先日発売された両誌にて、板の簡単なメンテナンスについて取材を受けました。
あくまでも当店、フリーライド&バックカントリー向けのSHOPゆえ内容および表現については「レーシングや技術系上級者向けではなく」との前提でご理解ください。例えると当店のそれが「街乗り&オフロード対応(&快楽志向)」というのに対し後者は「サーキット&オンロード」という具合です。
店主の説明が稚拙なこともあり、表現などで編集担当の方が相当ご苦労されたかと思います。一人でも多くの人が滑りを楽しみ、その楽しさを周囲に伝播させて、結果さらにまたより多くの人に気軽に雪山滑走を楽しんで貰えれば良いなという企画。せっかくなので、その趣旨にあわせて気楽な内容にしてみました。以下は補足説明です。
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チューンナップ以前に乗り物(道具)への適切なメンテナンスがあり、これはちょうど先のようなクルマやバイクでいう「街乗り」(≠レーシング&技術系上級向け)のイメージに近いものです。とはいえ、これすら突き詰めればなかなか奥深くなるのでかなり割愛しました。
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ただいまご提供中のストレートコーヒー
★ガヨマウンテン ¥500
★モカ ¥500
それといつものレギュラーメニュー
★ブレンドA(中深煎り) ¥430
★ブレンドB(深煎り) ¥450
※上記全てビスケット付
※全てオーガニック・ビーンズ使用

TJ SNOWBOARD 2012のラインナップが一覧できる動画がUPされました。
思わず今日の湿気を忘れてしまう・・・早く乗りたい!
TJ BRAND 2012

カタログデータが届きました。
NEWモデルも増え、益々国内における“THE SPLIT BOARD”としての存在感が濃くなってきたVOLTAGEdesign。
★VOLTAGEdesign SPLITBOARD 2012 カタログ★
で、そういえば「SPLITって肝心のすべりは?」という超基本的な質問もまだ、極たまに頂くのでそれに対しては永井氏からのこの写真・・・

ということです。
そんな訳でカタログも届きいよいよ予約開始です。
昨年同様、各国からの工場(カナダ)へのオーダーも急増しているので生産数も限られます。ご検討されている方はお早めに~!
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『POWDER SKI』や『大人のスキー』それにbottomlineでも好評の写真集『雪山を滑る人』(渡辺洋一)などで知られる老舗雑誌『ブルーガイドスキー』のカタログ号がこの25日に発売される。ちなみに上記サイトTOP写真のスキーヤー(女子)は“まーやん”、旧知ゆえこの2月のウイスラーツアーでも現地合流し一緒に滑ってきた。それから、PeakPerformanceライダーの佐々木悠くんとも滑ってきた。今思い出してもつい最近のような、いやずいぶん昔のような・・・この春は不思議な気分です。で

そろそろ梅雨の足音がひたひた近づいてきた東京。こういうの眺めながら次冬を待つべし。
90年代から私にとって身近にあり、時に身近過ぎる内容とともに楽しませてくれている
フリースキー雑誌の老舗bravoski。
その第一号「GEAR特集号」がまもなく発売だ。

山登って滑っている連中からすれば、この5月なんてまだシーズン中(とはいえ後半)だし、街は街で初夏の暑さ、ということで「浮世離れ」も甚だしい時期に発売とはゆゆしき事態・・・という事でももちろんない。ゆるすぎてたががはずれておもわず春に発売・・・ということでもあるまい。
さて秋になれば『FALL LINE』なども発売するココ、今年も存分に楽しませてくれるのか。
とりあえず毎年の☆祝:第一号☆ということもあって、店主勢い余って発注してしまいました。
そんなこんなで以下、サイトから抜粋の今期の発売予定です。


昨今はSPLIT BOARDを駆使してガイドするTRIFORCE
そこの代表永井氏からVOLTAGEdesign2012のカタログが来週にも手配出来そうとの連絡がきた。あわせて楽しんでいる写真も「どうだ!」と言わんばかりに添付。「はぁ~良いね~」とは店主正直な感想。
さて来期、SPLITはNEWモデル、それからレギュラーボードは#1の初期デザインがリバイバルされるとのこと。詳細など、ともかく来週を待ちます。

まだまだ始まったばかりのSPLITBOARDムーブメント第二期。でも感覚的にそれはどうやら黄金期到来の気配。ご機嫌なソイツを手に入れて、では何処に行くかについては・・・永井氏・・・今度お店で直接話を聞ける機会を設けるつもりです。

石神井公園からボトムラインまで徒歩で来る途中、すぐ脇にある風格のある銭湯がこの「富士の湯」だ。
湯につかり幸せを感じるという「日本人」あるいは「ニホン猿」の特権(?)は、滑りに行った際にも例外ではないね。とはいえ、いつもは仕事なりで日常を過ごす。そんなとき、この「銭湯」が侮れない。日常の中にふと非日常を垣間見せてくれる。おもえば湯につかるとき「ほぉふっ」という言葉にもならない吐息をはくのもまた、非日常とまさに「交信」した瞬間を告げる合図なのかもしれない。
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カメラマンのKAGE氏、今期は既に山を下りられ戻っていました。で、いつものようにボード抱えてやってきた。
いろんな世間話をしてコーヒー飲んで一緒にあれやこれや。
既にシーズンを終えられた方も多いかと思います。板は乗り物です、ぜひ来年に備えてメンテナンスを施しておきたいところ。ご相談ください。

『PEAKS 6月号』発売された。
付録は「Mt Fuji 2011」という小冊子。
いつも書くけど、「バックカントリー滑走」と「夏山・キャンプ(アウトドア)」とは表裏の関係。ひとつ一つの記事にうなずける話が多い。
それともうひとつ、書いているライターさんに当店ご利用の方も何名か・・・これまた嬉しい話。もちろん皆さん「滑り手」です。あれ?何気にガイドの松原さんまで・・・。
ぜひ本屋さんでどうぞ。