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2017.09.29

『It’s your TURN 4』今回は”スキーヤー”

『It’s your TURN』10/5発売  ¥1,000+税
※5日が当店臨時休業ゆえ、6日以降にはbottomline店頭にも。

ページを開くとまずは瀬戸直人氏。そのあとは続々と私世代にはとても懐かしいスキーヤーにテレマークスキーヤーが誌面を飾ります。そうそう、この冊子は「ピンナップ・マガジン」。ぜひともお気に入りのページを切り取ってペシッと壁に。

☆昨季「和田小屋FES」からの久我博道氏の1枚もありました。

2017.09.27

bca=backcountry access

こうした「定番製品」に派手さはない。ここの製品なんてのも絵に描いたように”実直”ゆえ、まさにそうだ。使い易い赤色LED搭載のアバランチトランシーバー(T3)、瞬時に使えるプローブ、それに基本的な「スノースタディキット」。

★11/5(日)にbcaのサポートガイド堀江氏が当店近くでT3を使った「ミニ講習会」を開催してくれる予定。もちろんご自身のアバランチトランシーバー持参での参加もOK。

 

2017.09.26

LINE SKI”Honey Badger&Gizmo”


小林克也さんのナレーションが今にも聞こえてきそう…、Early80’sな雰囲気がなんとも香ばしいデザイン。
LINEのスキーは毎年デザインがPOPで大好きだ。こういう足元をチラ見しながらの滑りは実に楽しいもの。そういうオッサンたちのアツい気分は”強権発動”、小僧どもにもぜひとも味わわせてやってください。右のJr用(=GIZMO)なんてのが、まさにそれ。

今年はコイツでテレマークすっかな。

K2″TaroTamai Snowsurfer” Boots 入荷

昨年発売でいきなり大人気になったブーツ。そりゃそうでしょう、開発期間もしっかりかけて満を持しての登場でしたから。その17-18モデルが入荷。色がブラウンに変更になったり細部の変更などはありますが、基本はしっかりと踏襲。

昨季、早々と完売になったサイズUS6(24~24.5cm対応)もあり。

サーモインナー仕様ゆえ、言うまでも無く「サイズの選択と成型」がとても肝心。その辺りも含めてきちんと対応致します。

私も昨季使用しましたが「動きやすさ」以外にも、軽さ、保温&防水性などトータルでの完成度も群を抜いていました。一般のSBブーツより多少値は張りますが、でもまあ「軽自動車や一般のクルマ」に対する「超高級車」程の価格差はないことを考えると普通だと思いますね。繰り返しますが、その出来の良さは秀逸ですから。

※昨年モデル(割引品)もいよいよ27㎝、27.5cm(各1足)を残すのみ。こちらも併せて。

2017.09.22

K2 ASPECT BOOTS

TT Snowsufer(週明け入荷予定!)が名前の通りしなやかなスノーサーフ仕様なのに対し、このASPECTはカチッとした本格的なバックカントリー仕様。昨年も好評で今季も継続モデル、とても完成度が高い。
Boa Condaが足首をしっかりとホールド、オーソドックスなシューレースが微妙な調整と同時にスタイルを具現化。もちろんVibram Mountaineer outsoleがしっかりと雪面(地面)を捉えてくれるので、クランポンを使用するようなハードな条件下での歩行も◎

★26㎝(US8)、27㎝(US9)は現在店頭にてサイズ確認可能。

当店で人気、信頼のGRIVEL社”エアーテックライト・ワイドニュークラシック”(片側310g)を装着。これはつま先がワイドかつ軽量なSBブーツ対応モデル。スプリットボード&クライミングスキン、そこにこうしたブーツアイゼン(ブーツクランポン)だと最強か。※この場合「山に対するしっかりとした技術」が必要。

