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2011.10.27

SMITHのPOLEは「振りやすさ」と「色気」

SMITHのポールは色で選ぶ!
今季のモデル“KENT ”(9,975yen)の緑がこれまたイイ感じの出来なんですね。毎年そうなんですけれども、SMITHのポールは色気があるんスよ。もちろん「振りやすさ」と「握りやすさ」は言うまでも無いこと。写真のKENTはお値段も手ごろなモデル。7000系のアルミではないので少し柔らかいけど、ゴツい輩がバシバシ・ガンガン使い倒すならいざ知らず、普通に元気に使うには申し分なし。パウダーバスケット(付属)は今更ながら☆☆☆☆☆っス。

☆ゴーグル(ターボFAN)他も入荷しています

SKIバインディングの講習を受けた


うちは、ほら、ご存知のように山向けのボードやらテレマークが販売(もちろんTUNEも)のメインだけれども、アルペンスキーも扱っている(!)のでこうした場所に「年いち」で足を運ぶ。毎年何かが大きく変わることは少ないけれども、例えばリコール製品の発生があればそれへの対応なんかも聞ける。また昨年今年とヘルメットの普及を強くうたっていますね。このあたりは当店でもSWEET PROTECTIONを扱っているし頷ける点も大きい。解放に関してはブーツの踵の「すり減り」による不具合だったり、素材それ自体の経年変化、いろいろあるのです。PL法でいう“加工”が「解放値の微々たる変更でも適用されます」というのは、毎年聞いているのだけれども再認識。

それにしても各社のバインディングの変化はすさまじい。うちみたいにセパレートなそれをFATスキー等に「直取り付け」というのは一部であって、ほとんどが初めから板と一体に近い状態での販売だ。

真面目にお勉強なるものも時には必要だ。

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