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2006.05.07

★鳥海山イベントも終了し、本日から・・・★

06シーズン〆のイベントも無事に終了し、本日(5/7)より通常営業となります。

※写真手前が朝日を浴びるMSR“WIND II”テント(底が使用)と鳥海山。奥の深緑のテントは北欧スウェーデンの逸品“ヒルバーグ”(SARC久我氏が使用)。当然両者とも底で密かに取扱い中。


□ まずは秡川への道中はご覧のような雪壁・・・多いです。こんな道中を通ってベースとなる秡川へは向かいます

□ で、29日と30日のイベントはこんな感じで登っていくのですが、スタッフ入れて30名程という大勢の参加者は当然写りきれません。いつもの底イベント同様スキー・テレマーク・スノーボード混ざってのイベント。

□ 天気も最高のなか、どんどん順調に高度を上げて行く大所帯。途中の小休止をはさみながら・・・

□ 虹も出ましたね。

□ およそ4時間弱、ピークに到着した面々。眼下には雄大な秋田~山形の景色が広がる。日本海もなんとか拝めました。

□ お待ちかね、休憩後には次々にドロップ!
とにかくデカい鳥海山。それでも人数がいるので・・・皆が滑ればあっという間に・・・

□途中まで来て、まだこれです。久しぶりに超ロングランを味わいました

□ ご満足頂けましたようで・・・

この後も楽しい斜面が続きまして・・・大満足の初日でした。

夜はお決まりの「豚汁」にまんず加藤氏秘蔵の「お米」、それから忙しくて残念ながら不参加だった底のお客さん(Sさん)からの差し入れとなりました「超美味いケーキ」。もちろん地元に関連する日本酒を、参加者として名を連ねた神田は神保町の酒屋「甲子屋」の五代目が用意・・・旨かった。
ともかく恐ろしい勢いでスタッフが作りました豚汁他、昼間のエナジー補充なのか「あっ」という間に大鍋2つの豚汁、底をついてしまいましたとさ。

■今回は、山形は蔵王にベースを構える“まんず”、関温泉にベースを構える“SARC”それにBOTTOMLINEが加わり、A&F社(ヒルバーグ・テント提供)から奥琵琶湖でグランストリームを主宰する大瀬氏、更に今季発売のDVD『I’m a Skier』製作者の中島健一氏も乱入(?)、なんとも面白いイベントになりました。何より参加者の方々が素晴らしく、大所帯なのに楽しくスムーズなイベントの進行が出来たこと、主催者側の一人として感謝申し上げます。
「ぜひ来年も!」との声も多く頂けて・・・これは主催者側の皆も同意見でした。ぜひ開催したいと思います。

<イメージ>
・deuter社Razor18L&23L、CYCHO SKI “SWEET180”と“163”

これがテント場で今回使用したMSR WIND II テント(税込\77,700)
フライ一体型で簡単設営。カタログによるとワシントン大学の風洞実験で時速171kmまでの風速に耐えたそうです。

そしてテント村

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コメント & トラックバック

おー、なんか気になるプロポーションですな。
しかし、フライシートは使わなかったと、、、?

それがですね・・・コレ、フライシートが一体になっていまして、写真の状態で既にフライも一緒に設営されているのです。簡単便利な設営、そして空気の層がしっかりあるので暖かいのです。

ハードな使用にも耐える構造なのです。

どうも、タバタさん、お疲れ様でした。いやー、鳥海山良かったですねー。仕事とはいえ、すっかり楽しみました。私は、その後、秋田から能登へ向い、能登で一漕ぎ、その後、若狭へ行って、ナマコやワカメをカヤック漕ぎながら拾って食ってました。春の雪山、海、最高ですな。そうそう、Sさん、差し入れケーキ有難うございました。マジで旨かったですよ。8月にbottom lineで琵琶湖、若狭でカヤックツアー計画があるそうなので、その時にも是非、差し入れをお願いいたします。それでは、皆さん、琵琶湖でお待ちしております。ヒルバーグテント、グレゴリーのNEWスキーパックもよろしくお願いしまーす。

差し入れのケーキは大好評でしたね。
ともかくお疲れ様でした。いろいろありがとう。
ヒルバーグのテントも格好良かった。それにグレゴリ-の例のシステム、あれ・・・良いね、ぜひとも更なる展開ヨロシク。
さて琵琶湖、遊びに行きますよん・・・夏後半かな?

※「オマエタチ・モウオソイ・ヤメルハナビ」傑作です。

お褒め頂き大変恐縮です。。。
アレは「VSOP」のお陰様。
と、謙遜しつつも本心は物凄く有頂天!
これでまた、底の皆様が私の自己満足の
犠牲となるのであります。ご愁傷様です。

はじめまして。秋田在住のとんぶりと申します。まずは皆様秋田くんだりまでおいでくださり有り難う御座いました。これからも秋田県をよろしくおねがいしますう。さて、よろしければ写真に写るヒルバーグとウィンド2の雪中での使用感なぞお聞かせ願えないかと思いまして書き込み致しました。前室はヒルバーグが広いけどウィンド2は自立するし・・・如何なものでしょう?

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