メインはPRO MITTEN。素材は本革、色はソリッドなブラック。HiPORA(防水・透湿)、PRIMALOFT(強力保温中綿)、使いきりカイロポケット、そしてICチケットポケットも装備。ジッパーによる甲部分の開閉式と、求められる機能フル満載の最強グローブ。
XS、S、M、L(一時完売)、XLの展開ながら、早くもLサイズが上記のように入荷分完売。追加発注済みながら入荷は未確定。
左はカジュアルなゲレンデで便利なタイプ。こちらもHiPORAのメンブレン使用で雪にも強いです。
サイドカントリー”SC”用の13L、1dayバックカントリー”BC”用33L、他スノーシューバッグ等入荷。
特にSC13Lは毎年の大人気パック。何せ”使える”このサイズの製品がほとんど売られていないのが現状。カッコよさも相まって「大人気」という訳。そして街でも便利。手放せないですよ。
よく誤解されるのがこれ。
「他店(orインターネット)で購入した板なのですが…」
もちろん、持ち込みでのTUNE-UP及びPRE TUNE-UP、どちらもOK。バッチリやらせてもらいます。
※滑走面へのストラクチャー加工は行っておりませんので、他店をご利用下さい。
※持込みでのスキーのビンディング取付けも基本的には行っていません。他店をご利用下さい。
スノーボードもスキーも乗り物なんでね、メンテナンスが必要。これは新車でもUSEDでも同じ。ワクシングはね、オイル交換と同じで自分でも出来る。でも足回り含めイジる箇所については心得(知識や経験、道具など)がないと難しい。イジる箇所は滑走面とエッジ(サイドエッジとベースエッジ)。この2つの関係性を微妙に変化させせるだけでも乗り味は大きく変わる。ここを”自分の好み”の合わせてあげるのが◎
このあたりを相談して追いかけます。
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ストラクチャー加工も行う普通のチューンナップショップに籍を置いていた事もあるので、ストラクチャーが何なのか、そしてその”効果”も充分理解しています。が、現在は行っていません。簡単に言えば、この効果が確実に活きる場合とそうでない場合、後者でさらに言えば「ん???」とすらなる場面に出くわす事もある。そんなことも多々経験し現在の店舗では「行っていない」訳です。「何でもかんでもやりゃ~イイ」ってもんでもない。ま、深いのですよ。
★現在、冬を前に繁忙期に入っています。仕上り予定は11/末頃。今後どんどん納期は12月にずれ込んでいきます。お早めによろしく。
誠に勝手ながら、10/23は16時開店(閉店20時)です。
ニセコエリアのパウダー映像です。懐かしのドーナツ盤レコードサイズのジャケです。先ほど届いたのです。これからこれを流しながら仕事です。
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ご存知”Niseko”に続き彼が関わって開発、晴れて今季リリースとなるこのボード。昨季は北海道にて天海洋氏がパウダーを滑りまくっていたようです。←このDVDも今日明日には入荷予定。
ラインナップのうち、特に148cmが私らに合いそうかな、で、かなり面白そう。長さ、幅も絶妙だなこれ。そんな彼とも一昨年の当店イベント以来ご一緒出来ていないけど、いや~また何か楽しいことやりたいもんだ。”Downchill”の”デリチル”含めて。
所用のため、10/23(土)は夕方4時からお店を開けます。よろしくどうぞ。
アジアンFITの販売が終了するとの話もありましたが継続だそうです。なんだか情報が錯綜・・・ご心配並びにご迷惑をお掛けしました。
更に上記画像にあるようにNEWモデルも投入されるとのこと。
装着画像が輸入元から届き、それがこちら。
スノーモービル向け?という感じでフルフェイスにフィットしそうなデザインですね。ビーニーとの見た目の相性もこの画像からだと?かな。
そしてHEETは継続、かつ調光レンズが新登場です。フレームは上のHEET X TREMEと共用になるのでノーズガード装着の穴?が付くみたい。ちょっと現物を見ていないので細部を把握し切れず申し訳ない。
でHEETがこちら。
なお、10/15まで今期分の追加発注が可能のようです。
★すでにご予約の方、調光タイプへの変更等も承ります。15日までであれば希望に添えますが、以降ですと店頭入荷分からの選択となりご希望に添えない場合もあります。予めご了承ください。
まあ、継続になってくれたことは嬉しい。なぜなら当店の場合、例のclipopticとの合体使用がひとつの提案ゆえ。
MOSS SNOWSTICKの小番直人氏が開発に関わったこのWAX。すでに当店では超お馴染み。がっつり入荷です。
固形と液体、共にBASEとTOPの2種類。
シンプルにフリーライディングを楽しむ為に生み出されたこちら、特にリキッドは電気やアイロンそしてスクレイピングの手間も不要。専用のフェルトやブラシと共に”コンパクトなセット”にして携行すれば、ストレス知らずで滑走を楽しめますね。
まずは固形を使い滑走毎には液体を。そしてまた時に固形を…という使い方をする人が多いようです。もちろん、液体だけでも問題なし。この辺りもご自由に。
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ホットワクシングを勝負に徹するレーサーのように入念に行うのもアリですが、私らが楽しむスタイルはタイム勝負でもなければ競争でもない。そんな事からできるだけ過剰とも言える行為は極力慎み、そのかわり思う存分楽しく滑り倒す。”for Freerider”と銘打たれた意味は、その辺りにあるのかもしれない。
世界的な材料不足ほか新型コロナ等の影響を受け、今期の生産に余力がなく追加受注は不可。その為、今後の輸入元への発注は出来ません。店頭在庫分のみでの対応のみ、予めご了承下さい。
それはそれとして、カタログが届きました。今回の”小冊子形式で読める内容”なのは楽しい。
自然体でいながらも、徐々に気持ちをアゲてゆきますか。