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多くの方が今期の滑走を終了されたと思います。
使用して汚れている板、このままで半年間保管すると「汚れや錆び」が沈着してしまいます。キレイにしてから保管、これ基本。

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いづれも、5月末が有効期限です。
もちろん宅配便の利用でも可能、ぜひご利用ください。

＜TUNE－UPに出す時期のポイント＞
■一般的には、この時期つまり滑走を終えた時に出すのが正解。例えて言えば、洋服も「着たら洗濯」して保管ですね。クリーニングに出すのも、シーズンが終了した時ですね。次回「着る前に洗濯」したり慌ててクリーニングに出す人はあまり見かけません。

■11月に立山に行かれる方では、シーズン終了のこの時期「滑走面の汚れの除去とエッジの錆び止め」で済ます方法もあります（ただし既にエッジが丸くなっているようならTUNEは必要です）。
11月の立山なりで石を踏む可能性もあるので、その後にフルチューンをする、という事ですね。
ただしこの場合でも、何もせずに保管は止めましょう。滑走面のクリーニングとエッジの保護、この2つは大切。

■来期新しい板を買うから･･･
出来ればシーズン頭と終わり頃は板もダメージを受けやすいので「２ｎｄスキーとして」現在の板を大切に整備して使用、ハイシーズンは思いっきりＮＥＷ ＢＯＡＲＤ（あるいはＳＫＩ）を使用する、をお勧めします。
実は新しい板を購入して、シーズンに入って早々とダメージを受けて「持ち込まれる」ケースも多いのです。ぜひ道具を大切にメンテナンスして永い間使用するようにしましょう。