先日の和田小屋フェスでもお馴染みの”小番直人”氏。そんな彼が開発に関わり製品化されたBlends WAXのリキッドバージョンがこの”Blends Liquid WAX”。
欠品していたBASEが入荷しました。
降雪量が少ない今期、ということは「バーン状況が良くない」とも言えるので、こういう時はまめにワクシングを行い”滑走面の保護”を怠らないように。液体だと面倒なくスグ出来るのでお勧めです。
※写真の「黒缶(ACE WAX)」は、ボトムライン・オリジナルのこれまた生塗りWAX。こいつは現場で必要な時にぜひ!←Blendsとはタイプ、目的が異なります。
来期モデルの展示会シーズン。本日も営業時間が変更となります。
1/28(火)営業時間:17時~21時
“THE 75mm”・・・生きた化石・・・などでは全くない。そればかりか、塩ビ盤のアナログレコードや見た目もかわいいカセットテープが再評価されているように、このブーツ”EXCURSION”は、そんじょそこいらで誤解されているようなシーンの末席に佇む”小さな存在”なんかではないんだよね。
・・・まあ「当店の解釈では」ですけど。
過去何回も”コイツの良さ”をアツく語ってきた。そして、いよいよついに・・・そう、「あの話」が現実味を帯びてきた。
生産の終了。
どうやらSCOTT社にある現在のストックが随分と少なくなったらしく、これが無くなると一回チャラだそうです。世界的にはこのブーツ、決して販売数の増加が見込まれない現在。その後、再度生産するか否か?は正直読めないのが現実。来期は多分大丈夫そうだけど、どうやらそのあたりが分岐点になるかも?という話が耳に入ってきた。
いよいよ「もう一足」を押さえておくべき時期が近づいたようです。Jr用のG-REXも同じ。
ご存知のようにシェルがペバックス素材なので、この点での加水分解の心配は無用。でも、ソールの接着剤にPUが使われているんじゃ?とも思いますが、旧GARMONT時代のコレもまだ全く大丈夫なので、多分ですがPUの含有されていない接着剤なのかもしれませんね。
当店も現在ほとんどのサイズをストックしていますが、来期(20/21)で追加した分でおしまいかも。

今回は展示会などではありませんが、所用が入り臨時休業です。ご了承ください。
※来季モデルの「展示会・試乗会」などに足を運ぶことが増える時期ゆえ、臨時休業や営業時間の変更が続きます。ご確認の上ご来店ください。宜しくどうぞ。
この土日、当店年に一度のイベント『bottomlineワンナイトフェス』を、かぐらスキー場内にある「和田小屋」を完全貸切にして開催していました。
当店で取扱中の各ブランドからプロライダーやプロスキーヤーを多数招聘。フリーライドからBCツアーまで、スキーやテレマークにスノーボードなど、予め設けた”プロ達との多彩なセッション”を各参加者が選択(そうした点がフェスと名付けた由来)。
日中はワイワイと楽しく滑り、音楽ライブを挟んで夜が更けるまでご機嫌な酒を酌み交わしながら80人程のオトナが盛り上がる。要はまあそれだけの事。
・・・「説明」となると野暮な感じになってしまうのでこれくらいにします。
<参加ライダー&スキーヤー>
★TJ BRAND:西田洋介(SB、BOARDSKI)、岩崎龍大(BOARDSKI)
★MOSS SNOWSTICK:小番直人(SB)、佐藤将彦(SB)、井口真(SB)
★K2 :天海洋(SB)、橋本貴興(SB)、田中幸(SB)、久我博道(TELEMARK)
五十嵐和哉*(SKI、BC GUIDE)
★GREEN.LAB:中山二郎(SB)
★PRANA PUNKS:渡辺尚幸(SB)
★CYCHO SKI:庄司克史*(SKI)
★BC GUIDE:WARP 有馬新(SB)、五十嵐和哉*(SKI)、庄司克史*(SKI)
ほか、PHOTO:大塚伸、宇家譲二、MUSIC(ライヴ):KEISON、酒:POWERS(洋酒)、ほんしゅ堂(日本酒)
以上、敬略称。
改めて皆さん、ありがとうございました。
年の始め、初荷ならぬ”初TUNE”もいつもの面子からのスタートとなった。
ボードとスキーとテレマーク。繁忙期だと本数も膨大なため、それぞれの作業を分けるのだが、シーズンが本格的に始まった1月ともなれば仲良く一緒の作業となる。
そう言えばTUNE-UPではないながら、スプリットボードのセッティング調整も承ったので、「四種晴れての揃い踏み」、いわゆる全部乗せ。こいつは新春から縁起が良い。
年始早々ですが、勝手ながら明日1/10(金)の営業時間は、
16時~21時
ご了承下さい。
“オープン以来初めて”の練馬(石神井公園~大泉学園エリア)での年越し。地元の神社とお寺に初詣。
昨年まで妙高は関温泉スキー場にて年を越し、現地「関山神社」での初詣が恒例だった。それを今回”小さな変化でも”という訳です。
「松の内」も過ぎ、2020年も本格的に始まった。
早速次週末には『和田小屋FES』。当店年に一度の一大イベント。すると、こんどは各メーカーによる「来季モデルの展示会」が始まる。