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2014.12.05

近況(現状)と年末年始@関温泉

いや~最盛期、まったくもってギリギリで動いています。
ご連絡が遅くなるなど何かとご迷惑をおかけいたしますが何卒ご容赦ください。

・TUNE-UP&持込みサーモインナー整形は年内受付終了
・MountainSurf ウエア&MIDレイヤー、まだ入荷していません
・VOLTAGEdesign SPLITBOARD、まだ入荷していません
・GREEN.LAB明日入荷(ご予約分) ※来週にはPRE TUNE-UPします
・K2 グロムパック(Kids用SBセット)、まだ入荷していません
・CYCHO JPL 取り付け準備中 ※ご予約の方ソールサイズをご連絡ください
・G3 STINGER XCD取り付け準備中
・MSR REVO ASENT(一部のみ入荷)※次回入荷時期はUSA次第(物流がストライキ中とのこと)
・YONEX ボード&ブーツ(予約分)入荷 ※プレチューン準備中
・etc

先日お伝えしました関温泉年末年始の件。
お宿の都合もありますので、宿泊希望の方は12/10(水)までに可能な限りボトムラインまでご連絡ください。それ以降だと先方にたいへんご迷惑をかけてしまいますゆえ、何卒ご理解ください。

先におおよその人数、日程を入れてから後の細かな変更でもとても助かります。

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2014.12.01

TUNE-UP他持ち込み作業:年内受付(一応)終了

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12月にはいりました。
上がり3ハロンではありませんが・・・要は終盤です。

TUNE-UPのほか、お買い上げのスキーのビンディング取り付け作業やブーツの整形、プレチューンなどがあり、お持込での年内作業受付は一度終了させて頂きます。※メールなどで既に連絡(作業予約?)を頂いている方は除く。

★再度の受付開始は年明け(1/10頃)からで、お引渡しはその1週間後くらいを予定。年明けからの作業で大丈夫という方も、年内のお持込は店内手狭なためご遠慮ください

ちなみに、常連さんで「どうしても・・・」という場合、ダメ元で一度ご相談ください。状況次第で判断いたします。

2014.11.25

TUNE-UP年内仕上り受付、まもなく一旦終了します

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この3連休も多くのボードやスキーをお持込み頂いた。
数日前までは12/20(土)には仕上がります、ということでしたがその後の受付数量から、今日以降は12/25~仕上がりといった感じですね。

・・・という事は「年内仕上がり→お引き渡し」も(お買い上げのブーツ成型やビンディング取付などの状況次第とはいえ)受付そろそろ終了ですかね。

※立山あたりでキズが多く入ってしまった方も多いでしょうが、他に板があって急がないのであれば年明けをお勧めいたします。

★年内営業最終日:12/27(土)17:00まで(を予定)★

2014.11.23

TUNE-UPの年内仕上り(受付状況)など

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連日お持込みが増えています。
ここ数日受付分の仕上がりが12/20(土)ゆえ、そろそろ年内仕上がりの受付も終了間近となりました。ちょいと早い感じですが物理的に可能な数がありまして……ということで、お早め(近々!)にどうぞ。

Deeluxe、K2、YONEXなどご予約ブーツのサーモインナー成型、外気温も低くなりましたのでご来店日(おおよその来店時間)を可能であれば事前にお伝えください。細かな点にも配慮しながらバッチリと成型します。

※サーモインナーの持ち込み成型(当店お買い上げ以外)の年内受付は終了しました。ご希望の方は年明け(1月~)にてお願いいたします。

2014.11.13

TUNE-UP・・・PRE TUNE-UP

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11月も中旬。
季節商売ゆえ佳境に入ってます。

いろいろなボード、お買い上げありがとうございます。

2014.09.22

板のTUNE-UP、ほか

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先日の「お願い」が功を奏してお引き取りが順調に進んだ。
ありがとうございます。

それと併せてお持込も増えてきて・・・
こちらも「ありがとうございます」

一方、商品の入荷もそろそろ順に始まります。気がつけば10月も直前。ご希望のモノありましたら(ご予約含めて)お早めに!

 

★BOTTOMLINE The 10th Anniversary Party★
【日程】2014年11月14日 金曜日
【場所】Powers2 〔元住吉〕
【参加費】未定

2014.09.16

続々とTUNE-UPが届き始めた

涼しくもなり、TUNE-UPの板がまた急激に増えてきた。仕上り済みの板のお引き取りを先日お願いしましたが、やはり、です。

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そうそう、先日の写真ではV社のSKIが多かったのですが、同じくV社のSNOWBOARD、それに写真のG社のボードもMOSSやTJなどと並んでたいへんお持ち込みが多い。他店購入の板のお持込、もちろんお引き受け致します。

仕上げ方は「板を撫で」「さわり」「多々お話を聞き」etc、で「こんな感じ」と。
いわゆるTUNE-UPで使われる角度などの細かな言葉は基本無し。お持ち込みの際にはBCの事やらSNOWSURF(これは毎年のTheEarthOfJoy ツアーからフィードバック!)のこと、それにSPLITBOARDのことなど様々な「雑談」(これとても大切)。※併せてコーヒーもぜひお楽しみください。

