2018.05.27
2018.05.14
晴の日は…
シーズンの終了したブーツ、これのインナーを洗って干します(このあと陰干し)。使い終えた道具(用具)の手入れは梅雨前の乾いた時期(「薄暑」のころ)に片付けるのが「吉」。
※私のシーズン最後はテレマークスキー、6月上の「立山ステップソールツアー(SARC主催)」の予定。
それと「ウエア・リフレッシュ(クリーニング)」のお持込も急に増えて来た。GWで滑走を終了した方が多いでしょうからね。こちらの納期は、月末にまとめて業者に引き渡し、翌月末仕上りとお考えください。
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そして、来るべきシーズンに向けての道具の手配(予約)やらTUNE-UP、それに加えて「オフに何をやるか(何で遊ぶか)?」あたりが話題になる頃。店頭でのおしゃべりも、そんな感じにシフトしてきた。
2017.11.30
2017.06.19
クライミング・スキン(シール):シーズンオフの保管
毎年BC滑走を楽しむ方が増えていることだし特にSPLITBOARDユーザーの増加もあって、こうした地味な商品もタイミングを見て繰り返し紹介。
※欠品していた商品も入荷しました。
■スキンのグルー部分
ポリウレタン系の接着素材が使用されているからだと思いますが、加水分解にて劣化します。で、その加水分解。主に梅雨時期の湿気ジメジメの頃に密かに進行。文言に「水」があるからと言っても雪上で使用している冬は乾燥しているため、実はこの梅雨時期が危険なのですね。まとわりつくような湿気、私たちが不快に感じる陽気が奴らにとって大好物。早めに対応しておきましょう。
購入時に付属の「メッシュ状のチートシート」も冬は良いけどオフの保管にはNG。網目状に貫通していない写真のタイプがお勧めです。保管場所は湿気が籠らず、風通しの良い場所。もちろん直射日光の当たらない等は当然です。良く言われる「冷蔵庫」は乾燥しているので適していますが、まあ現実問題としては難しいでしょう。「押し入れ」は湿気が籠るので避けた方が無難。
残念ながらグルー部分が既にベトベトになってしまっていた場合には、秋にでもグルーの張替をお勧めします。本体を購入するよりも安価に済むし、そもそもこのクライミングスキン、使い捨てのモノではありません。
■スキンの毛の部分
簡単な汚れはブラッシングで、気になるようなら水洗いにて洗浄(※洗剤は粘着面側への懸念があるため避けた方が無難)。その後、干す前にNIKWAX SKIN WATERPROOF(写真)を塗布し、そのあと吊るして乾燥させます。この後の保管は先にある通り。
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ウエアやグローブ、ダウンJKTや寝袋それにテントなど、専門業者によるクリーニング『ウエア・リフレッシュ』も受付中。板のTUNE-UPお持込の際に、ぜひ一緒にどうぞ。
2017.05.21
2014.06.15
◆13-14シーズン終了の土日◆
先日ここで書いたからだけではないのだろうけど、この週末も小さな店内がおおいに賑わった。TUNE-UPとウェアのリフレッシュ(=クリーニング)、それに板やウェアの予約など。ちなみに、ちょうどBottomline Farmの収穫もあってご来店の方々には大根やらをお持ち帰り頂いた次第。
道具をメンテナンスして大切に使う。道具に使い手の気持ちが乗り移るのか、はたまた使い手が勝手にそう解釈するのか・・・多分、現実には後者だろう・・・間違いなく、その行為そのものがプラスに働くと思う。この辺り、道具を大切にすることについては発売中の『ブルーガイド スキー』(実業之日本社 刊)カタログ号(小コラム)でも書かせて頂いた。
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BCセルフレスキュー講習:1月
“人間”を掘り出すのはもの凄くたいへんだ。知らないとたいへん、経験がないともっとたいへん。写真は掘り出し方法としては良くない例。組織的なV字コンベアー・メソッドとその習得はぜひ。
生き物って簡単に、あっけなく死んでしまいます。
BCセルフレスキュー講習:1月
足元はおぼつかない。そのうえ心臓もバクバクとなるリアルな現場だと尚更だ。ちなみに写真のような「現場」を作るのも汗だくでございます。
岩木山Tour:2月
楽しさの裏(すぐ裏側)の注意は怠らず。でもなかなか難しい・・・。
秋田駒ケ岳Tour:3月
同じく、楽しさの裏側、最大限の注意が必要だと改めて痛感。
鳥海山Tour:4月GW
たとえ楽しいたのしい春だとしても気は抜かず。とはいえ、毎回最高に楽しいテント泊ツアーです。
火打山Tour with SARC:5月GW
大人数ならではの注意点も大。逆に大人数ならではの楽しさも◎。
立山Tour with SARC:6月
こころが緩む瞬間とでも言うか、いや~素晴らしい。
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こうして、今シーズンもたくさんのお客さん達といっしょに、毎月何処かに足を運んだ。とても充実のシーズン。コトバでは表現出来ないたくさんの事をいただきました。そうして雪シーズンもほぼ終了(?)しての土日、bottomlineユーザー達との楽しい会話が絶えない店内。みなさんと変わらずまたお会い出来ることがとても楽しい。
2014.05.22
2013.10.04
2013.09.18
2013.06.17
ウエア・リフレッシュ:仕上がり(一部除く)のご連絡
好評のうちにスタートしたウエア・リフレッシュ。
一部(修理アリ、グローブなど)を除きクリーニングの品が仕上がって参りました。
下記、お手元のNo,をご確認戴き全て揃ってからのご来店をお勧めします。
701,702,703,704,705,706,707,708,709
710,711,712,713,714,715,716,717,718,719
720,721,722,723,724,725,726,727,728,729
730,731,
※赤番号は今月末の仕上がり。今しばらくお待ちください。
★今日以降のお預かり品 → 仕上がりは7/末。