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2018.10.30

11/10(土):アバランチトランシーバー(ビーコン)ミニ講習

★bca アバランチ・トランシーバー ミニ講習会
【日時】2018年11月10日(土) 12:00~予定 ※正味3時間ほど
【場所】当店近くの屋外
【集合】12時前に当店に集合 ※のち徒歩で現場に移動
【講師】堀江淳 氏 Backcountry Glide主宰(オーストリア国家検定山岳スキーガイド)
・参加費は無料
・当日はbca(T3)のデモ機アリ。自分の機器(メーカー不問)の持参は自由
・参加希望者は、当店まで ※まだ大丈夫です

※雨天中止
※付近のコインP(駐車場)が混み合う場合が多いので、時間に余裕をもってお越しください(路駐厳禁)

11/4(日)は臨時休業

臨時休業です。
お間違いなきようお願いいたします。

2018.10.28

ORTOVOX社 W’s Jacket

まあ例えばコレなんかは、国内未展開のW’s Jacket(一点モノ)。他人と違いを出しながらの「質の良いウエア」。ダーミザクス(メンブレン)にベンチレーション搭載、中綿に”スイスウール(88%)”というスペックは、いたずらにBC志向を追わず、実際の使い勝手(ゲレンデ~サイドエリア)を考えた存在。大荷物を背負わず滑走するために必要なウエア、といたってシンプル。ゆえに海外勢の多い国内のリゾート(野沢、ニセコ、ほか)などでは群を抜いての注目度。

※ちなみにウールってのはダウンとは違い「濡れても冷えない」というのが特性。「高所登山」なら軽量化は避けられませんが「滑走全般」であれば、むしろ十分過ぎるメリットがあります。

で、ORTOVOX社のこちら(同じくW’s)も

面白い、そしてよく出来たデザイン。フリースですが見た目どおり、こちらもウールが使用されています。なんと言うか…かわいい作り。

機能性のみを追いかけすぎると、それこそ味気のないバリバリのスポーツウエアに寄っていってしまいがち。そこを巧い事”ハズす”のが得意なのがORTOVOX社。フリースひとつを取っても、まさにこんな感じ。ちょうど4年前に当店で超人気だった例のあのシャツもそうでした。とかくアバランチギアを思い浮かべてしまうブランドながら、欧州では「マンモスマーク(スイス)のライバルのような存在」なのがこのORTOVOX社(ドイツ)。商品展開も似ています。

SWEET PROTECTIONのヘルメット、あるいはJulboのゴーグル(=シェード)搭載のヘルメットなどとの相性も抜群。品良く「大人の装い」、楽しんでください。

2018.10.26

ファーストステップ・スキー

当店で毎年人気のスキーセットがこれ。今年も入荷してきた。
80cmゆえ対象は3歳児辺りってところでしょうかね。「雪歩き(滑走への第一歩)」を”防寒長靴と板”で始められるご機嫌なセットです。

・ステップ(凸凹)加工のソールが歩行での移動と軽度な登りを可能に
・歩くことで板を踏む位置が自然と身に着く
・踵が自由ゆえ、行動が制限されないで”遊べる”
・もちろん滑走も楽しめる
・ポール付

¥7,000+税

2018.10.24

国産ウールソックス”MountainSurf×RASOX-plus”

ご覧の様に足袋形状のウールソックスが入荷。昨シーズン涙ながらに”発売延期”となりましたが、いよいよデリバリー開始。色はネイビー、パープル、グレー、の3色にサイズはS~Lの展開。

滑りにおいてソックスはある意味大袈裟なようだが「最重要な存在」。
足裏感覚にもダイレクトに影響するし、寒い中での冷え対策など。雑菌の繁殖も抑える天然素材のウールはやっぱり最高だ。

当店の定番商品として、上記以外にもDeeluxeの5本指(日本製)にDarn Tough(USA製)など、ウール素材の”極上ソックス”を扱っています。大人の足元ですから、性能も品質も妥協無しで。

2018.10.23

POMOCA スキー用スキン入荷

「どこのメーカーのが良いの?」

当店ではPOMOCA以外にもG3やVoile他を扱っていますが、そうした質問への答えがこちら。

「本人のストレスが少ないのが良い」

これに尽きますね。
※要は何に対してストレスを感じるかな訳です。

 