なお10月11月から年末にかけてとたいへん込み合うので、TUNE-UPはお早めにお持ち込みください

ところでSnowsurfな乗り方はボードだけではなくSKIでももちろん楽しめます。それに照準をバッチリ合わせたのがCYCHO JPL 14-15(bottomline完全オリジナルモデル)。

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■V-ボトム(コンベックスソール)
■ノーズ&テールロッカー ※13-14モデルより前後ロッカーを強めました
■r=55m
■L=184cm
■123,000yen+TAX
<完全限定生産>

とまさに“ロングボード”なスキー。
まだ大丈夫、ご予約受付中です。

 

10周年パーティーもお忘れなく

2014.09.13

TUNE-UP:お引き取りのお願い

夏にお預かりし、既に「仕上がっています板」(伝票右上に仕上がり日記載)のお引き取り、そろそろよろしくお願い致します。

秋の持ち込みも増え始め、スペース的にあふれ始めました。

再度、よろしくお願い。

 

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大人気メーカーのパワーに劣勢な手前の1台。

 

 

2014.08.16

ソール(滑走面)のリペア:少しだけ大切なおはなし

夏の間もTUNE-UP作業が続き、そうこうしている間に「リアル秋雨前線」の話が天気予報では聞こえてきた。おいおい、ちとお早いんじゃないの。東京雨だし。

さて、TUNE-UP作業でも大切なソールのリペアのお話。
最近、コストダウン(という名の手間省き)の影響でリペア材が面倒なことになっている。もちろん、ここ最近に限った話ではなく以前からも見受けられてはいたが、最近すごく増えたね。

ソールのキズにはリペアを施す。
キズにリペア材を埋めて、その後に埋めて出っ張った(余分な)材を削りだすのが流れ。その際、過去にリペアされた箇所も傷んでいれば、新たに補修となる。

 

ところがここで問題が・・・。

以前の補修跡、そこに使用されているリペア剤がひどい。要はホットボンドと同じような柔い、と・に・か・く・柔い(もろい)、単なる穴埋め材がしようされているケースが増えている。当店で使用してるのは、昔からあるウェルダーという機器を用いて1箇所1箇所地道に埋めてゆくもの。

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この方式だとリペア材の強度も強く、長く安定してリペア箇所を保ってくれる。だが先のホットボンド様のモノ。これだと柔いだけではなく、その再補修にウェルダーを用いるとその噴出す熱で全てドロドロと溶け出してしまうのです。ほんの小さな部分だけ埋め直そうにも、周囲の不必要な部分まで溶け出してしまうだけではなく、そのドロドロが邪魔をして、新たに使用するリペア剤が接着してくれない

・柔いのでスグに再補修が必要になる。
・そのくせ、再補修は容易ではない。

では、なぜそのような方式があるのか。
欧州(アルプスなど)では身一つで山岳リゾートに向かい、ウエアなどはそのリゾート地で購入。板は「メンテナンス」の問題や「最新のモデルに乗る楽しさ」もあってレンタルが主流。となれば当然、レンタルのユーザー数も圧倒的なので板のラインナップも、それこそ最新の最高のモノが揃う。いきおいチューンナップも貸し出す度にマシンでガシガシ削ります。一晩でエッジもソールも直されます。翌日にはアルプス特有の固いアイスバーンにも負けない板が手元に届きます。それらが料金に含まれているレンタルプランもあるし、毎日お好みで板自体を交換するのもアリだからです。おのずとリペアに求められるのは持久力や強度より簡便性。理にかなった文化が彼の地にはある。単純に良いか悪いかではなく、目的がわが国と違う、ということ。

対して日本。
板は基本自己所有。気に入った板(同時並行的に数本?)をメンテナンスしながら永く使う。なので、先のようなリペア方式を取り入れて、そのままコチラで使用しても正直よろしくないと思う。お店にTUNE-UPに出す際に、出来ればリペア材がどんなもの、どんな方法かを知れれば良いんだけどね。でも、なかなか難しい。うちではお預かりする際に、他で施されたリペアで?なものがある場合、お伝えするようにしています。場合によったらリペア料金も加算(せざるを得ない)。後から後から溶け出したんでは、もう、全入れ換えみたいになりますからね。

BC滑走ではキズが入るのが当然。
なのでリペアは大切。
今回はそんなリペアの話(グチではないよ)でした。

★8/20(水)~9/3(水)は夏季休業★

 

2014.08.04

TUNE-UP:STEPSOLE

ステップソールを推すお店としては当然ながらTUNE-UPも。

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特に手が掛かるのが写真のように「凸凹(ステップ)加工部分のベースエッジ」ね。ここは完全手仕上げが求められる部分。少し判り難いので、別の写真だと、

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サビも浮き斜めに////という筋(=工場での仕上げ時の研磨痕)も見える向かって左側のエッジに対して右側は違いますね。もちろん、この右に見えるエッジも作業途中ゆえ滑らかさは“まだまだ”。このあと更に滑らかに(削るというより)“研ぎ”ます。 ちなみに、この部分のソールのリペアはさすがに難しい。リペア材を入れたら凹凸加工に合せて「手で彫り出す」必要があるから。なので心材まで見えてしまうキズならともかく、そこまでではないキズの場合には、あえてそのまま。「リペア代(別途)」ちょいと通常よりも結構加算になってしまうからね。

以上は単なる説明。 ステップソールの板のチューンナップ、ぜひお持ち込みください。

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