ご安全に。

SMITH Squad XL入ってきた

デジタルが主流になればアナログが、そして球面が主流になれば再び”平面が”ということか。実際このSQUADのカッコ良さは秀逸、冬の展示会時に一発で惚れ込んでしまい、まんまとヤラレてしまった。

chromapopになったことでレンズも「もう一歩踏み込んだもの」となり、それもあってかこの平面、非常にそそられます。さらにchromapop Photochromic Rose Flash搭載のカラー”Blackout”なんてのも素敵です。

今年の冬は機能性でABOM(電熱フィルム採用)やJULBO(レンズ開閉式)、デザインや使い易さでK2(カールツァイス・レンズ採用)やSMITH(上記)なんてのが当店のお勧め。

2017.09.21

TUNE-UP:出入りの激しい時期に

「今月末仕上りの板」の作業に勤しむ毎日です。
既に「お引き取り日(伝票右上)」を過ぎている方、そろそろ(毎年この時期の台詞ですが)お早目にお引き取り願います。

そして毎年、そんな今時期はいつにも増してスペシャルなコーヒーを用意している。久しぶりに「パナマ・ドンパチ・ゲイシャ」の登場です。中煎りで柑橘系の香りが素晴らしい、まさに昨今の「スペシャリティーコーヒー」の王様。

先日、久しぶりにレース(W-CUP)のワクシング・クリニックを短時間ながら受ける機会があった。教えてくれるのはイタリア人で北欧チームのワクシングを手掛ける専門家。もちろん当店はレーシングとは別の世界に位置するけれど、そうした中から「何が必要で何がそこまで(私らには)必要無いか」の根っこが見えてくる。言うまでも無く、時々こうしてブラッシュアップもしくはアップデートするのは大切だ。

2017.09.17

書店へGO!

『Fall Line』(2018 vol,1)〔双葉社刊〕¥1,300+税

ぜひとも「リアルな街の本屋さん」(←とても大切な存在)でご購入ください。
※当店での取り扱いはありません。

2017.09.15

TJ BRAND NapoleonFish Board&Ski

Napoleonsih、この板との出会いは未だに衝撃的だったことを覚えている。皆さんそれぞれに”そうしたボード(マジックボードと言っても良いかな)”があったことだと思う。自分の場合はコレだった。毎年当店で「定番」ながら推しているのは、そんな理由から。ぜひ乗ってみて欲しいモデルです。

そして、このSKIもまたそうした存在。「従来からあるスキーの解釈」からでは、まず生まれてこないスキー。昨年手にしたお客さん達も皆一様に大満足だと言ってくれています。なお「(安い)型落ちモデルはありませんか?」というお問合せも多いのですが「無いです」。毎年完売、なにせ生産台数も非常に少なくそういう意味でも先に書いたように「従来の解釈」とは異なるオンリーワンな存在。別の言葉で言えば「所有する喜び」も満たしてくれているスキーですね。

なお、今季は女性向けのShift 152、Napoleonfish 142あたりを特にお勧めしたく既に店頭に入荷していますよ。

★GoldenBat(bredren collab model=写真)は予約品。

2017.09.14

DEELUXE ”Footloose”各サイズの入荷始まる

巷の「スノーボードブーツ」とは異なる”新しいカテゴリー”のブーツ。
削り出したソリッドな板(grassrootsや雪板など)での滑走を想定したフレックスや履き心地にも拘った、そしてとてもカッコいいブーツに仕上がっています。雪山への往復(移動)から滑走まで使えるなんて、ちょっと想像しただけでもワクワク。お使いのサーモインナー等に入れ替えれば多少フレックスに張りを出せるので、いつものスノーボーディングでも遊びの幅が広がりそう。

★こちらはサンプルではなく商品ですので、試し履きの際には「滑走用のソックス」をご持参頂き”そちらに履き替えて”お試し下さい。(以上、お願い)

ちなみに、私が雪道で長年使用しているSOREL(ガムソール)とのソールの比較はこんな感じ。写真のようにfootlooseには角がきちんとあるので、ボード上でのグリップ&安定感が全然違うと思われます。使用したライダーからも実際そういう感想が多かったようですね。

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