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2013.07.06

JPL:質問(問い合わせ)多し

「コンベックスソールってどうなんですか?」

「残り3本ですよ」と先日お伝えしたら、途端に増えたのがCYCHO JPLへのいろいろな質問。庄司氏経由や当BLOGを見てくれている方々がJPLに高い興味を持ってくれ、その結果ですね、嬉しい限り。なんだか思い悩んでいる(?)方々、多いみたいです。私に「背中を押せ」と言わんばかりの質問も何気に多し。

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ロッカーの説明は不用なご時勢、となれば当然とも思えるのが冒頭にある直球の質問。船底という表現(私も必要に応じて使うコトバ)がよく使われるが、もうひとつ私が良く用いるコトバに二輪と四輪“のタイヤのちがい”と“動きのちがい”というのがあって、まあそんなコトバやらをキーワードに店頭トークセッション(時に電話でも)を日々繰り広げている訳です。ただし、メールでは無理(長くなるし、メールには馴染まない内容だし)。いろいろなコトバを駆使して一生懸命にイメージを伝えながら・・・でも頭の中での理解にしかならないけど・・・でもなんとなく。

そんな説明も、締めは毎度「・・・でも結局、さんざん乗り込んでからでしか判らないこと(当初では想像できない面白さ!)の方が多いと思いますよ」というコトバになります。ひとつの板に対してこんなに説明を重ねているシーズンも初体験。それだけこの“JPL”が未知で魅力的な板ということなのでしょうと自分で納得。「前向き(前のめり)に検討中」という非常に多くのご質問者の方々「そろそろ・・・」とばかりに、そっと背中押しておきますね。

「最高傑作!」

とは開発した庄司氏談。

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コメント & トラックバック

早速、ご検討中の方のうち1名から「背中押された」とお返事頂きました。
ありがとうございます。

さて、以前にも書きましたが、赤は伊のF社のクルマ(跳ねる馬のヤツ)をイメージしました。この量産(車)ではないという点が工房KEI-SKIの創り出す一台一台の板と被るからです。それはもう、最高で絶妙でしっとりとしていて・・・逸品のスキーです。

※「量産型ではないと赤色になる」、これは何か?と被りますが、それは偶然です。

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