)
・五十嵐和哉氏(K2&bca、プロスキーヤー&ガイド、ドルフィンズ)
・WARP(SBガイド)※ヒロ君の予定
・河野京子氏(元PSAプロスノーボーダー)
・岩崎龍大氏(TJ BRANDライダー、フリースキーヤー)
・堀田貴之氏(文筆家、今回はブルースギター担当)
・西田洋介氏(TJ BRAND)
・他、数名調整中
〔セッション内容〕フォトセッション、テレマークフリーライドセッション、SBフリーライドセッション、フリースキーセッション、SBクリニック、BCスキーツアー、BCスノーボードツアー等の詳細は後日、参加申込みを頂いている方に直接ご連絡致します。