ご機嫌な帽子、しかもカスタム・メイドということで、既に当店のお客さんにも人気のLADE CLOTHING。当店でもお馴染みのslopetactixにでも行けばその良さはお分かりですね。ということで
「冬用にひとつ作っておくか・・・」
とのお話も多い昨今、採寸しての受注会を下記日程にてbottomline店内で行います。
ぜひお越しください。
【開催日】 7月12日 〔土曜日〕
【時間】 12:00~19:30
・事前にサイトにてカラーシュミレーションをしておいてくださいな
・納期は10~11月を予定
・クルマでのご来店はNAVI PARK三原台第二をご利用ください
そうか、もうそんな時期か・・・発売されていますね。
で、BravoskiでのCYCHO JPL、写真は昨年の「赤」ですが今年はカラー変更の予定。
昨年も行きました知床エクスペディション。
今年も行きます!
【日程】8/22(金)~30(土) ※8泊9日
【参加費】13万円 ※全食糧、艇保険費用を含む。現地までの往復AIR代など含まず。
既に上記サイトでは募集締め切りになっていますがボトムライン枠を押さえてあります。
昨年までより日程が長くなりましたが、これはせっかくの場所ゆえ焦って短期間にまとめても“もったいない”など様々な点を考慮してのもの。携帯も一切繋がらない場所、まさしく(自分という存在も含め)“自然そのもの”があります。海外旅行並みの日数ですが主宰の新谷氏曰く「南米最南端(ケープホーン)などにも引けを取らない場所」と聞けば納得です。国内の最果ての地、陸からは困難な知床の海岸線、漕ぐ者を魅了します。
カヤック未経験でも参加可能ですが、千葉や伊豆、などで手ほどきを受けておくと心強いですね。その方がまちがいなく楽しめます。
参加希望者はボトムラインまで。
フレームが木材、しかも軽く掛け心地も◎なアイウエアがこのproof。
削り出しもあればスケートデッキのごとくラミネートされたものもあったりと、たっぷり色気があります。
付属のケースも当然“Woooooood!”
¥13,000(本体)~というのも嬉しいプライス。
掛け心地も質感も良いコイツ、いいよ~。
シーズンもほぼ終了の時期。
今期活躍した板は早めにチューンナップに出して頂くとして、ウエアやグローブ等も一緒にクリーニング(=リフレッシュ!)を済ませてしまおう。「サビ」や「シミ」が沈着する前に・・・
※消費税が8%になりましたので右の価格
★この春から現在までお預かりしていますウエアは“6/25仕上がり”予定です。
SARC主宰の恒例イベントOneStepBeyond@立山、今年もbottomline同行します。
この6/6(金)~8(日)がうちとしても今期の滑り納めになりそう。
残枠5名(5/19現在)です・・・お早めに!
〔ご注意〕
ステップソールスキーのレンタルも、当方もしくはSARCにありますがスタッフは前日には山に上がりますので、例えば駐車場などでの受け渡しが出来ません。レンタル希望の方は早めにSARC(もしくはボトムライン)までご連絡ください。事前にお渡し(お送り?)する形ですね。ご理解ください。
◇
凸凹仕様のソールで
普通に登って行けます
・・・ステップソール、改めていうまでもなく超ご機嫌です。
===2014年秋入荷 ご予約受付中===
★FT PRO LINER ¥22,000+TAX ※成型料込み
〔店頭ストックサイズ(cm)〕
サイズは235、245、255、265、275とあり1cm毎の展開
説明不要の極上!サーモインナー。シェルは活きていてインナーがヘタって・・・という方に絶対のオススメがコチラ。ただし入荷数は非常に少ないゆえ、お早めにどうぞ。
継続モデルFF156
14-15シーズンのVOLTAGEdesign SPLITBOARDについて。従来からのモデル(コンセプトモデル含む)は全て継続(価格は昨年よりUP←具体的な価格は調整中とのこと)ながら、新しいモデルも下記の2機種がリリース。
☆NEW OUTBACK 165
☆RAPTOR 158
ともにハードな使用を想定した、どちらかといえば裏山というよりも「奥山向け」のボード。さらに開発者の永井氏曰く「Outback165はあえてカーボンではなくグラスを選択するのもアリ」とのこと。
