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2011.04.28

◆5/1(日)~8(日)は連休いたします◆

GW連休を頂きます。
今年はイベントもなし・・・・・・いわば「放牧」です。皆さん思う存分各地に足運んでご堪能ください。

<おまけ>

※写真は2月に行ったウイスラーからのひとコマ。最高の天気と申し分ない雪(&ノートラック)なのでした。ちなみにココは“管理エリア内(アバランチコントロールされているエリア)”の雪庇。唯一(?)アプローチ可能な場所を見つけてドロップインです。ご一緒したお客さんF氏撮影の1枚。

2011.04.23

BONZARというテール形状

SURFでお馴染みのボトムに入る“チャンネル”、そのSB応用編がこちらですね。

モデルはTJ BRANDのGOLDEN BAT。

26分間の映画鑑賞

店主が生まれた1967年という時代に製作された記録映画
※「スタート」から観られます

そういえば、イカロスの翼という神話を子供の頃に読んだ覚えがある。
なにはともあれ、やるせない気持ちになるな。

2011.04.16

Slackline@Bottomline

  
GIBBON SLACKLINE店頭に在庫あるよ! 参考動画はコチラ
★JIBLINE(写真左):¥17,640
★FUNLINE(写真右):¥15,540

※もちろん正規品にて全て保証付です

2011.04.13

Back Country と雑誌『PEAKS』


PEAKS 5月号』(エイ出版:¥880)が発売された。

残雪期のback country滑走、そんな時期には特にテント泊も楽しい。テントは主に夏山のイメージだが、この「残雪期」というのが実は滑りを楽しむ連中にオススメしたい季節。テントの設営も楽だし、朝も夜も凄く気持ちよい。日中は暖かく汗ばむ位で滑走は心地よいザラメ(=コーンスノー)、日が傾く頃には気温も下がり、じきに満点の星空も拝める、酒も旨い。大きな世界(宇宙)の“ただ一点”に奇跡的に存在する自分という存在・・・エクスペディションでもないカジュアルなテント泊ですら・・・大げさなようだが、そんな存在の感覚が得られる。

写真の雑誌、時期的に記事内容が無雪期に移ろう頃ながら、基本的な「道具」などを紹介してくれている。本号では先に書いたテントにも紙面を割いてくれている。一見、軽妙のようで侮れない内容多し。

2011.04.12

ハイクアップも楽しい残雪期

真冬とはまた違った陽気をも楽しめるザラメ・シーズンもいよいよ。SPLIT BOARDの出番か・・・

う~。

2011.04.11

店主・・・店の仕事をサボる


昨日はお店をサボりました。

なんだか偉そうに言うてますし、居直ってもいます・・・「滑りに行く」という大義名分を頭の中から捻り出し、日帰りではさすがに「最近足を向けたくて仕方が無い東北」は難しいので近場の天神平スキー場へ「滑り」に行って来た。

3/26(試乗会)以来のSNOWBOARDING!

天神平がなんだか凄く賑わっていてね、こういう素敵なイベントも開催されていたり、天気も最高、雪もたくさんあってと、やっぱり「滑る」のは楽しいね。
「ふさぎこんだ気持ち」で仕事してるんだったら、時に切り替えて、遊んで(=滑って)明るい気持ちで仕事した方が能率も上がりいいと思う。お金を使う(=お金を回す)とそれこそ経済復興の原資に繋がるってもん・・・・・・おっと野暮な台詞を吐いたか。

2011.04.08

TUNE-UP価格改定しました


平成18年4月1日以来据え置いていましたTUNE-UP作業工賃を、この4月より改定させて頂きました。

思えばこの2~3年でバックカントリー滑走を楽しむ方が格段に増えた。それに伴い板のメンテナンスのみならずBC関連のお問合せも増え、気がつけば多くのお客さんが集まり、また各地のガイドさんらとの交流(&情報交流)が盛んになり、BC講習(セルフレスキュー)等にも地味ながら関わり、当店もようやくこの世界で何とか認知されるようにもなった。TUNE-UPと言っても当店ではアナログな手作業。よく使う台詞(比喩)として「町のバイク屋(のオヤジ)がバイクを売りながら、メンテナンス(TUNE-UP)も施す」、そうして「情報や人や物を求めて、楽しい笑顔、幅広い年齢層、のお客さんが集まる」お店。店主が高校生時代に憧れたそんな店。つまり、ワークスでもなければ手広く展開する有名SHOPでもない・・・そんなガレージSHOP。

まだまだ至らぬ点が多々ありますが、こういう時代だからこそ「この遊び」の真髄を更に追いかけて参ります。

写真)BOTTOMLINEの看板ネオンサイン。ただいま消灯中の毎日。

2011.04.07

テレマークの醍醐味;沢プレイ

関温泉及び妙高エリアで活動するSARC
彼らはスノーボード同様に沢プレイ&当て込みが大好きな奴らなのです。
10年来の付き合いとなる私も、先日の東北遠征でもついつい、いつもの流れで遊んできた。ご機嫌な沢プレイ・・・ちょいと解説も加えてみました。


まず傾斜に垂直そして高い姿勢で進入。「高い」と言っても前足に突っ立ってではなく後ろ足も程よく使って自然な位置。イメージするとしたら「振り子」。

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花見の文化


なんとなく肩身が狭い花見シーズン。
「酒と花見」について、さもああだこうだとのたまう輩が多いですが、あまり言葉を追いかけ過ぎるのも野暮というもの。見るだけ(愛でるだけ)でも良いし、酒飲んだって構やしない。東北の酒を飲むのもまた一興。被災地の方々以外は出来るだけ普段どおりが良いのだろうと思う。

さて昨日の定休日。
近所に行ったということもあり、店主母方の菩提寺に立ち寄り、お墓参り。
境内では桜が満開直前。平日ながら天気もよろしく人多し。

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