TUNE-UP価格改定しました
平成18年4月1日以来据え置いていましたTUNE-UP作業工賃を、この4月より改定させて頂きました。
思えばこの2~3年でバックカントリー滑走を楽しむ方が格段に増えた。それに伴い板のメンテナンスのみならずBC関連のお問合せも増え、気がつけば多くのお客さんが集まり、また各地のガイドさんらとの交流(&情報交流)が盛んになり、BC講習(セルフレスキュー)等にも地味ながら関わり、当店もようやくこの世界で何とか認知されるようにもなった。TUNE-UPと言っても当店ではアナログな手作業。よく使う台詞(比喩)として「町のバイク屋(のオヤジ)がバイクを売りながら、メンテナンス(TUNE-UP)も施す」、そうして「情報や人や物を求めて、楽しい笑顔、幅広い年齢層、のお客さんが集まる」お店。店主が高校生時代に憧れたそんな店。つまり、ワークスでもなければ手広く展開する有名SHOPでもない・・・そんなガレージSHOP。
まだまだ至らぬ点が多々ありますが、こういう時代だからこそ「この遊び」の真髄を更に追いかけて参ります。
写真)BOTTOMLINEの看板ネオンサイン。ただいま消灯中の毎日。