すっかり市民権を得たSPLITBOARD。特にVOLTAGEdesignでは様々なタイプが揃い選択肢が広いひろい。
では「何にしようか・・・?」
ということで6月あたりには永井氏本人に当店で直接説明してもらえる機会を持つ予定です。
既にKAMP K2等で試乗(試し履き)された方も多いでしょうが、現在サイズ確認用に期間限定店頭展示中。今回はCOMPASSのみですが、25cm、26cm、27cm(※)を確認可能。他にも写真にあるULTRA SPLIT、KWICKER&BCバインディングも見てくださいな。
※ハーフサイズの設定はありません。
併せてスキーモードでの滑走についても店頭にて映像を交えてご説明。bottomline関係だとSANGAの稲垣氏もかなりイイ感じで使いこなしていますね。このSNOWBOARDではない部分、つまり板を左右に分けた状態での扱い方、これがなかなか手強いと思われていますがコツさえ掴めば簡単です。
おかげ様で「初めてのお持ち込み」も年々増えている昨今、そして時期も時期ゆえ改めて当店のご説明。ちょいとばかり長いよ。
***bottomlineの考えるTUNE-UP***
SBもSKI(and TELEMARK)も基本、特にご希望が無い限りソールをフラットには仕上げません。うっすらとコンベックス気味に仕上げます。こうすると雪質(特にクラスト等)への対応幅もあり、かつ地形を楽しめる乗り味になるからね。いつも言う“オンロードよりもオフロード”、“グリップ走行よりもドリフト(も交えた)走行”というイメージ。この辺りが従来からのゲレンデ(=オンロード)とは意識が異なる点。とはいえ、もちろんエッジも噛みますし、決して不安定になる訳ではありません。イメージとしては四輪というより二輪的になるのですが、これはまたの機会に改めてかな。
※上記は「乗り手の乗り方」にも左右されるので、あくまでも「うちの考え方」。当然お好みにあわせます。
そうそう、余談(宣伝)ながら実際こうした考えに基づいて13-14期にはオリジナルでSKIも作ったぐらいですから。それが(ごく一部で話題になった)“V-BOTTOM”でノーズロッカーのご機嫌なヤツ“CYCHO JPL”。→14-15モデルもまもなく予約開始。
Bravoskiより
実際はこんな感じ。
ソールをフラットにしない・・・MOSS SNOWSTICKやTJ BRANDにも3Dノーズなどがあるように、こういう解釈(の板)もやっぱり面白いんですよね。フラットだけがボードじゃない。
TUNE-UPでも機械的な正確さよりも当店、手作業が大半を占める微妙な仕上げ方に“つい”こだわってしまうのです。ローラーで圧掛けてフラットを出して・・・、これはレーシングなどの世界では必要なこと。でも、フリーライドやBC滑走あるいはSnowsurfなんかでは異なる解釈もあって良いのかな、と。
そんなだからTUNE-UPにお持ち込みの際には一人ひとりとあれこれお話する時間も必然的に長くなる。状態を見て(触って撫でて・・・)、聞いて、伝えて、・・・、etc。
でもね、一発で好みにバシッと合うかは別。
F1とかでもそうだけど、メカニックが仕上げてライダー(レーサー、パイロット)が実際に乗って細かくセッティングを仕上げてゆく。人間ひとり一人違いますからね。いわば乗り手との共同作業です。そうして変化した乗り心地を知って、また「新たな乗り心地も垣間見える」というもの。前の自分とその後の自分は感じ方も違う、とでも言うか・・・・・・その繰り返し。だからこその“お店”なのであって対面方式が基本とならざるを得ないのです。
それと、もうひとつ。
これもいつも使う台詞なのですが、うちの存在は町のバイク屋さんと同じ。有名TUNE-UP SHOPやワークス関係など特別なところではありません。なのでとっても泥臭い。だからこそ、気軽に乗り心地などを「ふんふん、う~ん・・・それは、」と聞きながら1台1台丁寧に仕上げています。
販売とTUNE-UP(メンテナンス)、それらを実際に楽しむフィールド(ツアー)
さらに安全に楽しむための講習会(BCセルフレスキュー)など、うちでは全てが繋がっていて、そのどれも外せない。バイクもまかり間違えば危険な乗り物。SBやSKIもそういう意味でも同じ。
ということで、やっぱりやっていることは“町のバイク屋”さんと似たものですね。