2018.10.22

ABOM ゴーグル:入荷は12月半ば頃

昨年に引き続き「入荷が遅れる」との連絡が輸入元から入りました。
ご予約頂いています方々、もうしばらくお待ちください。←もちろん製品の性格上”本格的な使用は年明けから”でしょうけど。

〔11/6更新〕
先日お伝えしました「仕様変更」が再度変更となりました。昨年までと基本的に変わらないそうです。なんとも二転三転で?ですね。申し訳ありません。

SPARK R&D:(一部を除き)入荷

TIP&TAIL CLIPS(NEW)と写真のあたりが入荷してきた。
ARC(Copper)が醸し出す大人な質感、W’s ARC(Turquoise)が纏う雪(=水)との調和感あるカラーリング等イイですね。

※CROSSBAR CLIPSとTOP-MOUNT CROSSBAR CLIPS(←インビス・タイプ用)は11月半ばの入荷予定だそうです。

※SPARK R&D製品、当店ではラインナップ全てを扱ってはいません。一部商品のみの取り扱いゆえ、店頭にない商品に関しては都度「輸入元に在庫確認」をしての取り寄せです。予めご了承ください。

こちらはMOUNTAIN HARD WEAR×TJ BRANDの『Backyard Collection』と銘打った「カタログ」…というよりも”コンセプト・ブック”とでもいうものになるのかな?(でもまあカタログか)。
立山での写真(Photo:大塚伸)を使っていて、シンプルな作り。MOUNTAIN HARD WEARが、独自の世界観で存在感を示すTJ BRANDとタッグを組んだ企画モノですね。手間暇もかかっているし、写真も良いのでぜひ手に取ってみてください。そこそこ部数置いてあります。

2018.10.20

ご機嫌なグローブ★HANDOUT入荷っす

グローブは幾つかのブランドを置いていて、実際自分でも使っている。そのどれもが個性豊かで味わいのあるものばかり。どれもお勧めであるのは確かです。HIMARAK、HESTRA、ほか等々ね。

そんな中、使っていて「こいつは便利だ」と思い店頭にて”そういった層の方々”にお勧めしているのがこのHANDOUT。私が天然素材好きなこともあって、レザー(=PROというモデル:¥15,500+税)のミトンを当店では扱っている。ブラックのレザーグローブ、超カッコいい。※ナイロンがご希望の方は、ぜひ他店様にてお探しください。

さて入荷してきた18-19モデル。細かな改良が施されています。「ICタイプのリフト券ポケット」(冒頭の写真)や、次の写真にある「携帯カイロ用ポケット」

そもそもが保温性の高さから選ばれるミトン。そこに携帯カイロを入れるって、これはもう最強の部類に入るんじゃないかと。ジッパーから手を出せるので、その便利さを考えて5本指のインナーグローブは必須だと思うし、そのインナーグローブ自体の保温性も加味出来る訳で…ってことで、ゲレンデからBCまでとても賢く便利に使えるヤツ。HIPORA(防水透湿メンブレン)にプリマロフト採用、この辺りはもう説明不要ですね。

ちなみに、今季からXSサイズもこのレザーミトンにラインナップされたので、手が小さめな女性…特に末端冷え性でお悩みを抱える女性…にもバッチリです。

でまあ、基本はレザーの上記タイプを置いていますが、ネオプレーンのコチラ

数は少なめですが入れてみました(¥5,500+税)。

2018.10.19

ヘルメットほか、SWEET PROTECTIONが店頭入荷

ヘルメットは巷に多々あれど、開店時から今現在まで当店でメインを張るのがこのSWEET PROTECTION。この秋からロゴの一新と併せて細部も変更され、使い易さもさらに向上。もちろん見た目のカッコ良さ(シルエットの美しさ)も相変わらず秀逸。定番のTrooper Ⅱを主にSWITCHER(NEW)も。

今季はお手頃ながらかなり”使えそうな”比較的薄めのフリースも登場。バラクラバ的にも使用可能な邪魔にならないフード付(←最近流行り)ゆえ、ゲレンデから山までコンパクトにいけますな。。

 

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